304行目: |
304行目: |
| ==== OG1 ==== | | ==== OG1 ==== |
| ;「そうかも知れません。…ですが、我が使命…今はご理解頂かなくとも結構」<br />「''仮にこのアースクレイドルが戦場になるようなことがあれば…自分は命を賭けて守り抜いてみせます''」<br />「それもまた、自分に課せられた使命なのです」 | | ;「そうかも知れません。…ですが、我が使命…今はご理解頂かなくとも結構」<br />「''仮にこのアースクレイドルが戦場になるようなことがあれば…自分は命を賭けて守り抜いてみせます''」<br />「それもまた、自分に課せられた使命なのです」 |
− | :OG1でのソフィアとの初対面時に、彼女から「使命という言葉を人類同士で争う為の言い訳にしているのでは?」と言われた際の台詞。この時の約束を守るために、ゼンガーはOG2でアースクレイドルへと赴き、ソフィアを救うこととなる。 | + | :第26話「その男の真意」に於けるソフィアとの初対面時に、彼女から「使命という言葉を人類同士で争う為の言い訳にしているのでは?」と言われた際の台詞。この時の約束を守るために、ゼンガーはOG2でアースクレイドルへと赴き、ソフィアを救うこととなる。 |
| ;「言うな、キョウスケ…!」<br />「時には…誇り高き戦士の魂…その最期を見届けねばならんことも…ある…」 | | ;「言うな、キョウスケ…!」<br />「時には…誇り高き戦士の魂…その最期を見届けねばならんことも…ある…」 |
− | :[[OG]]にて、[[リリー・ユンカース|リリー]]の戦死後に現れたゼンガーに対して、キョウスケが「助ける事が出来たのではないか」と咎めた際の言葉。ゼンガーもリリーに後を託されたためとは言え、彼女を見殺しにしてしまった事には抵抗があったのであろう…。 | + | :第28話「十字軍が消える日」より。[[リリー・ユンカース|リリー]]の戦死後に現れたゼンガーに対して、キョウスケが「助ける事が出来たのではないか」と咎めた際の言葉。ゼンガーもリリーに後を託されたためとは言え、彼女を見殺しにしてしまった事には抵抗があったのであろう…。 |
− | ;「黙れッ!!」<br />「そして、聞け! 我が名はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト! 悪を断つ剣なり!!」<br />「大義を失ったDCは! 今日この地で、零式斬艦刀によって潰えるのだッ!!」 | + | ;「黙れ!!」<br />「そして、聞け! アードラー・コッホ!!」<br />「我が名はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト!! 悪を断つ剣なり!!」<br />「大義を失ったDCは…今日この地で、零式斬艦刀によって潰えるのだッ!!」 |
| :上記の場面の直後、私利私欲に動くアードラーを一喝して。マイヤーから託された使命を果たすべく、グルンガスト零式が唸りを上げる。似たような台詞は最終決戦でレビに対しても使っている。 | | :上記の場面の直後、私利私欲に動くアードラーを一喝して。マイヤーから託された使命を果たすべく、グルンガスト零式が唸りを上げる。似たような台詞は最終決戦でレビに対しても使っている。 |
| + | :『OGS』版ではアードラーへの名指しが削除されている。 |
| ;「我に……断てぬものなしッ!」<br />「マイヤー総司令……我が使命、今こそ果たしました……!」 | | ;「我に……断てぬものなしッ!」<br />「マイヤー総司令……我が使命、今こそ果たしました……!」 |
− | :アードラーを零式で撃墜するとこの台詞が追加される。DCの大義を持たぬ反逆者を成敗し、ゼンガーはその使命を全うする。 | + | :同上。アードラーを零式で撃墜するとこの台詞が追加される。DCの大義を持たぬ反逆者を成敗し、ゼンガーはその使命を全うする。 |
| | | |
| ==== OG2 ==== | | ==== OG2 ==== |
| ;「そのために武力を行使したというのなら……貴様らも我らと同じ野蛮人ではないか!」 | | ;「そのために武力を行使したというのなら……貴様らも我らと同じ野蛮人ではないか!」 |
