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本作の真ゲッターは従来よりも巨大なゲッターバトルウィングと顎、2箇所から放たれるゲッタービームやゲッターサイトが特徴。また、装甲が異様に脆く、腕を簡単に引きちぎられたり、装甲が削られたりしていた。
 
本作の真ゲッターは従来よりも巨大なゲッターバトルウィングと顎、2箇所から放たれるゲッタービームやゲッターサイトが特徴。また、装甲が異様に脆く、腕を簡単に引きちぎられたり、装甲が削られたりしていた。
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メインパイロットは当初は[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]が搭乗。数年後に[[ゴウ|號]]が乗り、最終的には竜馬が再び乗り込んだ。
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メインパイロットは当初は[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]が搭乗。数年後に[[號]]が乗り、最終的には竜馬が再び乗り込んだ。
    
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
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このシリーズではとにかく演出のパターン変更が多い。
 
このシリーズではとにかく演出のパターン変更が多い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:終盤に登場。シナリオが前半しか再現されていないため最強武器はチェンジアタック。…なのだが、[[ゴウ|本来の主人公]]の搭乗を意識しているのか'''トマホークもブーメランも無い。'''(真ゲッター2のチェンジアタックでのみトマホークランサーを使う)なお、武器攻撃力がイマイチではあるが、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]のエースボーナスがぶっ飛んでいるため、攻撃面ではトップクラス。また、EN消費武器が多い本作において、控えめなEN消費量なのも良点。改造は[[ゲッター1]]の物を引き継ぐ。
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:終盤に登場。シナリオが前半しか再現されていないため最強武器はチェンジアタック。…なのだが、[[|本来の主人公]]の搭乗を意識しているのか'''トマホークもブーメランも無い。'''(真ゲッター2のチェンジアタックでのみトマホークランサーを使う)なお、武器攻撃力がイマイチではあるが、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]のエースボーナスがぶっ飛んでいるため、攻撃面ではトップクラス。また、EN消費武器が多い本作において、控えめなEN消費量なのも良点。改造は[[ゲッター1]]の物を引き継ぐ。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:第44話クリア後からストナーサンシャインが使用可能になる。今回ゲッターサイトは(プロローグを除けば)號が搭乗している間のみ使用できる。同様にゲッタートマホークは竜馬搭乗時のみである。また、パイロットが変更されると'''真ゲッターチェンジアタック以外の演出が大幅に変更される'''。真ドラゴンが使用可能になっても乗り換えできないので注意。
 
:第44話クリア後からストナーサンシャインが使用可能になる。今回ゲッターサイトは(プロローグを除けば)號が搭乗している間のみ使用できる。同様にゲッタートマホークは竜馬搭乗時のみである。また、パイロットが変更されると'''真ゲッターチェンジアタック以外の演出が大幅に変更される'''。真ドラゴンが使用可能になっても乗り換えできないので注意。
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==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;[[スパロボ学園]]
 
;[[スパロボ学園]]
:ユニットデータとして登場。『W』の流用が響いたのか'''真・ゲッター1名義'''。コストは最大の6ではあるが、'''地上適応Cで武器適応の大半がB・空戦ユニットが殆どリアル系のため劣悪な命中・肝心のパイロットの能力が低い・他のコスト6がみんな強い'''ため、非常に残念な性能となっている。一応オープンゲットは搭載されているがパイロットの技量のせいでほぼあるだけにしかならない。ユニットとしてはWの流用であるが、胸部の色が変更されている。また、原作設定で真シャインスパークが無い。その上流用のせいでパイロットの台詞が半分ほどおかしい。…正直歴代で最も扱いの悪い真ゲッターである。
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:ユニットデータとして登場。『W』の流用が響いたのか'''真・ゲッター1名義'''。コストは最大の6ではあるが、'''地上適応Cで武器適応の大半がB・空戦ユニットが殆どリアル系のため劣悪な命中・肝心のパイロットの能力が低い・他のコスト6がみんな強い'''ため、非常に残念な性能となっている。一応オープンゲットは搭載されているがパイロットの技量のせいでほぼあるだけにしかならない。ユニットとしては『W』の流用であるが、胸部の色が変更されている。また、原作設定で真シャインスパークが無い。その上流用のせいでパイロットの台詞が半分ほどおかしい。…正直歴代で最も扱いの悪い真ゲッターである。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:原作終了後設定で、號・渓・凱が乗って参戦。第1章ではゲッタービームまでしか使用できず、他の形態と極端な火力の差はない。第4章で旧ゲッターチームが帰還後ストナーサンシャインが追加されてからが本領発揮。
 
