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:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。[[NERV]]本部襲撃の際に呟いたモノローグ。大層な野望だが、この直後に展開する[[EVA弐号機]]の大逆襲の前に「旗色悪し」と見て、三輪共々そそくさと退却してしまうので、三下感が否めない。
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。[[NERV]]本部襲撃の際に呟いたモノローグ。大層な野望だが、この直後に展開する[[EVA弐号機]]の大逆襲の前に「旗色悪し」と見て、三輪共々そそくさと退却してしまうので、三下感が否めない。
 
;「お、俺は冥王になる男…! この世の全てを支配する王になるべき男なのだぞ!! 操られる側ではない…! 今度は俺が操る側に回るのだ!! 俺は俺の意思でそう行動するのだ!! それが…それがこんな所で!! こんな所で終わるはずがない!! 終わるはずがないのだァァッ!!」
 
;「お、俺は冥王になる男…! この世の全てを支配する王になるべき男なのだぞ!! 操られる側ではない…! 今度は俺が操る側に回るのだ!! 俺は俺の意思でそう行動するのだ!! それが…それがこんな所で!! こんな所で終わるはずがない!! 終わるはずがないのだァァッ!!」
:第54話(『PORTABLE』では第55話)「遙か久遠の彼方」に於ける断末魔。「俺は世界の王」云々という俗物発言をしてはいるものの、個人の存在を確立しようと足掻き続けていた己のコンプレックスを曝け出している。が、結局は造物主であり自らのオリジナルでもあった木原マサキの影に怯えるも同然の形で、宇宙の塵となって消える末路を迎えた。
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:『MX』第54話(『PORTABLE』では第55話)「遙か久遠の彼方」に於ける断末魔。「俺は世界の王」云々という俗物発言をしてはいるものの、個人の存在を確立しようと足掻き続けていた己のコンプレックスを曝け出している。が、結局は造物主であり自らのオリジナルでもあった木原マサキの影に怯えるも同然の形で、宇宙の塵となって消える末路を迎えた。
 
;「ひとりで充分じゃないのか…」<br/>「どうせとどめを刺すのはどちらか一方。ならば片方は盾にでもなるか」
 
;「ひとりで充分じゃないのか…」<br/>「どうせとどめを刺すのはどちらか一方。ならば片方は盾にでもなるか」
 
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』にて、ゼオライマー撃墜に向かおうとする[[シ・アエン|シ]][[シ・タウ|姉妹]]のコンプレックスを揶揄して。
 
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』にて、ゼオライマー撃墜に向かおうとする[[シ・アエン|シ]][[シ・タウ|姉妹]]のコンプレックスを揶揄して。
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