− | :OG2にて[[ヴィガジ]]に対して。「地球人はいずれ銀河の秩序を乱す野蛮人だから、自分達が管理する」という[[ヴィガジ]]の発言をこの言葉で喝破する。 | + | :第30話(『OGs』では第37話)「武神装甲ダイゼンガー」より。[[ヴィガジ]]に対して。「地球人はいずれ銀河の秩序を乱す野蛮人だから、自分達が管理する」という[[ヴィガジ]]の発言をこの言葉で喝破する。 |
| ;「奴なら……キョウスケ・ナンブならこう言うだろう。分の悪い賭けだった、とな」 | | ;「奴なら……キョウスケ・ナンブならこう言うだろう。分の悪い賭けだった、とな」 |
| :スレードゲルミルの制御装置を同時に破壊しての発言。何故キョウスケが持ち出されているかというと、キョウスケはこれ以前に同じ事をして失敗しているからである(極東ルート「燃えよ斬艦刀」にて。この時キョウスケは頭部の制御装置のみを狙った為、マシンセルの再生を遅らせることは出来たが止める事が出来なかった)。事実、ここのイベント戦闘でのゼンガーの台詞はキョウスケが以前ウォーダンとイベント戦闘を行った際の台詞と同じ。 | | :スレードゲルミルの制御装置を同時に破壊しての発言。何故キョウスケが持ち出されているかというと、キョウスケはこれ以前に同じ事をして失敗しているからである(極東ルート「燃えよ斬艦刀」にて。この時キョウスケは頭部の制御装置のみを狙った為、マシンセルの再生を遅らせることは出来たが止める事が出来なかった)。事実、ここのイベント戦闘でのゼンガーの台詞はキョウスケが以前ウォーダンとイベント戦闘を行った際の台詞と同じ。 |
379行目: |
380行目: |
| :α外伝にて味方時の斬艦刀使用時に。縦一閃なら何もおかしくない台詞だが、今回の斬艦刀は横薙ぎ一閃であり、稲妻、重力、落とし、どの要素も一つとして入っていない。なお元ネタがある([[斬艦刀]]参照)が、そちらはちゃんと縦一閃。 | | :α外伝にて味方時の斬艦刀使用時に。縦一閃なら何もおかしくない台詞だが、今回の斬艦刀は横薙ぎ一閃であり、稲妻、重力、落とし、どの要素も一つとして入っていない。なお元ネタがある([[斬艦刀]]参照)が、そちらはちゃんと縦一閃。 |
| ;「悪くはないな」<br />「親分でも構わんぞ」 | | ;「悪くはないな」<br />「親分でも構わんぞ」 |
− | :OG1キョウスケ編2話での台詞。前者はキョウスケから「少佐…それともボスと?」と呼び方を聞かれた際に、エクセレンの「オヤブンはどうか」という茶々入れに対しての台詞で、後者はその後、「ゼンガー少佐」と呼んだキョウスケに対する台詞。ああ見えてゼンガーがジョークを介する人間である事がわかる発言だが、どちらの台詞もまだゼンガーと会ったばかりのキョウスケは唖然としていた。 | + | :『OG』キョウスケ編第2話「新天地」より。前者はキョウスケから「少佐…それともボスと?」と呼び方を聞かれた際に、エクセレンの「オヤブンなんかどお?」という茶々入れに対しての台詞で、後者はその後、「ゼンガー少佐」と呼んだキョウスケに対する台詞。ああ見えてゼンガーがジョークを介する人間である事がわかる発言だが、どちらの台詞もまだゼンガーと会ったばかりのキョウスケは唖然としていた。 |
| ;「悪逆非道を行う貴様ら修羅に……」<br />「名乗る名前などないッ!!」<br />「'''我はゼンガー・ゾンボルト! 悪を断つ剣なり!'''」 | | ;「悪逆非道を行う貴様ら修羅に……」<br />「名乗る名前などないッ!!」<br />「'''我はゼンガー・ゾンボルト! 悪を断つ剣なり!'''」 |
| :OG外伝19話にて、マグナスに対して言い放つ。これだけならよかったのだが、直後のイベント戦闘ではいつもの調子で思い切り名乗りを上げてしまい、コウタからツッコまれた。ちなみにそのコウタも登場時に同じ失敗をしている。 | | :OG外伝19話にて、マグナスに対して言い放つ。これだけならよかったのだが、直後のイベント戦闘ではいつもの調子で思い切り名乗りを上げてしまい、コウタからツッコまれた。ちなみにそのコウタも登場時に同じ失敗をしている。 |