:原作終了後設定で、號・渓・凱が乗って参戦。第1章ではゲッタービームまでしか使用できず、他の形態と極端な火力の差はない。第4章で旧ゲッターチームが帰還後ストナーサンシャインが追加されてからが本領発揮。
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:スパロボでは基本的に採用されることがなかったが、『天獄篇』における真ゲッター3のチェンジアタックでようやく採用となった。
 
:スパロボでは基本的に採用されることがなかったが、『天獄篇』における真ゲッター3のチェンジアタックでようやく採用となった。
 
;ゲッターバトルウィング
 
;ゲッターバトルウィング
:バトルウィングで敵を裂く。背部にある基部から蝙蝠のような翼が生えている。また、「世界最後の日」では大気圏離脱の際に本体を覆うほどに展開している。
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:バトルウィングで敵を裂く。背部にある基部から蝙蝠のような翼が生えている。また、『世界最後の日』では大気圏離脱の際に本体を覆うほどに展開している。
:原作では相手の攻撃に対して応戦する際に使うことが多かったが、『第2次Z』では自分から突っ込んでいく。なお、破界篇ではそのまま翼を動かして切り裂き、『再世篇』では機体ごと回転して切り裂く。
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:原作では相手の攻撃に対して応戦する際に使うことが多かったが、『第2次Z』では自分から突っ込んでいく。なお、『破界篇』ではそのまま翼を動かして切り裂き、『再世篇』では機体ごと回転して切り裂く。
 
;ゲッタービーム
 
;ゲッタービーム
 
:ゲッター炉心直結のゲッタービームであり、ゲッター1同様腹部から放たれる(ゲッターロボ號では胸部から放たれていた)。最大出力発射時には山を吹き飛ばす威力。
 
:ゲッター炉心直結のゲッタービームであり、ゲッター1同様腹部から放たれる(ゲッターロボ號では胸部から放たれていた)。最大出力発射時には山を吹き飛ばす威力。
:「世界最後の日」では最大出力で数千匹の[[インベーダー]]を一撃で消し飛ばすが、その後30分ほどはゲッタービームを撃てなくなる(その割には'''ストナーサンシャインを2連発していたが''')。
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:『世界最後の日』では最大出力で数千匹の[[インベーダー]]を一撃で消し飛ばすが、その後30分ほどはゲッタービームを撃てなくなる(その割には'''ストナーサンシャインを2連発していたが''')。
 
:味方が使用するものは大抵射程1固定の扱いが難しい仕様となっているが、敵が使うと何故か射程が大幅に拡張される不思議な武器。特に『α外伝』の敵仕様のものは'''射程1~6'''とかなり長く、P属性という超性能。
 
:味方が使用するものは大抵射程1固定の扱いが難しい仕様となっているが、敵が使うと何故か射程が大幅に拡張される不思議な武器。特に『α外伝』の敵仕様のものは'''射程1~6'''とかなり長く、P属性という超性能。
 
:なお、『[[第4次]]』では'''股間部から青いビームを発射していた'''。腹部のはずなのだが。
 
:なお、『[[第4次]]』では'''股間部から青いビームを発射していた'''。腹部のはずなのだが。
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:『第3次Z』ではP属性が消滅し、射程1~5の中距離武器になった。
 
:『第3次Z』ではP属性が消滅し、射程1~5の中距離武器になった。
 
;頭部ゲッタービーム
 
;頭部ゲッタービーム
:頭部から発射するゲッタービーム。「世界最後の日」限定武装。原作では稲妻状だったり、緑だったり、赤だったりと表現が一定しない武器である。
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:頭部から発射するゲッタービーム。『世界最後の日』限定武装。原作では稲妻状だったり、緑だったり、赤だったりと表現が一定しない武器である。
 
