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→対決・名場面
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
;[[ゲシュペンストMk-III|対ゲシュペンストMk-III ]]
;[[ゲシュペンストMk-III|対ゲシュペンストMk-III ]]
:プランEFは発動されたが、ベーオウルフを放置できないアクセルはソウルゲインで最後の一戦に臨む。僚機を蹴散らして一騎打ちに持ちこむも、2倍近いサイズ差にも関わらずMk-IIIは凄まじいパワーでソウルゲインを押し返す。咄嗟に右腕を破壊するも、[[アインストヴォルフ|再生、巨大化したMk-III]]は猛攻をかけ、地下ドックへ吹き飛ばされたアクセルは最後の賭けに出る。リュケイオスに転移開始の時間と自爆を設定し、追って来たMk-IIIと激突。持てる力を出し尽くした応酬は痛み分けに終わるが、リュケイオスの発動によってソウルゲインは「向こう側」へと姿を消す。残されたMk-IIIはその場で爆散し、直後にテスラ研は地下からの爆発で崩壊した……。
:プランEFは発動されたが、ベーオウルフを放置できないアクセルはソウルゲインで最後の一戦に臨む。仲間を先に転移させ一騎打ちに持ちこむも、2倍近いサイズ差にも関わらずMk-IIIは凄まじいパワーでソウルゲインを押し返す。咄嗟に密着状態からの青龍鱗で右腕を破壊するも、Mk-IIIは100m近い巨体を誇る[[インアウトヴォルフ]]へと変貌を遂げて再生した。驚異的なパワーに圧倒されるアクセルだったが、間一髪回避した[[アインストヴォルフ]]の攻撃が搬入口を破壊したのを見て、このまま放置すれば自らの目的にとって脅威となると判断、破壊することを決意する。テスラ研の自爆装置と転移装置にタイマーをセットしたアクセルは、フェイントで敵の攻撃を誘い、隙を突いてすでにもぬけの殻となった地下ドックへと[[アインストヴォルフ]]をたたき落とした。修正すべき対象がすでにそこにない事を知って動揺する[[アインストヴォルフ]]に対し、リミッターを解除したソウルゲインが渾身の一撃をたたき込む。それと同時に転移装置のタイマーが作動。転移が開始される中、アクセルは「この世界との決別」を再び宣言する。なおも追い縋る[[アインストヴォルフ]]に対して、アクセルは全身全霊を込めた玄武剛弾を放ちながら「向こう側」へと消えた。程なくして自爆装置も作動、[[アインストヴォルフ]]は爆発炎上するテスラ研の中へと姿を消した…
;[[ノイヴォルフ|対ノイヴォルフ]]
;[[ノイヴォルフ|対ノイヴォルフ]]
:ジ・インスペクターのラストでこちら側に現れたベーオウルフとの対決。シャドウミラーで一人生き残ったアクセル。目指した世界を否定されるも、せめてこちら側に現れたベーオウルフの野望を挫くべくこちら側のキョウスケ達とともに彼に挑んだ。Mk-IIIに玄武金剛弾を撃ち込むも躯体差のためか完全にコクピットを打ち抜くには至らず、投げ飛ばされた所にクレイモアの直撃を受けてソウルゲインは大破。勢いのまま飛ばされ、宇宙の闇へと消える…。しかし、最初の交戦で放った彼の一撃はベーオウルフを倒すための最後の鍵となった。
:ジ・インスペクターのラストでこちら側に現れたベーオウルフとの対決。シャドウミラーで一人生き残ったアクセル。目指した世界を否定されるも、せめてこちら側に現れたベーオウルフの野望を挫くべくこちら側のキョウスケ達とともに彼に挑んだ。Mk-IIIに玄武金剛弾を撃ち込むも躯体差のためか完全にコクピットを打ち抜くには至らず、投げ飛ばされた所にクレイモアの直撃を受けてソウルゲインは大破。勢いのまま飛ばされ、宇宙の闇へと消える…。しかし、最初の交戦で放った彼の一撃はベーオウルフを倒すための最後の鍵となった。