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'''ここでは[[ゲッターロボシリーズ]]のOVAに登場する流竜馬について説明する。TV版については「[[流竜馬]]」を参照。'''
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ここでは'''[[ゲッターロボシリーズ]]のOVA'''に登場する流竜馬について説明する。TV版については「[[流竜馬]]」を参照。
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== 流 竜馬(ながれ りょうま / Ryoma Nagare) ==
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*読み:ながれ りょうま
 
*[[登場作品]]:[[ゲッターロボシリーズ]]
 
*[[登場作品]]:[[ゲッターロボシリーズ]]
**[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]
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**{{登場作品 (人物)|真ゲッターロボ 世界最後の日}}
**[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
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**{{登場作品 (人物)|真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ}}
**[[新ゲッターロボ]]
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**{{登場作品 (人物)|新ゲッターロボ}}
*[[声優]]:石川英郎
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*[[声優]]:{{声優|石川英郎}}
*種族:地球人(日本人)
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*種族:[[種族::地球人]](日本人)
*性別:男
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*性別:[[性別::男]]
*[[年齢]]:28歳(世界最後の日)、34歳(真対ネオ)、20歳(新)
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*[[年齢]]:[[年齢::28]]歳(世界最後の日)、[[年齢::34]]歳(真対ネオ)、[[年齢::20]]歳(新)
*身長:185cm(世界最後の日)、189cm(真対ネオ)、183cm(新)
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*身長:[[身長::185 cm]](世界最後の日)、[[身長::189 cm]](真対ネオ)、[[身長::183 cm]](新)
*所属:[[ゲッターチーム]]
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*所属:{{所属 (人物)|ゲッターチーム}}
 
*扱い:A級囚人([[世界最後の日]])
 
*扱い:A級囚人([[世界最後の日]])
*キャラクターデザイン:羽山賢二(世界最後の日]])、鈴木藤雄(真対ネオ、新)
+
*キャラクターデザイン
 +
**世界最後の日:{{キャラクターデザイン|羽山賢二}}
 +
**真対ネオ・新:{{キャラクターデザイン|鈴木藤雄}}
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== 概要 ==
 
TV版『[[ゲッターロボ]]』の[[流竜馬]]と共通する設定も多いが、人間的な本質がかなり異なっており、更に作品ごとに細かな設定も変わってくる。どちらかというと、[[漫画|漫画版]]の設定に近い。ただし「TV版よりかは漫画版の方がまだ近い」という話であり、'''原作漫画版のキャラクター性を再現したものというわけでもない'''ので注意が必要である(むしろ「OVA版独自のキャラクター性を築いている」とも言える)。以下、紹介する各作品の竜馬は、その存在している世界観と共に、'''全て別人である'''点に留意されたし。
 
TV版『[[ゲッターロボ]]』の[[流竜馬]]と共通する設定も多いが、人間的な本質がかなり異なっており、更に作品ごとに細かな設定も変わってくる。どちらかというと、[[漫画|漫画版]]の設定に近い。ただし「TV版よりかは漫画版の方がまだ近い」という話であり、'''原作漫画版のキャラクター性を再現したものというわけでもない'''ので注意が必要である(むしろ「OVA版独自のキャラクター性を築いている」とも言える)。以下、紹介する各作品の竜馬は、その存在している世界観と共に、'''全て別人である'''点に留意されたし。
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=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]]版 ===
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]]版 ===
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
;[[スーパーロボット大戦Z]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
:OVA版ではなくTV版が参戦しているので、直接登場する事はないが、終盤に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]、そしてZ世界の[[流竜馬|竜馬]]自身によってOVA版竜馬の存在が暗示される場面がある。
 
:OVA版ではなくTV版が参戦しているので、直接登場する事はないが、終盤に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]、そしてZ世界の[[流竜馬|竜馬]]自身によってOVA版竜馬の存在が暗示される場面がある。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:前作で[[ゲッターロボG|TV版の]][[流竜馬|竜馬]]が示唆したセリフが現実となり、彼と入れ替わる形での参戦となった。今回、なんと原作開始以前のインベーダーと戦っていた頃の時間軸で参戦し、最後まで[[神隼人 (OVA)|隼人]]に裏切られなかったため、彼を憎んでいる事もなく、悪態を突き合いながらも普通に仲が良い(皮肉にも'''[[信頼]]を覚える''')。
 