:スパロボでは腹部と比べると射程が長く、威力やEN消費は低く設定されている。Zシリーズでは『第2次Z』の號搭乗時と竜馬搭乗時で演出が違い、前者は回転しながら照射し、後者は連射。『OE』では[[マップ兵器|MAP攻撃]]となっている。
 
:スパロボでは腹部と比べると射程が長く、威力やEN消費は低く設定されている。Zシリーズでは『第2次Z』の號搭乗時と竜馬搭乗時で演出が違い、前者は回転しながら照射し、後者は連射。『OE』では[[マップ兵器|MAP攻撃]]となっている。
 
;腕部ゲッタービーム
 
;腕部ゲッタービーム
:文字通り腕を伸ばし握り拳から放つゲッタービーム。漫画版「ゲッターロボ號」で使用しているが、現時点ではSRW未採用。
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:文字通り腕を伸ばし握り拳から放つゲッタービーム。漫画版『ゲッターロボ號』で使用しているが、現時点ではSRW未採用。
 
;ゲッタートマホーク / ダブルトマホークランサー
 
;ゲッタートマホーク / ダブルトマホークランサー
 
:もはや、ハルバートな重量感ある両刃のロングトマホーク。圧倒的な威圧感を持ち合わせたゲッターの主力武器。
 
:もはや、ハルバートな重量感ある両刃のロングトマホーク。圧倒的な威圧感を持ち合わせたゲッターの主力武器。
 
:『対ネオゲッターロボ』では「(ダブル)トマホークランサー」となっており、両肩から柄を取り出して合体させる。
 
:『対ネオゲッターロボ』では「(ダブル)トマホークランサー」となっており、両肩から柄を取り出して合体させる。
 
:『第2次Z破界篇』では何と'''使用できない'''。ただし、デモではちゃんと持っている姿が確認できる。『再世篇』では竜馬が再搭乗する44話以降から使用可能。『第3次Z』では常に携帯しており、『OE』では竜馬搭乗時のみ使用可能。
 
:『第2次Z破界篇』では何と'''使用できない'''。ただし、デモではちゃんと持っている姿が確認できる。『再世篇』では竜馬が再搭乗する44話以降から使用可能。『第3次Z』では常に携帯しており、『OE』では竜馬搭乗時のみ使用可能。
:スパロボでは上述のように、両刃のロングトマホークでの登場のみだが、[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]では出力を1/5にセーブされた状態で出した際には[[ゲッター1]]の片刃のゲッタートマホークが長柄になった外見になっている。
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:スパロボでは上述のように、両刃のロングトマホークでの登場のみだが、『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』では出力を1/5にセーブされた状態で出した際には[[ゲッター1]]の片刃のゲッタートマホークが長柄になった外見になっている。
 
:;トマホークブーメラン / ゲッタートマホークブーメラン
 
:;トマホークブーメラン / ゲッタートマホークブーメラン
 
::重量感あるトマホークを投げつける。ちなみにトマホークは「投擲用の斧」とされることが多いが、これは西部劇で広まった俗説であり、'''実際には投げられない'''。
 
::重量感あるトマホークを投げつける。ちなみにトマホークは「投擲用の斧」とされることが多いが、これは西部劇で広まった俗説であり、'''実際には投げられない'''。
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==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
 
;ゲッターブラストキャノン
 
;ゲッターブラストキャノン
:多大な[[ゲッター線]]を消耗する真ゲッター用に装備されたアサルトライフルのような形状のゲッタービーム砲。実は'''[[ゲッター1|ミサイルマシンガン]]や[[ゲッタードラゴン|ゲッターレーザーキャノン]]と共に、原作漫画版では1話しか登場していない'''。
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:多大な[[ゲッター線]]を消耗する真ゲッター用に装備されたアサルトライフルのような形状のゲッタービーム砲。実は'''[[ゲッター1|ミサイルマシンガン]]や[[ゲッタードラゴン|ゲッターレーザーキャノン]]と共に、原作漫画版では1話しか登場していない'''。
 
