512行目: |
512行目: |
| | | |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | '''α'''
| + | ==== α ==== |
| ;「なんだ、この女は…」 | | ;「なんだ、この女は…」 |
| :リアル系ルート第19話「第二次直上会戦」で、[[綾波レイ|レイ]]と無口対決を繰り広げて。レイはヒイロから見ても異質な存在であるらしい。 | | :リアル系ルート第19話「第二次直上会戦」で、[[綾波レイ|レイ]]と無口対決を繰り広げて。レイはヒイロから見ても異質な存在であるらしい。 |
| | | |
− | '''α外伝'''
| + | ==== α外伝 ==== |
| ;「お前達は何に怯えている…?」<br />「今ある世界から逃げようとするお前達に…新しい世界を作ることなど出来ない」 | | ;「お前達は何に怯えている…?」<br />「今ある世界から逃げようとするお前達に…新しい世界を作ることなど出来ない」 |
| :第37話「僕らが求めた戦争だ」での[[フロスト兄弟]]との戦闘前会話。 | | :第37話「僕らが求めた戦争だ」での[[フロスト兄弟]]との戦闘前会話。 |
| | | |
− | '''第2次α'''
| + | ==== 第2次α ==== |
| ;「気にするな。戦いある限り…俺はお前を守るためなら、あの頃に戻れる」<br />「戦うだけのマシンだった、あの頃にな」 | | ;「気にするな。戦いある限り…俺はお前を守るためなら、あの頃に戻れる」<br />「戦うだけのマシンだった、あの頃にな」 |
| :第22話 目覚めろジーグ!怒りの反撃!!」or「戦うだけのマシン」より。ミマシの魔手からリリーナを救出した際の台詞。この命懸けの行為は、自らの秘密を知り自暴自棄状態だった[[司馬宙]]に大きな感銘を与え、再起させる切欠となった。 | | :第22話 目覚めろジーグ!怒りの反撃!!」or「戦うだけのマシン」より。ミマシの魔手からリリーナを救出した際の台詞。この命懸けの行為は、自らの秘密を知り自暴自棄状態だった[[司馬宙]]に大きな感銘を与え、再起させる切欠となった。 |
530行目: |
530行目: |
| :アイビスルートエンディングで、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]の成長を認め、彼女の旅立ちを祝福する。 | | :アイビスルートエンディングで、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]の成長を認め、彼女の旅立ちを祝福する。 |
| | | |
− | '''第3次α'''
| + | ==== 第3次α ==== |
| ;「…あれが並みの機体ならな」<br />「実体弾を無効化する装甲、換装可能な装備…。あれが量産されたら、連邦とザフトの勢力図が変わるかも知れん」<br />「新型の肩部と背部にハードポイントらしき物があった。そこから推測したまでだ」 | | ;「…あれが並みの機体ならな」<br />「実体弾を無効化する装甲、換装可能な装備…。あれが量産されたら、連邦とザフトの勢力図が変わるかも知れん」<br />「新型の肩部と背部にハードポイントらしき物があった。そこから推測したまでだ」 |
| :第7話「崩壊の大地」のシナリオデモで、[[アークエンジェル]]のブリッジで今後の方針について話し合っていた時に、幸い奪われずに済んだ[[ストライクガンダム|ストライク]]を外見から性能やコンセプトを見抜いた台詞。開発者として携わった[[マリュー・ラミアス|マリュー]]からは、資料すら読んでいない彼が機密事項を難なく見抜いたので「換装可能って…あなた、どうしてそのことを?」と驚愕したが、戦闘のプロフェッショナルとして育てられたヒイロからすれば、そんな事は造作もない事なのは容易に想像できる。 | | :第7話「崩壊の大地」のシナリオデモで、[[アークエンジェル]]のブリッジで今後の方針について話し合っていた時に、幸い奪われずに済んだ[[ストライクガンダム|ストライク]]を外見から性能やコンセプトを見抜いた台詞。開発者として携わった[[マリュー・ラミアス|マリュー]]からは、資料すら読んでいない彼が機密事項を難なく見抜いたので「換装可能って…あなた、どうしてそのことを?」と驚愕したが、戦闘のプロフェッショナルとして育てられたヒイロからすれば、そんな事は造作もない事なのは容易に想像できる。 |
553行目: |
553行目: |
| | | |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | '''第2次Z破界篇'''
| + | |
| + | ==== 第2次Z破界篇 ==== |
| ;「刹那・F・セイエイ…! お前はガンダムではない!」<br />「ならば、お前はガンダムになれ!」 | | ;「刹那・F・セイエイ…! お前はガンダムではない!」<br />「ならば、お前はガンダムになれ!」 |
