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98 バイト追加 、 2016年5月17日 (火) 02:52
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;[[UFOロボ グレンダイザー]]
 
;[[UFOロボ グレンダイザー]]
 
:『[[第2次]]』にて初参戦。
 
:『[[第2次]]』にて初参戦。
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の直属の続編。「[[異星人]]との交戦」「[[主人公]]が亡国の王子」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれた。欧州圏でも放送され国民的人気となっている。
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:東映マジンガーシリーズ第3作。「[[異星人]]との交戦」「[[主人公]]が亡国の王子」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれた。欧州圏でも放送され国民的人気となっている。
 
;[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]
 
;[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]
 
:『[[α外伝]]』にて初参戦。
 
:『[[α外伝]]』にて初参戦。
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;[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]
 
;[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]
 
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。
 
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。
:アイドルプロデュース体験ゲーム『アイドルマスター』を原案としているが、共通しているのはキャラクターの名前と容姿のみで、内容は全く異なる。
+
:アイドルプロデュース体験ゲーム『アイドルマスター』を原案としているが、共通しているのはキャラクターの名前とデザインのみで、内容は全く異なる。
 
;[[蒼き流星SPTレイズナー]]
 
;[[蒼き流星SPTレイズナー]]
 
:『[[新]]』にて初参戦。
 
:『[[新]]』にて初参戦。
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:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:[[宇宙世紀]]を舞台に[[ニュータイプ]]の少年[[アムロ・レイ]]の戦いと成長を描く。
 
:[[宇宙世紀]]を舞台に[[ニュータイプ]]の少年[[アムロ・レイ]]の戦いと成長を描く。
:通称ファースト(1st)ガンダム。超長期シリーズ化によって、現代ではいわずと知れた[[リアルロボット]]アニメの金字塔とまで称されるようになった。
+
:通称ファースト(1st)ガンダム。超長期シリーズ化によって、今日ではいわずと知れた[[リアルロボット]]アニメの金字塔とも称される作品。
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]]
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]]
 
:『[[BX]]』にて初参戦。
 
:『[[BX]]』にて初参戦。
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:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:[[第2次ネオ・ジオン抗争]]([[逆襲のシャア]])から30年後を舞台とした劇場作品。
 
:[[第2次ネオ・ジオン抗争]]([[逆襲のシャア]])から30年後を舞台とした劇場作品。
:新TVシリーズの雛形となるべく制作されたが、結局TVシリーズ化はお蔵入りとなった。
+
:新TVシリーズの雛形となるべく制作されたが、TVシリーズ化は結果的に見送られている。
 
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
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;[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]
 
:『[[W]]』にて初参戦。
 
:『[[W]]』にて初参戦。
:『機動戦士ガンダムSEED』のPHASE-46~47の間にある空白の2ヶ月間に起こった出来事を語ったストーリー。『ASTRAY』の続編(正確にはときた洸一によるコミック版の続編)でもあり、そちらのキャラクターも引き続き登場する。
+
:『機動戦士ガンダムSEED』のPHASE-46~47の間にある空白の2ヶ月間に起こった出来事を描いたストーリー。『ASTRAY』の続編(正確にはときた洸一によるコミック版の続編)でもあり、そちらのキャラクターも引き続き登場する。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER]]
 
:『[[K]]』にて初参戦。
 
:『[[K]]』にて初参戦。
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:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:[[一年戦争]]終結から7年後、[[カミーユ・ビダン]]を新主人公として描かれた作品。
 
:[[一年戦争]]終結から7年後、[[カミーユ・ビダン]]を新主人公として描かれた作品。
:近年は新訳版と称した再編集劇場版も制作されており、近年ではそちらが中心とした参戦になっている。
+
:近年は新訳版と称した再編集劇場版も制作されており、近年ではそちらがメイン参戦となっている。
 
;[[機動戦士Vガンダム]]
 
;[[機動戦士Vガンダム]]
 
:『[[第2次G]]』にて初参戦。
 
:『[[第2次G]]』にて初参戦。
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;[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]
 
