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ユニオンフラッグ (編集)

2016年8月17日 (水) 22:29時点における版

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~~== SVMS-01 ユニオンフラッグ（Union Flag） ==~~

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*外国語表記：Union Flag

*[[登場作品]]：[[ガンダムシリーズ]]

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**[[機動戦士ガンダム00]]

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**{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム00}}

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*分類：[[量産型]][[可変モビルスーツ]]

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*分類：[[分類::量産型]][[分類::可変モビルスーツ]]

*型式番号：SVMS-01

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*~~全高：17~~.9 m

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*全高：[[全長::17.9 m]]

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*~~重量：67~~.1 t

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*重量：[[重量::67.1 t]]

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*[[動力]]~~：バッテリー~~

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*[[動力]]：[[動力::バッテリー]]

*推進機関：水素プラズマジェット

*装甲材質：Eカーボン

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*~~開発：アイリス社~~

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*開発：[[開発::アイリス社]]

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*所属：[[ユニオン (00)|ユニオン]]

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*所属：{{所属 (メカ)|ユニオン (00)|ユニオン}}

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*主なパイロット：[[グラハム・エーカー]]、[[ハワード・メイスン]]、[[ダリル・ダッジ]]

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*主なパイロット：[[パイロット::グラハム・エーカー]]、[[パイロット::ハワード・メイスン]]、[[パイロット::ダリル・ダッジ]]

*メカニックデザイン：福地仁

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[[ユニオン (00)|ユニオン]]が開発した[[量産型]][[可変モビルスーツ]]。

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== 概要 ==

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[[ユニオン (00)|ユニオン]]が開発した[[量産型]][[可変モビルスーツ]]。「ユニオンリアルド」に代わる新型で、エンジンの燃料である水素を内部フレームに吸蔵させることで、軽量化と性能向上を達成している。また、構造は上半身と下半身に振り分けられており、腰部には予備コクピットを備え、分離しての運用を可能とする。

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~~=== 機体概要 ===~~

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「ユニオンリアルド」に代わる新型で、エンジンの燃料である水素を内部フレームに吸蔵させることで、軽量化と性能向上を達成している。また、構造は上半身と下半身に振り分けられており、腰部には予備コクピットを備え、分離しての運用を可能とする。

型式番号が「S」VMS-01となっているのは「Solreceived」（太陽光発電電力受信）の頭文字であり、太陽光発電システムで生産されたエネルギーを受信して活動できるためである。ただし、初期にこの設定が発表されたのが[[AEUイナクト]]だけであり、フラッグがオリジナルである設定が明かされたのは後になってからである（イナクトはフラッグのコピーなので当然だが）。本機の場合その受信範囲は[[軌道エレベーター]]周辺に限られる。

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=== 関連機 ===

;ユニオンリアルド

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:フラッグが開発されるまでのユニオンの可変式主力MS。上半身を質量弾として射出する機能を備えるなどフラッグの機能のベースがこの時点で既に備わっている。~~<br# />~~なお、変形は戦闘機形態からMS形態への一方通行で、戦闘機形態に戻すには専用の設備でのパーツ換装が必要。

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:フラッグが開発されるまでのユニオンの可変式主力MS。上半身を質量弾として射出する機能を備えるなどフラッグの機能のベースがこの時点で既に備わっている。

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:なお、変形は戦闘機形態からMS形態への一方通行で、戦闘機形態に戻すには専用の設備でのパーツ換装が必要。

;ユニオンブラスト

:コンペディションでフラッグと争った可変式MS。MS形態での運用も視野に入れたフラッグとは異なり、MS形態での運用を考慮しない代わりに戦闘機形態での戦闘に特化させた機体で機能的にはリアルドの発展型。残念ながら総合性能においてフラッグには及ばず、またコンペティションでの模擬戦闘でテストパイロットになっていた[[グラハム・エーカー|グラハム]]の恩師スレッグ・スレーチャー（SRW未登場）がわざと撃墜されるような飛び方をして結果的にテスト機は大破。スレーチャーも死亡した。この事件がその時にフラッグのテストパイロットを務めていたグラハムの心に影を落とすこととなる。

XE

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