差分
編集の要約なし
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
カティア「統夜、地上とは違うわ。周囲のどこからでも攻撃がくる。それだけ注意して。後は私がフォローします。一度実戦をしたのだから、基本的な操作はもうわかっているわよね」<br/>統夜「…そんなの、わかるものかよ。それでもやれって言うんだろ!?」<br/>カティア「統夜…」<br/>統夜「いいさ、やってやるよ。だけど、どうなったって知らないからな!」<br/>カティア「サイトロンが教えてくれる。あなたなら大丈夫よ。私を信じて。私と、(主人公機)を」<br/>統夜「……」
:2話「目的地、火星!」での出撃時のやり取り。
;「どうしてわからないの。私たちがどういう状況にいるのか、統夜だってわかっているでしょう?」
:地上ルート23話「超電磁合体不能!」より(統夜主人公時)。勇とクインシィの関係を何とかしてやれないかと気にかける統夜に対して。カティアとしては統夜が不必要な危険をおかす事を心配して釘を刺したのだろうが、言い争いに発展してしまい、険悪な雰囲気になってしまう。
;「怒ってなんかいない。ほら敵が来るわよ統夜」
:同シナリオの出撃時。ぶっきらぼうな様子には統夜も萎縮してしまう。
;「違う。違う違う! 援護ならできたわ。確かにそれじゃあの人は止められなかったかもしれない。でもユウの盾になってグランチャーの前に飛び込むことはなかった! (主人公機)が破壊されてしまったらどうする気なの!?」<br/>「私は…私たちには、これしかないの。他になにもない。(主人公機)で彼らを止めるため…そのために生きている。それが私の運命なの! 他にどうしようもないの! だから、だから…うぅっ…」
;「違う。違う違う! 援護ならできたわ。確かにそれじゃあの人は止められなかったかもしれない。でもユウの盾になってグランチャーの前に飛び込むことはなかった! (主人公機)が破壊されてしまったらどうする気なの!?」<br/>「私は…私たちには、これしかないの。他になにもない。(主人公機)で彼らを止めるため…そのために生きている。それが私の運命なの! 他にどうしようもないの! だから、だから…うぅっ…」
:第28話「カーテンの向こうで」より(統夜主人公時)。第27話終了時までのパートナーが彼女の場合、第28話は強制的にカティアがパートナーかつ幕間の会話も彼女専用のものになる一幕。前話で[[ユウ・ブレン]]をかばうべく自機を盾にした統夜に対し、自分達の機体を粗末に扱うな、と彼女にしては珍しく感情を露わにして怒るシーン。当時のカティアは主人公機こそ己の存在理由としか考えられなかったので、それを粗末に扱われたように感じて激怒したのだろう<ref>なお、テニアやメルアがパートナーの場合は主人公機を盾にした事を特にとがめず、特にテニアは「戦う以外何もないのが怖くてどうにかなってしまいそうになる事がある」と語っている。</ref>。それに対し統夜は、機体を乱暴に扱ったこと自体は謝罪したが、主人公機に乗って戦う事のみがカティアの運命というのは間違っており、戦い以外の生きる理由を探さなければならない、とゆっくり諭す。それまで力関係が常にカティア>統夜だったのが、ここにきて初めて逆転する。この会話で撃墜されたプレイヤーも多いのではなかろうか? なお、このステージで彼女がパートナーでなかった場合は帰還した統夜を引っ叩いてしまったようで統夜は「カティアの奴…」と呟く(ちなみにカティアがパートナーの場合はテニアにひっ叩かれてしまう)。
:第28話「カーテンの向こうで」より(統夜主人公時)。第27話終了時までのパートナーが彼女の場合、第28話は強制的にカティアがパートナーかつ幕間の会話も彼女専用のものになる一幕。前話で[[ユウ・ブレン]]をかばうべく自機を盾にした統夜に対し、自分達の機体を粗末に扱うな、と彼女にしては珍しく感情を露わにして怒るシーン。当時のカティアは主人公機こそ己の存在理由としか考えられなかったので、それを粗末に扱われたように感じて激怒したのだろう<ref>なお、テニアやメルアがパートナーの場合は主人公機を盾にした事を特にとがめず、特にテニアは「戦う以外何もないのが怖くてどうにかなってしまいそうになる事がある」と語っている。</ref>。それに対し統夜は、機体を乱暴に扱ったこと自体は謝罪したが、主人公機に乗って戦う事のみがカティアの運命というのは間違っており、戦い以外の生きる理由を探さなければならない、とゆっくり諭す。それまで力関係が常にカティア>統夜だったのが、ここにきて初めて逆転する。この会話で撃墜されたプレイヤーも多いのではなかろうか? なお、このステージで彼女がパートナーでなかった場合は帰還した統夜を引っ叩いてしまったようで統夜は「カティアの奴…」と呟く(ちなみにカティアがパートナーの場合はテニアにひっ叩かれてしまう)。