:前作で[[ゲッターロボG|TV版の]][[流竜馬|竜馬]]が示唆したセリフが現実となり、彼と入れ替わる形での参戦となった。今回、なんと原作開始以前のインベーダーと戦っていた頃の時間軸で参戦し、最後まで[[神隼人 (OVA)|隼人]]に裏切られなかったため、彼を憎んでいる事もなく、悪態を突き合いながらも普通に仲が良い(皮肉にも'''[[信頼]]を覚える''')。
 
:[[カミナ]]とは初対面では「獣の縄張り争い」のような対抗心を剥き出しにするも、すぐに熱く認め合う仲となった。また、CBルートにて[[ヴェーダ]]の判断を人道的観点以上に優先させようとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]に対して隼人と共に非難するなど、民間人を見捨てることを良しとせず、言動の節々で正義感の強さが見受けられるなど、原作よりも正統派ヒーローとしての側面が強く描かれており、本編とは違った竜馬本来の気質が伺える。
 
:[[カミナ]]とは初対面では「獣の縄張り争い」のような対抗心を剥き出しにするも、すぐに熱く認め合う仲となった。また、CBルートにて[[ヴェーダ]]の判断を人道的観点以上に優先させようとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]に対して隼人と共に非難するなど、民間人を見捨てることを良しとせず、言動の節々で正義感の強さが見受けられるなど、原作よりも正統派ヒーローとしての側面が強く描かれており、本編とは違った竜馬本来の気質が伺える。
 
:表面的には早乙女博士への悪態を吐きつつも、内心では彼に信頼を寄せている描写が多く、回避時に「これもジジイの特訓のお陰だぜ」と礼を述べる台詞すらある。
 
:表面的には早乙女博士への悪態を吐きつつも、内心では彼に信頼を寄せている描写が多く、回避時に「これもジジイの特訓のお陰だぜ」と礼を述べる台詞すらある。
 
:原作と異なり、罪人では無いのだが'''最初から囚人服で登場している'''(原作でも早乙女博士が殺された時の回想で普段着を着て登場していた)。そのため第3次Z以降までこのまま通してしまっている。
 
:原作と異なり、罪人では無いのだが'''最初から囚人服で登場している'''(原作でも早乙女博士が殺された時の回想で普段着を着て登場していた)。そのため第3次Z以降までこのまま通してしまっている。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:ゲッターチームの中では真っ先に登場が発表された(本来の主人公の[[號]]よりも先に)。ゲーム中ではプロローグ第3話にて初登場し、一人時空の歪みへと跳ばされた為、暗黒大陸の封鎖に巻き込まれた隼人やシモン達とは異なり歳をとる事無く現実世界へと帰還する。
 
:ゲッターチームの中では真っ先に登場が発表された(本来の主人公の[[號]]よりも先に)。ゲーム中ではプロローグ第3話にて初登場し、一人時空の歪みへと跳ばされた為、暗黒大陸の封鎖に巻き込まれた隼人やシモン達とは異なり歳をとる事無く現実世界へと帰還する。
 
:本格参戦は中盤からで、原作の流れ通り当初は[[ブラックゲッター]]に搭乗し、早乙女博士との決戦中に真ゲッターロボに乗り換える。真ゲッターに乗った際のカットインはチェンゲが参戦したスパロボでは初のパイロットスーツを着たものになっている。
 
:本格参戦は中盤からで、原作の流れ通り当初は[[ブラックゲッター]]に搭乗し、早乙女博士との決戦中に真ゲッターロボに乗り換える。真ゲッターに乗った際のカットインはチェンゲが参戦したスパロボでは初のパイロットスーツを着たものになっている。
 
:インベーダーとの最終決戦では[[D]]とは異なり原作通りに虚無りそうになるが、次元の狭間で邂逅した[[ゲッターエンペラー]]艦隊を率いる[[並行世界]]の自分の導きにより再び現実世界へと帰還し、「この世界でやるべき事」を果たす為に、改めてこの世界で戦い続ける事を決意する。
 
