差分
→スーパーロボット大戦α外伝
スレードゲルミルのデザインを手がけた富士原昌幸氏による公式コミカライズ作品『鋼の救世主』では、マシンナリー・チルドレンの敗北後にメイガスを守る最後にして最強の剣としてプリベンターの前に立ち塞がる。本格的な登場は最終話だが、ゼンガーのキャラクターについてゲームよりも深く掘り下げられている。
スレードゲルミルのデザインを手がけた富士原昌幸氏による公式コミカライズ作品『鋼の救世主』では、マシンナリー・チルドレンの敗北後にメイガスを守る最後にして最強の剣としてプリベンターの前に立ち塞がる。本格的な登場は最終話だが、ゼンガーのキャラクターについてゲームよりも深く掘り下げられている。
余談だが、この作品ではロイ・フォッカーとは単なる知り合いではなく戦友と言ってもよいほどの間柄で、模擬戦の後には彼と酒を飲み交わしていた。しかし、第2次αで下戸設定が追加され、フォッカーと再度共演することになった第3次αでは彼と全く絡まなかったなど、結果としてこの作品での描写が完全に無視される形となってしまった。後のOGシリーズには究極奥義・星薙の太刀が採用されたのだが。
単行本ではパイロットスーツ姿のゼンガーとシャツ・ネクタイ・ズボンに白衣という出で立ちのソフィアのツーショットイラストという、今の2人からは考えられないような、ある意味貴重な姿を見ることが出来る。
=== [[第2次スーパーロボット大戦α]]・[[第3次スーパーロボット大戦α]] ===
=== [[第2次スーパーロボット大戦α]]・[[第3次スーパーロボット大戦α]] ===