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| ==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ==== | | ==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ==== |
− | ;「だが…悪を断つ剣の俺が… たった一人の女すら救えんとは……これが… あの時、剣としての役目を果たせなかった 俺にかせられた十字架だと言うのか…?」<br />「…ククルが死に…… ソフィアが生き延びる…やはり、 俺は守るべき者を犠牲にして 剣を振るわねばならぬ宿命なのか…」 | + | ;「だが…悪を断つ剣の俺が… たった一人の女すら救えんとは……これが… あの時、剣としての役目を果たせなかった 俺にかせられた十字架だと言うのか…?」<br/>「…ククルが死に…… ソフィアが生き延びる…やはり、 俺は守るべき者を犠牲にして 剣を振るわねばならぬ宿命なのか…」 |
− | :37話「常世の舞」のエンドデモにて。[[ケレン]]による攻撃が原因だったとはいえ、目の前でククルを死なせてしまったことを[[レーツェル・ファインシュメッカー|親友]]に打ち明ける。彼女の死はゼンガーにとってかなりショックだったようで、彼の帰りを待っていたイルイから約束のコーヒーも受け取らずに部屋に戻ってしまった。しかし、皮肉にも「守るべきものを犠牲にして剣を振るう宿命」は後にまたしても最悪の形で実現してしまうことに…… | + | :37話「常世の舞」のエンドデモにて。「あの時」というのは1話でアースクレイドルが襲撃を受けて壊滅したとき。[[ケレン]]による攻撃が原因だったとはいえ、目の前でククルを死なせてしまったことを[[レーツェル・ファインシュメッカー|親友]]に打ち明ける。彼女の死はゼンガーにとってかなりショックだったようで、彼の帰りを待っていたイルイから約束のコーヒーも受け取らずに部屋に戻ってしまった。しかし、皮肉にも「守るべきものを犠牲にして剣を振るう宿命」は後にまたしても最悪の形で実現してしまうことに…… |
| ;「黙れ! そして聞け!」<br/>「 我が名はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト! 我こそは!」<br />『''神を断つ剣なり''』 | | ;「黙れ! そして聞け!」<br/>「 我が名はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト! 我こそは!」<br />『''神を断つ剣なり''』 |
| :最終話「神を断つ剣なり」より。台詞からタイトルへと繋がる。第一話でも同様に『悪を断つ剣なり』と演出しており、対になっていると言える。 | | :最終話「神を断つ剣なり」より。台詞からタイトルへと繋がる。第一話でも同様に『悪を断つ剣なり』と演出しており、対になっていると言える。 |
| + | ;「…お、お前達……」<br/>「…こんな俺のために………。 力を貸してくれるのか……」<br />「…こんな俺のために……」 |
| + | :同上。イルイの説得に向かう際に[[αナンバーズ]]の皆から激励を受け、感極まっての男泣き。というのも、少し前に未来世界の記録を目にしプロジェクト・アークの末路を知ってしまったからであり、自らが犯したかもしれない過ちについて彼が罪悪感を抱いていたことがわかる。そしてゼンガーはイルイを救うべく仲間たちとともにガンエデンの元へと向かうのだが…… |
| ;「…あ、悪を断ち… 神をも断つ剣の俺が……!…幼子一人救えんと 言うのか……!イルイ一人 守れんと言うのか……ッ!これが 俺にかせられた十字架だと言うのかッ!う、うう…!うううッ…!!うおおおおおおおおッ!!」 | | ;「…あ、悪を断ち… 神をも断つ剣の俺が……!…幼子一人救えんと 言うのか……!イルイ一人 守れんと言うのか……ッ!これが 俺にかせられた十字架だと言うのかッ!う、うう…!うううッ…!!うおおおおおおおおッ!!」 |
− | :同上。イルイを救うべく死力を尽くしたにも関わらず、彼女を終ぞその手で救う事は出来なかった。ソフィアやククルの件も見るに、今作での彼は目の前の女性をその手で救えない宿命を背負っているとでもいうのだろうか…。その後、ゼンガーの知るところではなかったものの、エンディングの最後でイルイが生存している描写が示されるのがまだ救いか。 | + | :死力を尽くしたにも関わらず、彼女を終ぞその手で救う事は出来なかった。ソフィアやククルの件も見るに、今作での彼は目の前の女性をその手で救えない宿命を背負っているとでもいうのだろうか…。その後、ゼンガーの知るところではなかったものの、エンディングの最後でイルイが生存している描写が示されるのがまだ救いか。 |
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| ==== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ==== | | ==== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ==== |