:インベーダーとの最終決戦では[[D]]とは異なり原作通りに虚無りそうになるが、次元の狭間で邂逅した[[ゲッターエンペラー]]艦隊を率いる[[並行世界]]の自分の導きにより再び現実世界へと帰還し、「この世界でやるべき事」を果たす為に、改めてこの世界で戦い続ける事を決意する。
 
:ED後は[[NEO]]のEDと同じく、一人旅に出る。本作では合流が遅めだが合流した後の扱いはかなりよく、ストーリー面でもかなり優遇されており、またパイロット図鑑、スタッフロールの名前の紹介でも號よりも先に名前が出ている。主要な敵との戦闘前会話も號共々用意されている。
 
:ED後は[[NEO]]のEDと同じく、一人旅に出る。本作では合流が遅めだが合流した後の扱いはかなりよく、ストーリー面でもかなり優遇されており、またパイロット図鑑、スタッフロールの名前の紹介でも號よりも先に名前が出ている。主要な敵との戦闘前会話も號共々用意されている。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:またも號より先に登場が発表された。また、真ゲッターに乗っているものの、カットインは私服に戻っている。修業中で、世界を渡り歩いているため早期からブラックゲッターで参戦。路銀が尽きたとして後に[[陣代高校]]の'''用務員'''として勤務することになる。いわく、中々刺激的な生活を送っているそうな。
 
:またも號より先に登場が発表された。また、真ゲッターに乗っているものの、カットインは私服に戻っている。修業中で、世界を渡り歩いているため早期からブラックゲッターで参戦。路銀が尽きたとして後に[[陣代高校]]の'''用務員'''として勤務することになる。いわく、中々刺激的な生活を送っているそうな。
 
:その後、宇宙における戦いでインベーターに食われた際にまたしても虚無りそうになる(しかも再世篇と違い相手は連れて行こうとしている)ものの、誘いを拒否して戻ってくる。ゲッターに委ねるのではなく己の本能に従って抗うことを選ぶ。今作ではゲッター線のありようが本格的に本作に絡み、'''ゲッタービームで[[超銀河ダイグレン]]を強制進化させて[[超銀河グレンラガン]]へ変形させる'''場面がある。天獄篇の予告では[[ゲッター線]]に抗っているような描写もあるが……?
 
:その後、宇宙における戦いでインベーターに食われた際にまたしても虚無りそうになる(しかも再世篇と違い相手は連れて行こうとしている)ものの、誘いを拒否して戻ってくる。ゲッターに委ねるのではなく己の本能に従って抗うことを選ぶ。今作ではゲッター線のありようが本格的に本作に絡み、'''ゲッタービームで[[超銀河ダイグレン]]を強制進化させて[[超銀河グレンラガン]]へ変形させる'''場面がある。天獄篇の予告では[[ゲッター線]]に抗っているような描写もあるが……?
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:ステータス面ではエースボーナスのおかげで相変わらず最強クラスの火力を叩き出し、ブラックゲッター、真ゲッター共に燃費は悪いが全体攻撃が強力なため雑魚散らしも可能。ただし、竜馬のPPが参戦時の隼人、弁慶に引き継がれるため、養成のタイミングによっては中盤に参戦する二人のPPが全然無いという事態もあり得るので注意。
 
:ステータス面ではエースボーナスのおかげで相変わらず最強クラスの火力を叩き出し、ブラックゲッター、真ゲッター共に燃費は悪いが全体攻撃が強力なため雑魚散らしも可能。ただし、竜馬のPPが参戦時の隼人、弁慶に引き継がれるため、養成のタイミングによっては中盤に参戦する二人のPPが全然無いという事態もあり得るので注意。
 
:今作と次作では號に主要な敵との戦闘前会話が用意されておらず、多元宇宙迷宮も竜馬中心の描写となっており、第2次Zと違い竜馬一人が主人公扱いされている模様。
 
:今作と次作では號に主要な敵との戦闘前会話が用意されておらず、多元宇宙迷宮も竜馬中心の描写となっており、第2次Zと違い竜馬一人が主人公扱いされている模様。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:序盤から登場。陣代高校の用務員を辞職し新日本の守り手として、五飛やロジャーらと共に戦っている。最初はブラックゲッター、中盤開始から真ゲッターに乗り換える。能力は相変わらず圧倒的で、超強力な全体攻撃で雑魚を塵に返す戦法が有効。ルートによっては一度、闘争本能が剥き出しになった状態という『新ゲッターロボ』を思い出させる形で敵になることも。
 