:外付け装備のはずだが、スパロボではどこからか取り出す(『α』・『α外伝』では振り上げた手からモーフィングにより生み出し、『第2次α』・『第3次α』では振り上げた手の中に転送し、『Aポータブル』では背中から取り出している)。基本的にOVA版設定では持っておらず、原作漫画版名義で参戦した時のみ装備しているが、必ず装備しているというわけではない。また、真ゲッター1の貴重な遠距離攻撃で、作品によっては'''弾切れすると遠距離に対して無力化してしまう。'''
 
:外付け装備のはずだが、スパロボではどこからか取り出す(『α』・『α外伝』では振り上げた手からモーフィングにより生み出し、『第2次α』・『第3次α』では振り上げた手の中に転送し、『Aポータブル』では背中から取り出している)。基本的にOVA版設定では持っておらず、原作漫画版名義で参戦した時のみ装備しているが、必ず装備しているというわけではない。また、真ゲッター1の貴重な遠距離攻撃で、作品によっては'''弾切れすると遠距離に対して無力化してしまう。'''
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;ストナーサンシャイン
 
;ストナーサンシャイン
 
:原作における、真ゲッター究極の必殺技。
 
:原作における、真ゲッター究極の必殺技。
:操縦者の意識を高め、両腕に[[ゲッター線|ゲッターエネルギー]]を集中させて、巨大なエネルギーの塊を敵にぶつける。最大出力時には都市一つ消滅させるほどの威力(スパロボでは都市部だろうとポンポン撃てるが)。ゲームでも対ボス戦の切り札として使われる。また、両腕さえ健在していれば連続で使用することが可能(「世界最後の日」が最初だと思われがちだが、'''「ゲッターロボ號」及び小説「スーパーロボット大戦」の時点で行っている''')。
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:操縦者の意識を高め、両腕に[[ゲッター線|ゲッターエネルギー]]を集中させて、巨大なエネルギーの塊を敵にぶつける。最大出力時には都市一つ消滅させるほどの威力(スパロボでは都市部だろうとポンポン撃てるが)。ゲームでも対ボス戦の切り札として使われる。また、両腕さえ健在していれば連続で使用することが可能(『世界最後の日』が最初だと思われがちだが、'''『ゲッターロボ號』及び小説『スーパーロボット大戦』の時点で行っている''')。
:ここまで危険な武器だというのに、'''原作漫画版ではボタン一つで撃てる'''<ref>正確にはボタンを押した後感情を込めパワーを上げる事で撃てる。</ref>(後年、[[グランゾン|ブラックホールクラスター]]がスイッチ一つで撃たれた際に「まるでストナーサンシャインのようだ」とネタにされた)。『α外伝』で[[バット将軍]]が使用できたのも、このボタンを押したからだろう。ちなみに『世界最後の日』では、ファイナルゲッタートマホークの反動で両腕が砕けた真・ゲッター1がストナーサンシャインを使えなくなる場面がある。二度目の使用で[[木星]]の衛星ガニメデに対して使用したが質量差で全く通じず、その内部に突入して内部から破壊しようと三度目を放つものの、寄生した[[インベーダー]]に対し'''弾かれた上に放ったエネルギーが自らに当たりそのまま地球まで跳ね飛ばされて大気圏突入、「キラーン」というSEまで付けてお星様になった'''(というか『世界最後の日』でストナーサンシャインがまともに命中したのは初使用時の上に、破壊したのは[[ドラゴン号]]部分だけだったりする)。
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:ここまで危険な武器だというのに、'''原作漫画版ではボタン一つで撃てる'''<ref>正確にはボタンを押した後感情を込めパワーを上げる事で撃てる。</ref>(後年、[[グランゾン|ブラックホールクラスター]]がスイッチ一つで撃たれた際に「まるでストナーサンシャインのようだ」とネタにされた)。『α外伝』で[[バット将軍]]が使用できたのも、このボタンを押したからだろう。ちなみに『世界最後の日』では、ファイナルゲッタートマホークの反動で両腕が砕けた真・ゲッター1がストナーサンシャインを使えなくなる場面がある。二度目の使用で[[木星]]の衛星ガニメデに対して使用したが質量差で全く通じず、その内部に突入して内部から破壊しようと三度目を放つものの、寄生した[[インベーダー]]に対し'''弾かれた上に放ったエネルギーが自らに当たりそのまま地球まで跳ね飛ばされて大気圏突入、「キラーン」というSEまで付けてお星様になった'''(というか『世界最後の日』でストナーサンシャインがまともに命中したのは初使用時の上に、破壊したのは[[ドラゴン号]]部分だけである)。
 