| :[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に「戦いは戦いを呼ぶ」と断じられ「俺はガンダムになれない」と意気消沈していた際に、この言葉を発して発破をかけた。 | | :[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に「戦いは戦いを呼ぶ」と断じられ「俺はガンダムになれない」と意気消沈していた際に、この言葉を発して発破をかけた。 |
565行目: |
566行目: |
| :[[行政特区日本]]記念式典会場における日本人虐殺の際の言葉。[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]と絆で結ばれている[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]が虐殺を引き起こしたことに疑問を持っていることが覗える。 | | :[[行政特区日本]]記念式典会場における日本人虐殺の際の言葉。[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]と絆で結ばれている[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]が虐殺を引き起こしたことに疑問を持っていることが覗える。 |
| | | |
− | '''第2次Z再世篇'''
| + | ==== 第2次Z再世篇 ==== |
| ;「俺の敵…それは…!」<br />「ゼロ…お前を殺す」 | | ;「俺の敵…それは…!」<br />「ゼロ…お前を殺す」 |
| :「ゼロVSゼロ」にて、イベントで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]との模擬戦を行っている最中に[[ゼロシステム]]が稼働して。この時ヒイロが見たのは「[[ゼロレクイエム]]」の顛末だったのだが、勘のいいプレイヤーはこれが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の生存フラグだと気付いたはず(というか、ヒイロは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の共犯者になった際も同じ台詞を言っているので、破界篇やこの後の展開も含めると実に'''4回も'''生存フラグを立てている)。 | | :「ゼロVSゼロ」にて、イベントで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]との模擬戦を行っている最中に[[ゼロシステム]]が稼働して。この時ヒイロが見たのは「[[ゼロレクイエム]]」の顛末だったのだが、勘のいいプレイヤーはこれが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の生存フラグだと気付いたはず(というか、ヒイロは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の共犯者になった際も同じ台詞を言っているので、破界篇やこの後の展開も含めると実に'''4回も'''生存フラグを立てている)。 |
591行目: |
592行目: |
| :EDにおける[[刹那・F・セイエイ|刹那]]とのやり取り。「ガンダム」への幻想を超えて[[イノベイター]]となり、「真の革新者」へと変革した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と、[[ゼロシステム]]に打ち勝ち、人の限界を超え「もう一人の革新者」として揺るぎない強さを獲得したヒイロとのこれまでの戦いと2人の関係を総括するような会話であり、再世篇でも屈指のクロスオーバーである。 破界篇から再世篇まで彼らの成長を見てきたユーザーなら、このセリフを違和感なく受け止めることができるはず。 | | :EDにおける[[刹那・F・セイエイ|刹那]]とのやり取り。「ガンダム」への幻想を超えて[[イノベイター]]となり、「真の革新者」へと変革した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と、[[ゼロシステム]]に打ち勝ち、人の限界を超え「もう一人の革新者」として揺るぎない強さを獲得したヒイロとのこれまでの戦いと2人の関係を総括するような会話であり、再世篇でも屈指のクロスオーバーである。 破界篇から再世篇まで彼らの成長を見てきたユーザーなら、このセリフを違和感なく受け止めることができるはず。 |
| | | |
− | '''第3次Z時獄篇'''
| + | ==== 第3次Z時獄篇 ==== |