:序盤から登場。陣代高校の用務員を辞職し新日本の守り手として、五飛やロジャーらと共に戦っている。最初はブラックゲッター、中盤開始から真ゲッターに乗り換える。能力は相変わらず圧倒的で、超強力な全体攻撃で雑魚を塵に返す戦法が有効。ルートによっては一度、闘争本能が剥き出しになった状態という『新ゲッターロボ』を思い出させる形で敵になることも。
 
:何度か虚無りそうになるが最終的にはゲッターと共に真理に辿り付き、いずれゲッター艦隊に合流する決意を固める。ゲッター艦隊が戦っている相手にも見当がついているらしく、彼の戦いはZシリーズが終焉を迎えてから、本当の始まりを迎えるのだろう。
 
:何度か虚無りそうになるが最終的にはゲッターと共に真理に辿り付き、いずれゲッター艦隊に合流する決意を固める。ゲッター艦隊が戦っている相手にも見当がついているらしく、彼の戦いはZシリーズが終焉を迎えてから、本当の始まりを迎えるのだろう。
    
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦D]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
 
:『世界最後の日』は今作が初登場。プロローグで鮮烈に登場した後、中盤に差し掛かる頃に[[ブラックゲッター]]に乗ってあの戦慄のイベントと共に現れ、その少し後に正式参戦。暫くは1人乗り状態で戦うが、[[神隼人 (OVA)|隼人]]がパイロット復帰すると彼と[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]とのチームになってゲッターを[[乗り換え]]られるようになる。
 
:『世界最後の日』は今作が初登場。プロローグで鮮烈に登場した後、中盤に差し掛かる頃に[[ブラックゲッター]]に乗ってあの戦慄のイベントと共に現れ、その少し後に正式参戦。暫くは1人乗り状態で戦うが、[[神隼人 (OVA)|隼人]]がパイロット復帰すると彼と[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]とのチームになってゲッターを[[乗り換え]]られるようになる。
 
:[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
 
:[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に真ゲッター自身が竜馬達を連れ戻して帰還。以後は竜馬チームと[[號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。
 
:原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に真ゲッター自身が竜馬達を連れ戻して帰還。以後は竜馬チームと[[號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。
 
:技能、精神、武器性能の面で単騎での戦闘力と最大火力に優れている竜馬チーム、努力・幸運と[[號]]の『精神力』で稼ぎに向いている號チームという形で差別化が図られている。とはいえ、號もエースボーナスで攻撃力の底上げが可能なため、最大火力の差は再世編程ではない。
 
:技能、精神、武器性能の面で単騎での戦闘力と最大火力に優れている竜馬チーム、努力・幸運と[[號]]の『精神力』で稼ぎに向いている號チームという形で差別化が図られている。とはいえ、號もエースボーナスで攻撃力の底上げが可能なため、最大火力の差は再世編程ではない。
 
:なお、作中では真ドラゴンについて一切語られず、真ゲッターに連れ戻される前の時空の彼方で何に乗っていたかは明言されていない。
 
:なお、作中では真ドラゴンについて一切語られず、真ゲッターに連れ戻される前の時空の彼方で何に乗っていたかは明言されていない。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:『世界最後の日』版と『真対ネオ』版が登場する。本作の特色の一つである、「[[並行世界]]のもう一人の自分との共演」が実現しているキャラクターでもある。
 
:『世界最後の日』版と『真対ネオ』版が登場する。本作の特色の一つである、「[[並行世界]]のもう一人の自分との共演」が実現しているキャラクターでもある。
 
:『世界最後の日』の竜馬はパイロットとして戦っている。
 
:『世界最後の日』の竜馬はパイロットとして戦っている。
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
:PVで登場。
 
:PVで登場。
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==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
:非パイロットキャラで、出番も少なめ。
 
:非パイロットキャラで、出番も少なめ。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:『世界最後の日』版と『真対ネオ』版が登場する。『真対ネオ』の竜馬はNPC。
 