;[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
:[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の続編。エンターテインメント精神に溢れた前作とは真逆な、どこか冷淡で重い作風が特徴。
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:東映マジンガーシリーズ第2作で、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の続編。エンターテインメント精神に溢れた前作とは対照的な、シビアな作風が特徴。
 
;[[クレヨンしんちゃん]]
 
;[[クレヨンしんちゃん]]
 
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。
 
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。
:臼井義人原作の同名コミックのアニメ化作品。ロボットアニメですらなく、[[劇中劇]]からの参戦は衝撃を持って迎え入れられた。
+
:臼井義人原作の同名コミックのアニメ化作品。ロボットアニメですらなく、また[[劇中劇]]からという、スパロボ登場作品の中でも異色中の異色参戦となった。
 
;[[鉄のラインバレル]]
 
;[[鉄のラインバレル]]
 
:アニメ版は『[[L]]』、原作版は『[[UX]]』にて初参戦。
 
:アニメ版は『[[L]]』、原作版は『[[UX]]』にて初参戦。
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;[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]
 
;[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]
 
:『[[R]]』にて初参戦。
 
:『[[R]]』にて初参戦。
:TV版の正式続編。TV版でハッピーエンドを迎えたメインキャラクターを襲う悲惨な運命など、苛烈なストーリー展開で物議を醸す。
+
:TVシリーズの後日談であるが、TVシリーズでハッピーエンドを迎えたメインキャラクターを襲う悲惨な運命など、苛烈なストーリー展開で物議を醸す。
 
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]
 
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]
 
:『[[UX]]』にて初参戦。
 
:『[[UX]]』にて初参戦。
:TV版の続編でシリーズの完結編に位置。ガンダムシリーズ久々のオリジナル劇場作品にして、初の異星勢力が登場する事で話題を呼んだ。
+
:TVシリーズの続編であり、00シリーズの完結編に位置。ガンダムシリーズ久々のオリジナル劇場作品にして、初の異星勢力が登場する事で話題を呼んだ。
 
;[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]
 
;[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]
 
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。
 
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。
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;[[ゲッターロボ]]
 
;[[ゲッターロボ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
:ダイナミックプロが[[マジンガーZ]]に続いて放ったロボットアニメにして[[合体]]ロボットの開祖。
+
:ダイナミックプロが[[マジンガーZ]]に続いて世に送り出したロボットアニメにして、[[合体]]ロボットの開祖。
 
;[[ゲッターロボG]]
 
;[[ゲッターロボG]]
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。
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;[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]
 
;[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]
 
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。
 
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。
:『エウレカセブン』の劇場用作品。原作世界観を再構築し、TV版とは異なるストーリーが描かれる。
+
:『エウレカセブン』の劇場用作品。原作世界観を再構築し、TVシリーズとは異なるストーリーが描かれる。
 
;[[光速電神アルベガス]]
 
;[[光速電神アルベガス]]
 
:『[[X-Ω‎]]』にて初参戦。
 
:『[[X-Ω‎]]』にて初参戦。
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;[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]
 
;[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]
 
:『[[第2次α]]』にて初参戦。
 
:『[[第2次α]]』にて初参戦。
:マグネロボシリーズの第一作。
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:マグネロボシリーズの第1作。
 
;[[鋼鉄神ジーグ]]
 
;[[鋼鉄神ジーグ]]
 
:『[[K]]』にて初参戦。
 
:『[[K]]』にて初参戦。
301行目: 301行目:  
;[[巨神ゴーグ|<ruby><rb>巨神</rb><rt>ジャイアント</rt></ruby>ゴーグ]]
 
;[[巨神ゴーグ|<ruby><rb>巨神</rb><rt>ジャイアント</rt></ruby>ゴーグ]]
 
:『[[BX]]』にて初参戦。
 
:『[[BX]]』にて初参戦。
:『ガンダムシリーズ』でも知られるアニメーター・安彦良和が監督を務めたSFジュブナイル。
+
:『ガンダムシリーズ』でも知られるアニメーター・安彦良和が原作・監督を務めたSFジュブナイル。
 
;[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]
 
;[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]
 
:『[[64]]』にて初参戦。
 
:『[[64]]』にて初参戦。
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;[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
 