| ;ヒイロ「五飛、教えてくれ。俺達はあと何人、殺せばいい?」<br/>五飛「…!」<br/>ヒイロ「俺はあと何回…任務の名の下で誰かの生命を奪えばいいんだ…」<br/>五飛「ヒイロ…」<br/>ヒイロ「ゼロは俺に何も言ってはくれない…。教えてくれ、五飛!」<br/>五飛「………」 | | ;ヒイロ「五飛、教えてくれ。俺達はあと何人、殺せばいい?」<br/>五飛「…!」<br/>ヒイロ「俺はあと何回…任務の名の下で誰かの生命を奪えばいいんだ…」<br/>五飛「ヒイロ…」<br/>ヒイロ「ゼロは俺に何も言ってはくれない…。教えてくれ、五飛!」<br/>五飛「………」 |
| :「永遠の円舞曲」での五飛に言った台詞。少女と子犬の件が無いため変化している。 | | :「永遠の円舞曲」での五飛に言った台詞。少女と子犬の件が無いため変化している。 |
601行目: |
602行目: |
| :「開かれる扉」にて、ガドライトの「いがみ合う双子」のスフィア・アクトによってZ-BLUEの面々が次々に戦意を失い時の牢獄を受け入れようとする中で、彼は未来を望む強い意志によってゼロシステムを作動させる。使いこなすには強靭な精神力を必要とする同システムをこの状況下(一歩間違えば最悪の精神状態)で使った事でデュオからも「どういう神経してやがる!」と驚かれていた。 | | :「開かれる扉」にて、ガドライトの「いがみ合う双子」のスフィア・アクトによってZ-BLUEの面々が次々に戦意を失い時の牢獄を受け入れようとする中で、彼は未来を望む強い意志によってゼロシステムを作動させる。使いこなすには強靭な精神力を必要とする同システムをこの状況下(一歩間違えば最悪の精神状態)で使った事でデュオからも「どういう神経してやがる!」と驚かれていた。 |
| | | |
− | '''第3次Z天獄篇'''
| + | ==== 第3次Z天獄篇 ==== |
| ;「お前は大きな勘違いをしている」<br/>「リリーナはピースクラフトとしてではなく、ドーリアンとして生きる事を選んだ」<br/>「お前の言う家や血に囚われず、自分の意志で生きる道を選択した以上、ピースクラフトの名で呼ぶのは許されない」<br/>「嫉妬するぐらいなら、お前もそう生きろ。それが出来ないような男なら見限らせてもらう…!」 | | ;「お前は大きな勘違いをしている」<br/>「リリーナはピースクラフトとしてではなく、ドーリアンとして生きる事を選んだ」<br/>「お前の言う家や血に囚われず、自分の意志で生きる道を選択した以上、ピースクラフトの名で呼ぶのは許されない」<br/>「嫉妬するぐらいなら、お前もそう生きろ。それが出来ないような男なら見限らせてもらう…!」 |
| :第37話「暗闇のリディ」との[[戦闘前会話]]で、[[クロノ]]の走狗として敵対した[[リディ・マーセナス|リディ]]から「[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ・ピースクラフト]]がいるのをかぎつけてきたようだな」と言われて。 | | :第37話「暗闇のリディ」との[[戦闘前会話]]で、[[クロノ]]の走狗として敵対した[[リディ・マーセナス|リディ]]から「[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ・ピースクラフト]]がいるのをかぎつけてきたようだな」と言われて。 |
610行目: |
611行目: |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | '''A'''
| + | ==== A ==== |
| ;「銃をおろせ。…銃を向ける限りは、自分も撃たれる覚悟はできているのだろうな」 | | ;「銃をおろせ。…銃を向ける限りは、自分も撃たれる覚悟はできているのだろうな」 |
| :第30話「父と子の絆」or「父よ、わが子よ」にて、不正を暴かれてもなお銃を構えていた三輪に対して。のちに[[コードギアス 反逆のルルーシュ|似たようなセリフで有名になる作品]]とネタ元は同じだろうか。 | | :第30話「父と子の絆」or「父よ、わが子よ」にて、不正を暴かれてもなお銃を構えていた三輪に対して。のちに[[コードギアス 反逆のルルーシュ|似たようなセリフで有名になる作品]]とネタ元は同じだろうか。 |
620行目: |
621行目: |
| :最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」にて、[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]と[[レモン・ブロウニング|レモン]]が五飛が[[シャドウミラー]]の思想に共鳴して加担していた事について言及してきた際に彼らに対して。 | | :最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」にて、[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]と[[レモン・ブロウニング|レモン]]が五飛が[[シャドウミラー]]の思想に共鳴して加担していた事について言及してきた際に彼らに対して。 |
