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<small>下記はMXの「シト新生」及び「魂のルフラン」~「約束の地」での発言内容、及び原作の「調律」「人類補完計画」の内用を踏まえて類推した記述であり、'''確定事項ではありません'''。より良い解釈をお持ちの方は随時修正いただけると助かります。</small>
 
<small>下記はMXの「シト新生」及び「魂のルフラン」~「約束の地」での発言内容、及び原作の「調律」「人類補完計画」の内用を踏まえて類推した記述であり、'''確定事項ではありません'''。より良い解釈をお持ちの方は随時修正いただけると助かります。</small>
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『[[スーパーロボット大戦MX]]』において、[[裏死海文書]]に記されているとされる多元世界を同時に補完する計画。[[人類補完計画]]に加え、『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』における「調律」を取り入れた設定となっており、劇中ではおもにネルフとMUがそれぞれ別々の思惑で遂行していた。
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『[[スーパーロボット大戦MX]]』において、裏死海文書に記されているとされる多元世界を同時に補完する計画。[[人類補完計画]]に加え、『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』における「調律」を取り入れた設定となっており、劇中ではおもにネルフとMUがそれぞれ別々の思惑で遂行していた。
    
== 加持と弐神の会話 ==
 
== 加持と弐神の会話 ==
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! 組織 !! 目的 !! 詳細
 
! 組織 !! 目的 !! 詳細
 
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| [[エルンスト・フォン・バーベム|バーベム]] || [[調律]]
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| [[エルンスト・フォン・バーベム|バーベム]] || 調律
 
| <p>自身が創造した[[ラーゼフォン]]システムによる世界の調律の行く末を見届けたい。そのため、調律の儀式に必要な二体のラーゼフォンを[[TERRA]]と[[MU]]の双方に送り込んだ。ただし彼は[[ムーリアン]]であるため、彼が望んでいるのはMU世界の再構築という結末(こちら側の世界の消滅)と思われる。</p><p>なお、自身の計画の保険として[[デビルガンダム]]および[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]を復活させ、手駒として使役していた。</p>
 
| <p>自身が創造した[[ラーゼフォン]]システムによる世界の調律の行く末を見届けたい。そのため、調律の儀式に必要な二体のラーゼフォンを[[TERRA]]と[[MU]]の双方に送り込んだ。ただし彼は[[ムーリアン]]であるため、彼が望んでいるのはMU世界の再構築という結末(こちら側の世界の消滅)と思われる。</p><p>なお、自身の計画の保険として[[デビルガンダム]]および[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]を復活させ、手駒として使役していた。</p>
 
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| [[MU]] || [[調律]]
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| [[MU]] || 調律
 
| 自身の世界の再構築。ただしこちら側での指導者となった[[神名麻弥]]の意志により、本来の目的とは必ずしも一致しない行動([[神名綾人|綾人]]の重視)を取っているように思われる。
 
| 自身の世界の再構築。ただしこちら側での指導者となった[[神名麻弥]]の意志により、本来の目的とは必ずしも一致しない行動([[神名綾人|綾人]]の重視)を取っているように思われる。
 
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| 調律、補完共に否定 || 古代においてバーベムの目論見を見抜いていたレムリアは、その意思によりライディーンに「補完」「調律」のいずれの結末も迎えさせないための行動を取らせる。最終的には[[ラ・ムーの星]]を発動させ、その力により「調律」による世界の消滅を阻止した。
 
| 調律、補完共に否定 || 古代においてバーベムの目論見を見抜いていたレムリアは、その意思によりライディーンに「補完」「調律」のいずれの結末も迎えさせないための行動を取らせる。最終的には[[ラ・ムーの星]]を発動させ、その力により「調律」による世界の消滅を阻止した。
 
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| [[鉄甲龍]]・[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]([[木原マサキ]]) || [[冥王計画]]
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| [[鉄甲龍]]・[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]([[木原マサキ]]) || 冥王計画
 
| <p>当初はネルフ(ゼーレ)と協力関係にあり、[[南極]]でのアダムのサルベージはゼオライマーによって行われるはずであった。しかし木原マサキがゼオライマーを持ち出したために計画は修正を余儀なくされ、結果、[[セカンドインパクト]]が発生した。</p><p>[[次元連結システム]]には単体でガフの扉を開く力が備わっているとのことで、木原マサキ自身が冥王計画を実現していたとすれば、補完に近い形での人類抹殺(黒き月のLCL排除)が行われた可能性が高い。</p>
 
| <p>当初はネルフ(ゼーレ)と協力関係にあり、[[南極]]でのアダムのサルベージはゼオライマーによって行われるはずであった。しかし木原マサキがゼオライマーを持ち出したために計画は修正を余儀なくされ、結果、[[セカンドインパクト]]が発生した。</p><p>[[次元連結システム]]には単体でガフの扉を開く力が備わっているとのことで、木原マサキ自身が冥王計画を実現していたとすれば、補完に近い形での人類抹殺(黒き月のLCL排除)が行われた可能性が高い。</p>
 
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