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| スミス邸の年老いた執事。 | | スミス邸の年老いた執事。 |
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− | 家事から[[ビッグ・オー]]の整備主任まで、スミス邸の一切を仕切っている。スミス邸の防衛も行っており、有事の際はガトリングガンやマシンガン、屋敷の装置を使い、冷静に相手を仕留めていく。 | + | 家事から[[ビッグオー]]の整備主任まで、スミス邸の一切を仕切っている。スミス邸の防衛も行っており、有事の際はガトリングガンやマシンガン、屋敷の装置を使い、冷静に相手を仕留めていく。 |
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| [[性格]]はまじめで冷静だが、[[食べ物・料理|料理]]の際は可愛いミトンをしていたり、掃除用具を背負ってガトリングガンを乱射したりと、少しお茶目に描かれている。 | | [[性格]]はまじめで冷静だが、[[食べ物・料理|料理]]の際は可愛いミトンをしていたり、掃除用具を背負ってガトリングガンを乱射したりと、少しお茶目に描かれている。 |
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| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
| :中盤にて[[パラダイムシティ]]に入り込んだ[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に助言を与えた。 | | :中盤にて[[パラダイムシティ]]に入り込んだ[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に助言を与えた。 |
− | :しかし、『Z』以外に本作や『[[第2次Z]]』共に特に自軍に参加している様子はないのだが、いったい誰がビッグ・オーの整備をしているのだろうか? | + | :しかし、『Z』以外に本作や『[[第2次Z]]』共に特に自軍に参加している様子はないのだが、いったい誰が[[ビッグオー]]の整備をしているのだろうか? |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| ;「ロジャー様、お食事の準備ができております」 | | ;「ロジャー様、お食事の準備ができております」 |
| :何かと多いこのノーマンの通信。それは戦闘前であったり、事件前であったり、と様々な場合に用いられる。 | | :何かと多いこのノーマンの通信。それは戦闘前であったり、事件前であったり、と様々な場合に用いられる。 |
− | ;「私はおそらく、記憶を失う以前から、ビッグ・オーと、そしてロジャー様のお世話をして…」 | + | ;「私はおそらく、記憶を失う以前から、[[ビッグオー]]と、そしてロジャー様のお世話をして…」 |
| :Act:14冒頭、異国の[[メガデウス]]と交戦する[[ロジャー・スミス|ロジャー]]の脳裏を横切った際のノーマンの台詞。 | | :Act:14冒頭、異国の[[メガデウス]]と交戦する[[ロジャー・スミス|ロジャー]]の脳裏を横切った際のノーマンの台詞。 |
| ;「ロジャー様と共になることで、ただの鋼鉄の塊から、神の機械として振る舞うことのできるあれのことでございます。私は40年前に記憶を失いました。しかし、私はあれを錆び付き動かなくなることのないように、ずっと整備する日を送ってまいりました。私は単に、あれを『大いなる王』と呼んでおります」 | | ;「ロジャー様と共になることで、ただの鋼鉄の塊から、神の機械として振る舞うことのできるあれのことでございます。私は40年前に記憶を失いました。しかし、私はあれを錆び付き動かなくなることのないように、ずっと整備する日を送ってまいりました。私は単に、あれを『大いなる王』と呼んでおります」 |
− | :Act:14、劇場に似た舞台で、ロジャーに初めて出会った際、彼に[[ビッグ・オー]]の事を伝えた台詞。ロジャーはここから、黒いメガデウスを『大いなる王=ビッグ・オー』と名付ける。 | + | :Act:14、劇場に似た舞台で、ロジャーに初めて出会った際、彼にビッグオーの事を伝えた台詞。ロジャーはここから、黒いメガデウスを『大いなる王=ビッグオー』と名付ける。 |
| ;「いつお戻りになられても、温かいスープをすぐお出しにするのが私の務め」 | | ;「いつお戻りになられても、温かいスープをすぐお出しにするのが私の務め」 |
| :Act:18、いつものように戻るのが遅いロジャーを気がかりに思う[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]に対して。この後、[[ダン・ダストン|ダストン]]がスミス邸に来訪し、ロジャー誘拐の報を聞いてしまう…。 | | :Act:18、いつものように戻るのが遅いロジャーを気がかりに思う[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]に対して。この後、[[ダン・ダストン|ダストン]]がスミス邸に来訪し、ロジャー誘拐の報を聞いてしまう…。 |
| ;「おや、その花束は私にでございますか? ほっほっほっ、嬉しゅうございます!」 | | ;「おや、その花束は私にでございますか? ほっほっほっ、嬉しゅうございます!」 |
| :Act22、[[ゴードン・ローズウォーター|ゴードン]]の別荘からスミス邸に戻る途中、花屋で[[エンジェル]]に渡すための花を買っていたロジャー。 | | :Act22、[[ゴードン・ローズウォーター|ゴードン]]の別荘からスミス邸に戻る途中、花屋で[[エンジェル]]に渡すための花を買っていたロジャー。 |
− | :そんな彼に、ビッグ・オーが地下の振動をキャッチしたとノーマンの通信が入る…が、ノーマンは右手に携えていた花束を見て思わず喜んでしまうのだった。 | + | :そんな彼に、ビッグオーが地下の振動をキャッチしたとノーマンの通信が入る…が、ノーマンは右手に携えていた花束を見て思わず喜んでしまうのだった。 |
| ;「ロジャー様がいない時を狙ってくるとは、不届千万! ドロシー、地下に隠れていなさい!」 | | ;「ロジャー様がいない時を狙ってくるとは、不届千万! ドロシー、地下に隠れていなさい!」 |
| :Act:23、ウォーマシーンの群れがスミス邸を襲撃する際、対戦車ライフルを構えて。 | | :Act:23、ウォーマシーンの群れがスミス邸を襲撃する際、対戦車ライフルを構えて。 |
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| :ドロシーを襲わんとするウォーマシーンの一体をベレッタの二丁撃ちで迎え撃つ時に。いつものノーマンらしからぬ焦りが伺われる。 | | :ドロシーを襲わんとするウォーマシーンの一体をベレッタの二丁撃ちで迎え撃つ時に。いつものノーマンらしからぬ焦りが伺われる。 |
| ;「これが、我々の最後の仕事かもしれないですなあ」 | | ;「これが、我々の最後の仕事かもしれないですなあ」 |
− | :Act:25より。[[ビッグデュオ・インフェルノ]]との猛攻により破損したビッグ・オーはノーマンと修理工の老人らの働きにより72ブロックまで修復完了した。火器・弾薬の補充を急ぐように指示した後、ノーマンはこの台詞をつぶやく。 | + | :Act:25より。[[ビッグデュオ・インフェルノ]]との猛攻により破損したビッグオーはノーマンと修理工の老人らの働きにより72ブロックまで修復完了した。火器・弾薬の補充を急ぐように指示した後、ノーマンはこの台詞をつぶやく。 |
| :その後、修理工の一人に「まだまだ、わしらの生きがいを奪われちゃかなわん」と言われ、確かにと力強く微笑むのだった。 | | :その後、修理工の一人に「まだまだ、わしらの生きがいを奪われちゃかなわん」と言われ、確かにと力強く微笑むのだった。 |
| ;「メモリーは人の形の中にあるものです。さあ、ドロシー…」 | | ;「メモリーは人の形の中にあるものです。さあ、ドロシー…」 |