:『世界最後の日』版と『真対ネオ』版が登場する。『真対ネオ』の竜馬はNPC。
    
=== [[新ゲッターロボ]]版 ===
 
=== [[新ゲッターロボ]]版 ===
 
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦NEO}}
 
: 性格は原作に比べればいくらか丸くなっており、部隊の数少ない大人組の一人として、同じく大人組であるドモンや[[コズモレンジャーJ9|J9]]との絡みが多い。原作のラスボスである四天王は登場しないが、[[安倍晴明]]を相手に原作最終話で見せた狂気の暴走シーンが一部再現されている(一部の台詞はなんと[[DVE]]で、暴走時の専用顔グラフィックも用意されている)。
 
: 性格は原作に比べればいくらか丸くなっており、部隊の数少ない大人組の一人として、同じく大人組であるドモンや[[コズモレンジャーJ9|J9]]との絡みが多い。原作のラスボスである四天王は登場しないが、[[安倍晴明]]を相手に原作最終話で見せた狂気の暴走シーンが一部再現されている(一部の台詞はなんと[[DVE]]で、暴走時の専用顔グラフィックも用意されている)。
 
:[[白兵戦|生身での戦闘力の高さ]]もしっかりと描写されており、原作同様に[[鬼]]を相手にするだけでなく、初登場時に[[コズモレンジャーJ9|J9]]の面々と互角の勝負を演じたり、時として[[ドラゴ帝国]]の[[ドラゴナイト]]や[[メタルナイト]]を相手にする場面も。その実力は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]や[[コズモレンジャーJ9|J9]]も認めるほど。[[エース]]ボーナスが非常に強力で、アタッカーとしての活躍が見込める。
 
:[[白兵戦|生身での戦闘力の高さ]]もしっかりと描写されており、原作同様に[[鬼]]を相手にするだけでなく、初登場時に[[コズモレンジャーJ9|J9]]の面々と互角の勝負を演じたり、時として[[ドラゴ帝国]]の[[ドラゴナイト]]や[[メタルナイト]]を相手にする場面も。その実力は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]や[[コズモレンジャーJ9|J9]]も認めるほど。[[エース]]ボーナスが非常に強力で、アタッカーとしての活躍が見込める。
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;[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]
 
;[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]
 
:
 
:
:;[[ゲッター1]]
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:;[[搭乗機::ゲッター1]]
 
::『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』3話までの搭乗機。ゲッターロボの空戦形態。
 
::『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』3話までの搭乗機。ゲッターロボの空戦形態。
 
;[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]
 
;[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]
 
:
 
:
:;[[ゲッタードラゴン]]
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:;[[搭乗機::ゲッタードラゴン]]
 
::『真ゲッターロボ 世界最後の日』過去で試作機に乗機。ゲッターロボGの空戦形態。
 
::『真ゲッターロボ 世界最後の日』過去で試作機に乗機。ゲッターロボGの空戦形態。
;[[ブラックゲッター]]
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;[[搭乗機::ブラックゲッター]]
 
:『真ゲッターロボ 世界最後の日』中盤での機体。同作での竜馬のイメージを反映してか、ダークな雰囲気を持つ。
 
:『真ゲッターロボ 世界最後の日』中盤での機体。同作での竜馬のイメージを反映してか、ダークな雰囲気を持つ。
 
;[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]
 
;[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]
 
:
 
:
:;[[真ゲッター1]]
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:;[[搭乗機::真ゲッター1]]
 
::『真ゲッターロボ 世界最後の日』最後の搭乗機。真ゲッターロボの空戦形態。
 
::『真ゲッターロボ 世界最後の日』最後の搭乗機。真ゲッターロボの空戦形態。
 
;[[ゲッターロボ (新)]]
 
;[[ゲッターロボ (新)]]
 
:
 
:
:;[[ゲッター1 (新)]]
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:;[[搭乗機::ゲッター1 (新)]]
 
::『[[新ゲッターロボ]]』版の搭乗機。ゲッターロボの空戦形態。
 
::『[[新ゲッターロボ]]』版の搭乗機。ゲッターロボの空戦形態。
 
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