;[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
 
:『[[R]]』にて初参戦。
 
:『[[R]]』にて初参戦。
:OVAゲッター第2作。[[ゲッター線]]を使わないゲッター・[[ネオゲッターロボ]]を操る新生ゲッターチームが、[[恐竜帝国]]を迎え撃つ。ストーリーは原作版『ゲッターロボ號』(SRW未参戦)をベースとしている、終盤の展開は大きく異なっている。
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:OVAゲッター第2作。[[ゲッター線]]を使わないゲッター・[[ネオゲッターロボ]]を操る新生ゲッターチームが、[[恐竜帝国]]を迎え撃つ。ストーリーは原作版『ゲッターロボ號』(SRW未参戦)をベースとしているが、終盤の展開は大きく異なっている。
 
;[[神魂合体ゴーダンナー!!]]
 
;[[神魂合体ゴーダンナー!!]]
 
:『[[SC2]]』にて初参戦。
 
:『[[SC2]]』にて初参戦。
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;[[ゼーガペイン (TV)|ゼーガペイン]]
 
;[[ゼーガペイン (TV)|ゼーガペイン]]
 
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。
 
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。
:複数のメディア上で展開され、アニメでは物語が進むに連れて世界の真実が徐々に明かされていく構成が話題となった。
+
:多角メディアで展開され、アニメでは物語が進むに連れて世界の真実が徐々に明かされていく構成が話題となった。
 
;[[聖戦士ダンバイン]]
 
;[[聖戦士ダンバイン]]
 
:『[[EX]]』にて初参戦。
 
:『[[EX]]』にて初参戦。
:異世界ファンタジー系ロボットアニメの草分け的作品で、『バイストン・ウェルサーガ』の始まりとなる作品。
+
:異世界ファンタジー系ロボットアニメの草分け的存在で、『バイストン・ウェルサーガ』の始まりとなる作品。
 
;[[聖戦士ダンバインOVA|聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler DUNBINE]]
 
;[[聖戦士ダンバインOVA|聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler DUNBINE]]
 
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。
 
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。
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;[[創聖のアクエリオン]]
 
;[[創聖のアクエリオン]]
 
:『[[Z]]』にて初参戦。
 
:『[[Z]]』にて初参戦。
:[[マクロスシリーズ]]でお馴染み河森監督の作品。印象に残る必殺技、台詞回し、合体シーンなどとにかく奇抜。放送終了後にパチンコ化され人気が再燃、劇場版や続編製作の原動力となった。
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:[[マクロスシリーズ]]でお馴染み河森監督の作品。印象に残る必殺技・台詞回し・合体シーンなどとにかく奇抜。放送終了後にパチンコ化され人気が再燃、劇場版や続編製作の原動力となった。
    
=== た行 ===
 
=== た行 ===
419行目: 419行目:  
;[[戦え!! イクサー1]]
 
;[[戦え!! イクサー1]]
 
:『[[L]]』にて初参戦。
 
:『[[L]]』にて初参戦。
:80年代のOVA黎明期に作られた作品で、全3話に美少女・ロボット・グロテスク・パロディとさまざまな要素が詰まっている。一応巨大ロボットは登場するものの、等身大美少女のバトルがメインという、歴代参戦作品中においても異色の作品。なお原作となった漫画も存在するが、アニメ版とは殆ど共通点を持たない内容。
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:80年代のOVA黎明期に作られた作品で、全3話にエログロ・ロボット・パロディとさまざまな要素が込められている。一応巨大ロボットは登場するものの、等身大美少女のバトルがメインという、歴代参戦作品中においても異色の作品。なお原作となった漫画も存在するが、アニメ版とは殆ど共通点を持たない内容。
    
==== ち ====
 
==== ち ====
445行目: 445行目:  
;[[超重神グラヴィオンZwei]]
 
;[[超重神グラヴィオンZwei]]
 
:『[[Z]]』にて初参戦。
 
:『[[Z]]』にて初参戦。
:上記作品の続編にして完結編。
+
:先述の『グラヴィオン』の続編にして完結編。
 
;[[超電磁マシーン ボルテスV]]
 
