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;「ハザル! 俺はもう迷わない…! この力を含めて俺は俺なんだ!」<br/>「この力がどこから来て、何の意味があるかなんて知ったことじゃねえ!」<br/>「俺はこの力を俺の信じる正義のために使うだけだ!!」<br/>「行くぜ、SRX…! いや…完成したお前にその名はもう相応しくねえ…!」<br/>「お前の名はSRXアルタード! バンプレイオス!」<br/>「俺たちと共に銀河を守る天下無敵のスーパーロボットだ!」
 
;「ハザル! 俺はもう迷わない…! この力を含めて俺は俺なんだ!」<br/>「この力がどこから来て、何の意味があるかなんて知ったことじゃねえ!」<br/>「俺はこの力を俺の信じる正義のために使うだけだ!!」<br/>「行くぜ、SRX…! いや…完成したお前にその名はもう相応しくねえ…!」<br/>「お前の名はSRXアルタード! バンプレイオス!」<br/>「俺たちと共に銀河を守る天下無敵のスーパーロボットだ!」
 
:ハザルの駆る[[ヴァイクラン]]に怒涛の反撃を与えて。リュウセイは己が力と向き合い、自分の信じる正義のために、銀河を守るために使わんと決心した。生まれ変わったSRX……「バンプレイオス」と共に。
 
:ハザルの駆る[[ヴァイクラン]]に怒涛の反撃を与えて。リュウセイは己が力と向き合い、自分の信じる正義のために、銀河を守るために使わんと決心した。生まれ変わったSRX……「バンプレイオス」と共に。
;「俺が見せるのはサイコドライバーの力なんかじゃねえ! 俺達とバンプレイオスの力だ!!」
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;「俺が見せるのはサイコドライバーの力なんかじゃねえ! 俺達とバンプレイオスの力だ!!」
:[[第3次α]]終盤の[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。好奇心と知識欲への渇望ゆえに、[[サイコドライバー]]能力の発揮を望む彼女からの要求を、断固として拒絶する。
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:『第3次α』第50話「二つの門と二つの星」に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。好奇心と知識欲への渇望ゆえに、[[サイコドライバー]]能力の発揮を望む彼女からの要求を、断固として拒絶する。
;ドバ「知的生命体の出会いは戦いを生む! そして、どちらかの滅亡は必然なのだ!」<br />リュウセイ「それを乗り越えなきゃ知的生命体じゃねえだろうがよ!」
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;ドバ「知的生命体の出会いは戦いを生む! そして、どちらかの滅亡は必然なのだ!」<br />リュウセイ「それを乗り越えなきゃ知的生命体じゃねえだろうがよ!」
:[[第3次α]]対バッフ・クランルートでの[[ドバ・アジバ]]との戦闘前会話。銀河に迫る危機よりも、己個人の意地に拘る彼の詭弁を否定した。数あるドバに対する批難の中でも、最も秀逸な台詞である。
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:『第3次α』第58話対バッフ・クランルート「発動」に於ける[[ドバ・アジバ]]との戦闘前会話。銀河に迫る危機よりも、己個人の意地に拘る彼の詭弁を否定した。数あるドバに対する批難の中でも、最も秀逸な台詞である。
 
;「ラスボスお得意の勧誘かよ! あいにく俺はまだ生きてるんだ! 死人の仲間入りをしてたまるかよ!!」
 
;「ラスボスお得意の勧誘かよ! あいにく俺はまだ生きてるんだ! 死人の仲間入りをしてたまるかよ!!」
:第3次αより、[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話その1。自分の置かれている境遇をゲームに例えるあたりは昔のリュウセイのような台詞回しだが、彼は本作の作中で精神的に成長を果たしており、セリフを発するときの心理状態は別物である。[[ケイサル・エフェス (人物)|真の霊帝]]が纏う圧倒的な悪意に押し潰されそうになりながらも、必死に抗うが…。
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:『第3次α』最終話に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話その1。自分の置かれている境遇をゲームに例えるあたりは昔のリュウセイのような台詞回しだが、彼は本作の作中で精神的に成長を果たしており、セリフを発するときの心理状態は別物である。[[ケイサル・エフェス (人物)|真の霊帝]]が纏う圧倒的な悪意に押し潰されそうになりながらも、必死に抗うが…。
 
;「ケイサル・エフェス! わかるか、この宇宙を満たしていく皆の想いが!」<br />「ケイサル・エフェス! 鋼の戦神の力、俺達の想い…全て受けてみやがれっ!!」<br />「ケイサル・エフェス! 今こそ、てめえの全てを終わらせてやるぜ!」
 
