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「死の旋風隊」では[[クァバーゼ]]を駆り、攻撃を担当。本人も接近戦は得意で、クァバーゼのスネークハンドを自在に操る。一時は[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]の[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]を追い詰めるが、戦いの経験はキンケドゥが一枚上手で、敗退している。[[地球]]では[[トビア・アロナクス|トビア]]の[[クロスボーン・ガンダムX3|X3]]と対峙。トビアが機転を利かせ死の旋風隊を追い詰めるが、隙を突いて逆転。しかし直後に現れたキンケドゥの前に完全敗北。自決しようとしたが、[[バーンズ・ガーンズバック|バーンズ]]に止められる。
 
「死の旋風隊」では[[クァバーゼ]]を駆り、攻撃を担当。本人も接近戦は得意で、クァバーゼのスネークハンドを自在に操る。一時は[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]の[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]を追い詰めるが、戦いの経験はキンケドゥが一枚上手で、敗退している。[[地球]]では[[トビア・アロナクス|トビア]]の[[クロスボーン・ガンダムX3|X3]]と対峙。トビアが機転を利かせ死の旋風隊を追い詰めるが、隙を突いて逆転。しかし直後に現れたキンケドゥの前に完全敗北。自決しようとしたが、[[バーンズ・ガーンズバック|バーンズ]]に止められる。
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『鋼鉄の7人』では最初トビアへの協力を断っていたが、最終的に「決してお前(=トビア)のためじゃない」と言いながら協力したため、バーンズからは「'''ツンデレ'''」と評された。
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『鋼鉄の7人』では地球に残り、コックになっていた。料理の腕も相当なものがあり、味見をしたトビアは[[コロニーレーザー]]級の衝撃を受ける程。身長も伸び、大人びた風貌となっており、外見も性格も全く変わっていないトビアには呆れていた。最初はトビアへの協力を断っていたが、最終的に「決してお前(=トビア)のためじゃない」と言いながら協力したため、バーンズからは「'''ツンデレ'''」と評された。
    
なお「ギリ・ガデューカ・アスピス」の名は『鋼鉄の7人』連載時に明らかになった名前。クロスボーン本編では「ギリ」だけである。
 
なお「ギリ・ガデューカ・アスピス」の名は『鋼鉄の7人』連載時に明らかになった名前。クロスボーン本編では「ギリ」だけである。
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