;[[超電磁マシーン ボルテスV]]
 
:『[[新]]』にて初参戦。
 
:『[[新]]』にて初参戦。
451行目: 451行目:  
;[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
;[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
:『[[第3次]]』にて初参戦。
 
:『[[第3次]]』にて初参戦。
:東映本社初のロボットアニメにして長浜忠夫[[ロマンロボシリーズ]]第1作。アニメ設定通りに合体出来るロボット玩具が大ヒット。
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:東映本社初のロボットアニメにして、長浜忠夫[[ロマンロボシリーズ]]第1作。アニメ設定通りに合体出来るロボット玩具が大ヒット。
    
==== て ====
 
==== て ====
459行目: 459行目:  
;[[天空のエスカフローネ]]
 
;[[天空のエスカフローネ]]
 
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。
 
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。
:『[[マクロスシリーズ]]』の河森正治監督によるファンタジー系アニメ。占いや運命をキーとした少女漫画的エッセンスに後の『[[創聖のアクエリオン]]』などにも通じる河森監督の独特のセンスが散見している。
+
:『[[マクロスシリーズ]]』の河森正治監督によるファンタジーアニメ。占いや運命をキーとした少女漫画的エッセンスに後の『[[創聖のアクエリオン]]』などにも通じる河森監督の独特のセンスが散見している。
 
;[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]
 
;[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]
 
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。
 
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。
:ドリルを主題とした豪快で熱く燃える作風が特徴。制作はGAINAXで、同社にとって久々のTVロボットアニメとなる。監督は今石洋之、脚本に中島かずきを迎えた。
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:ドリルを主題とした豪快で熱く燃える作風が特徴のGAINAX製ロボットアニメ。監督は今石洋之、脚本に中島かずきを迎えた。
 
;[[伝説巨神イデオン]]
 
;[[伝説巨神イデオン]]
 
:『[[F]]』にて初参戦。
 
:『[[F]]』にて初参戦。
474行目: 474行目:  
;[[フェイ・イェンHD|「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD]]
 
;[[フェイ・イェンHD|「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD]]
 
:『[[UX]]』にて初参戦。
 
:『[[UX]]』にて初参戦。
:セガとクリプトン・フューチャー・メディア社とのコラボレーションにより生まれた機体で、スパロボ初の機体単位での登場作品扱い。
+
:セガとクリプトン・フューチャー・メディア社とのコラボレーションにより生まれた機体で、スパロボ初の機体単位での登場作品扱いとなった。
 
:フェイ・イェンHDのモチーフとなったボーカロイド「初音ミク」も戦闘演出において姿を見せている。
 
:フェイ・イェンHDのモチーフとなったボーカロイド「初音ミク」も戦闘演出において姿を見せている。
   489行目: 489行目:  
;[[トップをねらえ2!]]
 
;[[トップをねらえ2!]]
 
:『[[第3次Z天獄篇]]』にて初参戦。
 
:『[[第3次Z天獄篇]]』にて初参戦。
:ガイナックス設立20周年記念作品。『トップをねらえ!』の続編。
+
:ガイナックス創立20周年記念作品。『トップをねらえ!』の続編。
    
=== な行 ===
 
=== な行 ===
514行目: 514行目:  
;[[百獣王ゴライオン]]
 
;[[百獣王ゴライオン]]
 
:『[[W]]』にて初参戦。
 
:『[[W]]』にて初参戦。
:東映本社ロボットアニメ第6弾。アメリカでは『機甲艦隊ダイラガーXV』(SRW未参戦)と合わせて『ボルトロン』のタイトルで放映され人気を博し、日本国内にないオリジナルの続編も作成されている。
+
:東映本社ロボットアニメ第6弾。アメリカでは『機甲艦隊ダイラガーXV』(SRW未参戦)と合わせて『ボルトロン』のタイトルで放映され人気を博し、独自の続編やリメイク作品も制作されている。
    
====ふ====
 
====ふ====
531行目: 531行目:  
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]
 
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]
 