;「ケイサル・エフェス! わかるか、この宇宙を満たしていく皆の想いが!」<br />「ケイサル・エフェス! 鋼の戦神の力、俺達の想い…全て受けてみやがれっ!!」<br />「ケイサル・エフェス! 今こそ、てめえの全てを終わらせてやるぜ!」
 
:同・戦闘前会話その2、および[[特殊戦闘台詞]]。この後、念動無双剣もしくは一撃必殺砲・改のどちらかを使う事で、引導を渡す際の台詞が変化する。
 
:同・戦闘前会話その2、および[[特殊戦闘台詞]]。この後、念動無双剣もしくは一撃必殺砲・改のどちらかを使う事で、引導を渡す際の台詞が変化する。
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;「ファイトだぜ、みんな!」
 
;「ファイトだぜ、みんな!」
 
:銀河へ出発する超長距離移民船団の面々へエールを送る際に。正真正銘、αシリーズにおけるリュウセイ最後の台詞。
 
:銀河へ出発する超長距離移民船団の面々へエールを送る際に。正真正銘、αシリーズにおけるリュウセイ最後の台詞。
;「……ちょっと待て。何でクスハが俺のおふくろの名前を知ってんだ?」
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;「ちょっと待て。何でクスハが俺のお袋の名前を知ってんだ?」
:スペシャルステージにて、クスハから「これでユキコおばさまも安心ね」と言われて。思わず「おう、そうだな」と返したものの、直後に二人の面識がなかったことに気付き、首を傾げる。<br/>実はOG1のネタ(OGシリーズではクスハとリュウセイは幼馴染)。
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:『第3次α』スペシャルステージより。クスハから「これでユキコおばさまも安心ね」と言われて。思わず「おう、そうだな」と返したものの、直後に二人の面識がなかったことに気付き、首を傾げる。
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:実は『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]』のネタ(OGシリーズではクスハとリュウセイは幼馴染)。
    
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
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:『OG』キョウスケ編第35話「奪還」より。イングラムが洗脳を施したエクセレンを利用してキョウスケに揺さぶりをかけようとした場面より。冷静に対応しているように見えるキョウスケの心情をいち早く看破していた。
 
:『OG』キョウスケ編第35話「奪還」より。イングラムが洗脳を施したエクセレンを利用してキョウスケに揺さぶりをかけようとした場面より。冷静に対応しているように見えるキョウスケの心情をいち早く看破していた。
 
;「今は……そうじゃねえ。俺達の仲間だ」
 
;「今は……そうじゃねえ。俺達の仲間だ」
:OG2にて、レビだった過去に苦しむマイに対して。この辺りから彼の成長が表面化していく。
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:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』第27話(『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』では第34話)「紅の幻想」より。レビだった過去に苦しむマイに対して。この辺りから彼の成長が表面化していく。
;「ゆ、許せねえ……! てめえみたいな人間は……!」<br />「人の記憶や感情を弄ぶてめえみたいな奴だけは!!」
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;「ゆ、許せねえ……! てめえみたいな人間は……!」<br />「人の記憶や感情を弄ぶてめえみたいな奴だけは!!」
:アギラに対して。イングラムやガルイン、ゲーザ……記憶を、心を操られ、そして死んでいった者たちを知るリュウセイには、アギラという人間は絶対的に受け入れられない存在であった。
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:同上。アギラに対して。イングラムやガルイン、ゲーザ……記憶を、心を操られ、そして死んでいった者たちを知るリュウセイには、アギラという人間は絶対的に受け入れられない存在であった。
 
;「隊長は……隊長だろ。それで充分だよ」
 
;「隊長は……隊長だろ。それで充分だよ」
:OG2でヴィレッタが自らの正体を明かそうとした際に。自らを含めていわくありげな過去を持った者たちが集まったSRXチームで、過去を乗り越え未来に目を向けることを学んだことがよくわかる台詞。
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:同上。ヴィレッタが自らの正体を明かそうとした際に。自らを含めていわくありげな過去を持った者たちが集まったSRXチームで、過去を乗り越え未来に目を向けることを学んだことがよくわかる台詞。
 