:『真対ネオ』設定では本編で使用していない為か今のところ『R』のみの採用となっている。小説版では撃とうとしたところでゴールに妨害され不発に終わっている。小説『スーパーロボット大戦』では[[剣鉄也|鉄也]]がエネルギーの塊を一目見ただけで戦慄したが、実際は[[ダイアナンA]]を庇った[[ビューナスA]]を戦闘不能にしただけと思いのほか結果が出ていない(ビューナスAを消滅させられても困るが…)。その後、[[マジンガーZ]]とダイアナンAに撃とうした二撃目がゲッタードラゴンのシャインスパークとぶつかり、二つのエネルギーの直撃を受けた真ゲッターが破壊されてしまった。
 
:『真対ネオ』設定では本編で使用していない為か今のところ『R』のみの採用となっている。小説版では撃とうとしたところでゴールに妨害され不発に終わっている。小説『スーパーロボット大戦』では[[剣鉄也|鉄也]]がエネルギーの塊を一目見ただけで戦慄したが、実際は[[ダイアナンA]]を庇った[[ビューナスA]]を戦闘不能にしただけと思いのほか結果が出ていない(ビューナスAを消滅させられても困るが…)。その後、[[マジンガーZ]]とダイアナンAに撃とうした二撃目がゲッタードラゴンのシャインスパークとぶつかり、二つのエネルギーの直撃を受けた真ゲッターが破壊されてしまった。
:スパロボ内での性能もシリーズによって違っており、射程1、移動後有射程の武器の場合と中距離射程武器の場合がある。第2次Z再世篇では原作においてはサイズ差に負けて通用しなかった事があるにもかかわらず、'''サイズ差補正無視が付いている'''。『A POTABLE』のとどめ演出では'''分離したゲットマシンがゲッターGのもの'''というミスがある(後述のストナーサンシャインスパークのとどめ演出ではちゃんと真ゲットマシンが登場している為、本当に単なるミスと思われる)。
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:スパロボ内での性能もシリーズによって違っており、射程1、移動後有射程の武器の場合と中距離射程武器の場合がある。『第2次Z再世篇』では原作においてはサイズ差に負けて通用しなかった事があるにもかかわらず、'''サイズ差補正無視が付いている'''。『A POTABLE』のとどめ演出では'''分離したゲットマシンがゲッターGのもの'''というミスがある(後述のストナーサンシャインスパークのとどめ演出ではちゃんと真ゲットマシンが登場している為、本当に単なるミスと思われる)。
:戦闘演出としては敵機に直撃させるが、全体攻撃になった第3次Zでは敵に当たる直前で炸裂させ大爆発をお見舞いするという攻撃になっている。
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:戦闘演出としては敵機に直撃させるが、全体攻撃になった『第3次Z』では敵に当たる直前で炸裂させ大爆発をお見舞いするという攻撃になっている。
 
;真・シャインスパーク
 
;真・シャインスパーク
 
:半スパロボオリジナル技だが、原作でも似た技は使っている。しかし、ゲッターへの素養が低い人間が乗っている状態で使うと最悪ゲッター線に取り込まれる危険性がある(原作漫画版の『ゲッターロボ號』では使用後に渓が脳死状態になり、凱は錯乱状態に陥った)。[[ゲッタードラゴン]]のシャインスパークと名前こそ同じだが、威力は桁違い。その実態は真ゲッターロボの真の能力である「敵との融合」を再現した技だと思われる。亜光速を超えた先の未来([[ゲッターエンペラー]])を垣間見る。ペダルを踏むタイミングを合わせなければならないのかは不明(『W』では合わせていた)。
 