:『[[第2次α]]』にて初参戦。
 
:『[[第2次α]]』にて初参戦。
:『[[機動戦士Vガンダム]]』でアニメ監督業を離れていた富野氏がリハビリと称して制作したTVシリーズ第1弾。これ以降の富野作品は人が死ぬ事が非常に少なくなった。
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:『[[機動戦士Vガンダム]]』でアニメ監督業を離れていた富野氏がリハビリと称して制作したTVシリーズ作品。これ以降の富野作品は人が死ぬ事が非常に少なくなった。
 
:スパロボ参戦作品としては初のBSチャンネル発アニメ。
 
:スパロボ参戦作品としては初のBSチャンネル発アニメ。
 
;[[冥王計画ゼオライマー|<ruby><rb>冥王計画</rb><rt>プロジェクト</rt></ruby>ゼオライマー]]
 
;[[冥王計画ゼオライマー|<ruby><rb>冥王計画</rb><rt>プロジェクト</rt></ruby>ゼオライマー]]
560行目: 560行目:  
;[[マクロス7]]
 
;[[マクロス7]]
 
:『[[D]]』にて初参戦。
 
:『[[D]]』にて初参戦。
:『[[超時空要塞マクロス]]』の正統続編でマックスやミリアなどの前作のキャラも登場する。[[主人公]]が戦闘せずひたすら歌う、ロボットアニメの歴史でも珍しい作品。
+
:『[[超時空要塞マクロス]]』の正統続編でマックスやミリアなどの前作のキャラも登場する。[[主人公]]が戦闘せずひたすら歌う、ロボットアニメの歴史でも異色の作品。
 
;[[マクロスゼロ]]
 
;[[マクロスゼロ]]
 
:『[[SC2]]』にて初参戦。
 
:『[[SC2]]』にて初参戦。
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;[[未来ロボ ダルタニアス]]
 
;[[未来ロボ ダルタニアス]]
 
:『[[D]]』にて初参戦。
 
:『[[D]]』にて初参戦。
:東映本社ロボットアニメ第4弾。長浜監督作品ではあるが前3作とは放映局が異なる上、長浜氏が途中降板した為か[[ロマンロボシリーズ]]にはカウントされない事が多い。
+
:東映本社ロボットアニメ第4弾。長浜監督作品ではあるが前3作とは放映局が異なる上、長浜氏が途中降板した為か[[ロマンロボシリーズ]]にはカウントされない場合も少なくない。
    
==== む ====
 
==== む ====
 
;[[無敵鋼人ダイターン3]]
 
;[[無敵鋼人ダイターン3]]
 
:『[[第3次]]』にて初参戦。
 
:『[[第3次]]』にて初参戦。
:前番組の『[[無敵超人ザンボット3]]』からうって変わって明るい作風が前面に押し出された。
+
:前番組の『[[無敵超人ザンボット3]]』からうって変わって明るい作風が前面に推し出された。
 
;[[無敵超人ザンボット3]]
 
;[[無敵超人ザンボット3]]
 
:『[[第4次]]』にて初参戦。
 
:『[[第4次]]』にて初参戦。
600行目: 600行目:  
;[[無敵ロボ トライダーG7]]
 
;[[無敵ロボ トライダーG7]]
 
:『[[新]]』にて初参戦。
 
:『[[新]]』にて初参戦。
:打ち切りとなった前番組『[[機動戦士ガンダム]]』への反省から単純明快なヒーローロボット路線に回帰。
+
:後の『勇者シリーズ』『[[エルドランシリーズ]]』にも受け継がれる、生活感溢れる日常描写を重視した作風が特徴。
    
==== め ====
 
==== め ====
 
;[[メガゾーン23]]
 
;[[メガゾーン23]]
 
:『[[D]]』にて初参戦。
 
:『[[D]]』にて初参戦。
:OVA黎明期を代表する作品。シリーズが進むごとにキャラデザイナーが交代し、作品全体の雰囲気もがらりと変わっていく。
+
:OVA黎明期を代表する作品。シリーズが進むごとにキャラデザイナーが交代し、作品全体の雰囲気も大きく変容していく。
    
=== や行 ===
 
=== や行 ===