;「もう終わらせよう、こんなことは」<br />「人を操り、戦わせる……。そんなの、もうたくさんだ……!」
 
;「もう終わらせよう、こんなことは」<br />「人を操り、戦わせる……。そんなの、もうたくさんだ……!」
:OG2の第36話「眠れ、地の底に」より。「人の心を操る」という事に対する嫌悪感がよくわかる。
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:『OG2』第36話(『OGs』では第44話)アースクレイドルルート「眠れ、地の底に」より。「人の心を操る」という事に対する嫌悪感がよくわかる。
 
;「SRX、合体解除するぞ!!」<br />「行け、ライ! 行って、今度こそ奴とのケリをつけるんだ!!」
 
;「SRX、合体解除するぞ!!」<br />「行け、ライ! 行って、今度こそ奴とのケリをつけるんだ!!」
:同じく36話より、アーチボルド撃墜時に合体しているとこの台詞が出る。逃亡を図る卑劣な男を前に、戦友の背中を押す。
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:同上。アーチボルド撃墜時に合体しているとこの台詞が出る。逃亡を図る卑劣な男を前に、戦友の背中を押す。
 
;「テトラクテュス……グラマトン…!」
 
;「テトラクテュス……グラマトン…!」
 
:DW25話にて、クォヴレーの導きに従い、彼の決め台詞を呟く。すると、SRXと[[ディス・アストラナガン]]が融合し、[[DiSRX]]へと変化するのであった。まさか、リュウセイがこの台詞を言う日が来るとは誰も思わなかっただろう。
 
:DW25話にて、クォヴレーの導きに従い、彼の決め台詞を呟く。すると、SRXと[[ディス・アストラナガン]]が融合し、[[DiSRX]]へと変化するのであった。まさか、リュウセイがこの台詞を言う日が来るとは誰も思わなかっただろう。
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:[[α]]で初対面早々甲児に向かってマジンガーを馬鹿にした発言をしたアスカへの反論。無論、甲児は「俺だって許さねえよ!」と返し、アスカにも馬鹿呼ばわりされるが。
 
:[[α]]で初対面早々甲児に向かってマジンガーを馬鹿にした発言をしたアスカへの反論。無論、甲児は「俺だって許さねえよ!」と返し、アスカにも馬鹿呼ばわりされるが。
 
;「んじゃ、俺は久しぶりにロボットアニメ鑑賞会と行くかぁ…」
 
;「んじゃ、俺は久しぶりにロボットアニメ鑑賞会と行くかぁ…」
:[[第3次α]]中盤、[[パレッス粒子]]に侵され発した珍言。言い回しが何となく、[[新]]時代のリュウセイを髣髴とさせる。
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:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第40話「勇者王、最後の刻!」or  「勇気、果つる時・・・」より。[[パレッス粒子]]に侵され発した珍言。言い回しが何となく、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』時代のリュウセイを髣髴とさせる。
;「何言ってんだ! この映画の開始46分からのバルキリーの戦闘シーンは最高なんだぞ!」<br />「ナットウミサイルにイカハイ、イタノサーカスの嵐!」<br />「スーパーロボット好きの俺でも大満足の一本なんだぜ」
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;「何言ってんだ! この映画の開始46分からのバルキリーの戦闘シーンは最高なんだぞ!」<br />「ナットウミサイルにイカハイ、イタノサーカスの嵐!」<br />「スーパーロボット好きの俺でも大満足の一本なんだぜ」
:「悪夢の突入作戦」にて、ミレーヌのバースデープレゼントに贈った「リン・ミンメイ物語」の気に入った部分。ちょっと待て、リュウセイ。
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:第45話バロータルート「悪夢の突入作戦」より。ミレーヌのバースデープレゼントに贈った「リン・ミンメイ物語」の気に入った部分。ちょっと待て、リュウセイ。
 
;「なんか何処かのカエルの軍人の名前みたいだな…」
 
;「なんか何処かのカエルの軍人の名前みたいだな…」
 
:[[グルル|グルル将軍]]が自分の名前を言った時に心の中で言った台詞で、もちろん元ネタは『[[ケロロ軍曹]]』及びその登場人物[[クルル曹長]]である。…リュウセイもプレイヤーもまさか本当にケロロ軍曹がスパロボに参戦してくるなど、この時思わなかっただろう。
 
:[[グルル|グルル将軍]]が自分の名前を言った時に心の中で言った台詞で、もちろん元ネタは『[[ケロロ軍曹]]』及びその登場人物[[クルル曹長]]である。…リュウセイもプレイヤーもまさか本当にケロロ軍曹がスパロボに参戦してくるなど、この時思わなかっただろう。
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