:半スパロボオリジナル技だが、原作でも似た技は使っている。しかし、ゲッターへの素養が低い人間が乗っている状態で使うと最悪ゲッター線に取り込まれる危険性がある(原作漫画版の『ゲッターロボ號』では使用後に渓が脳死状態になり、凱は錯乱状態に陥った)。[[ゲッタードラゴン]]のシャインスパークと名前こそ同じだが、威力は桁違い。その実態は真ゲッターロボの真の能力である「敵との融合」を再現した技だと思われる。亜光速を超えた先の未来([[ゲッターエンペラー]])を垣間見る。ペダルを踏むタイミングを合わせなければならないのかは不明(『W』では合わせていた)。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]
 
;[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]
:ストナーサンシャインを使うシーンは死んだミチルと[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]それに[[ゴウ]]、[[ケイ]]、[[ガイ]]の思いを込めて放つ(この時に流れる『勇壮』がこのシーンを盛り上げてくれる)。このシーンは[[ゴウ]]達が死んだキャラと勘違いされそうである。そして、実のところ'''『世界最後の日』ではこれ以降ストナーサンシャインは全く役に立たない'''。
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:ストナーサンシャインを使うシーンは死んだミチルと[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]それに[[]]、[[]]、[[]]の思いを込めて放つ(この時に流れる「勇壮」がこのシーンを盛り上げてくれる)。このシーンは號達が死んだキャラと勘違いされそうである。そして、実のところ'''『世界最後の日』ではこれ以降ストナーサンシャインは全く役に立たない'''。
 
;[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
 
;[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
 
:[[帝王ゴール (OVA)|ゴール]]にトドメを刺されそうになるが、號たちの気合に機体が反応。[[神ゲッターロボ]]となる。その力はゴールをも完全に圧倒し、最後は貫手一閃によりゴールの腹部を貫通し倒した。
 
:[[帝王ゴール (OVA)|ゴール]]にトドメを刺されそうになるが、號たちの気合に機体が反応。[[神ゲッターロボ]]となる。その力はゴールをも完全に圧倒し、最後は貫手一閃によりゴールの腹部を貫通し倒した。
275行目: 275行目:  
:ちなみにこのマップである[[チート|チート技]]を使い、ステージをクリアしてしまうと「'''おい、不正はよくないぞ!'''」とリョウに怒られ、ハヤトに「'''せっかく俺たちの出番だったのに'''」と不満を言われる(ベンケイはプレイヤーの擁護をする)。
 
:ちなみにこのマップである[[チート|チート技]]を使い、ステージをクリアしてしまうと「'''おい、不正はよくないぞ!'''」とリョウに怒られ、ハヤトに「'''せっかく俺たちの出番だったのに'''」と不満を言われる(ベンケイはプレイヤーの擁護をする)。
 
;東方不敗、再び([[スーパーロボット大戦R]])
 
;東方不敗、再び([[スーパーロボット大戦R]])
:『R』第27話「切り拓け!!地球の未来!」より。デュミナス一派に利用され、最早DG細胞に侵食されゾンビ兵になろうかと言うところまで追い詰められた東方不敗だが、ゴールを葬り去った神ゲッターに呼び寄せられる。刹那、神ゲッターからゲッターエネルギーが照射され、東方不敗を蝕んでいたDG細胞を浄化していく。<br />何が起こったのかと心配するドモンに声が響く。'''「男子足るもの、軽々しく泣くものではない」'''
+
:『R』第27話「切り拓け!!地球の未来!」より。デュミナス一派に利用され、最早DG細胞に侵食されゾンビ兵になろうかと言うところまで追い詰められた東方不敗だが、ゴールを葬り去った神ゲッターに呼び寄せられる。刹那、神ゲッターからゲッターエネルギーが照射され、東方不敗を蝕んでいたDG細胞を浄化していく。
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:何が起こったのかと心配するドモンに声が響く。'''「男子足るもの、軽々しく泣くものではない」'''
 
:――ゲッター線が起こした奇跡。天下の英傑は再び、この地球に蘇ったのだ。
 
:――ゲッター線が起こした奇跡。天下の英傑は再び、この地球に蘇ったのだ。
  
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