| | | |
− | '''R'''
| + | ==== R ==== |
| ;「放っておけ。自分の未来も自分で作れない奴に用はない」 | | ;「放っておけ。自分の未来も自分で作れない奴に用はない」 |
| :[[ネオ・ジオン]]による[[コロニー落とし]]作戦を阻止するべく、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]らと共に、[[L3 X18999 コロニー]]の制御室で[[コロニー]]の軌道修正を行っている最中に、迷いながらも自分達に銃を向ける[[ランスロー・ダーウェル|ランスロー]]をトロワやカトルが必死になって説得する中、ただ一人だけ彼を突き放すように言い放った台詞。戦場に迷いを持ち込むような人間は早死にするだけだと、そういう人間に対しては非情かつシニカルな態度を貫く、ヒイロらしい言葉である。 | | :[[ネオ・ジオン]]による[[コロニー落とし]]作戦を阻止するべく、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]らと共に、[[L3 X18999 コロニー]]の制御室で[[コロニー]]の軌道修正を行っている最中に、迷いながらも自分達に銃を向ける[[ランスロー・ダーウェル|ランスロー]]をトロワやカトルが必死になって説得する中、ただ一人だけ彼を突き放すように言い放った台詞。戦場に迷いを持ち込むような人間は早死にするだけだと、そういう人間に対しては非情かつシニカルな態度を貫く、ヒイロらしい言葉である。 |
| | | |
− | '''D'''
| + | ==== D ==== |
| ;「…フォンセ・カガチ。お前を殺す」 | | ;「…フォンセ・カガチ。お前を殺す」 |
| :ウッソ達と共に[[エンジェル・ハイロゥ]]に潜入しセンターブロックで[[シャクティ・カリン|シャクティ]]を救出した際に、なお往生際が悪くシャクティを連れ戻そうとする[[フォンセ・カガチ|カガチ]]に銃を向けて。TV版でリリーナの時のようなものではなく、この時ばかりは本気でカガチを殺そうとした場面である。しかし直後に、わざわざお前が殺さなくたってこいつは終わりだとデュオに止められ、未遂に終わる。 | | :ウッソ達と共に[[エンジェル・ハイロゥ]]に潜入しセンターブロックで[[シャクティ・カリン|シャクティ]]を救出した際に、なお往生際が悪くシャクティを連れ戻そうとする[[フォンセ・カガチ|カガチ]]に銃を向けて。TV版でリリーナの時のようなものではなく、この時ばかりは本気でカガチを殺そうとした場面である。しかし直後に、わざわざお前が殺さなくたってこいつは終わりだとデュオに止められ、未遂に終わる。 |
| | | |
− | '''W'''
| + | ==== W ==== |
| ;「もらおう。俺もフルーツ派だ」 | | ;「もらおう。俺もフルーツ派だ」 |
| :第1部第9話「戦うボーイズ・アンド・ガールズ」より、[[相良宗介|宗介]]にカロリーフレンドを渡されて。それにしてもエンドレスワルツ時代のヒイロとは言え、自身の嗜好を話すとは随分お喋りになったものである。 | | :第1部第9話「戦うボーイズ・アンド・ガールズ」より、[[相良宗介|宗介]]にカロリーフレンドを渡されて。それにしてもエンドレスワルツ時代のヒイロとは言え、自身の嗜好を話すとは随分お喋りになったものである。 |
648行目: |
649行目: |
| :最終話(1週目)「果て無き未来への出航」、インファレンスとの戦闘前会話にて。ヒイロもインファレンスの境遇には同情していたようで、第2次Z以前では珍しい'''死亡フラグではない「お前を殺す」である'''。余談だが、言い回しが[[ショウ・ザマ|どこかの聖戦士]]ソックリである。 | | :最終話(1週目)「果て無き未来への出航」、インファレンスとの戦闘前会話にて。ヒイロもインファレンスの境遇には同情していたようで、第2次Z以前では珍しい'''死亡フラグではない「お前を殺す」である'''。余談だが、言い回しが[[ショウ・ザマ|どこかの聖戦士]]ソックリである。 |
| | | |
− | '''L'''
| + | ==== L ==== |
| ;「了解している。そちらの素性もな」 | | ;「了解している。そちらの素性もな」 |
| :初登場時、[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]からの通信に対して。機体の開発で地下にこもっていた悠達と直接面識が会ったとは思えないが、[[レディ・アン|レディ]]から連絡でもあったのだろうか? | | :初登場時、[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]からの通信に対して。機体の開発で地下にこもっていた悠達と直接面識が会ったとは思えないが、[[レディ・アン|レディ]]から連絡でもあったのだろうか? |