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=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
 
;「嫌いでは……ないな」
 
;「嫌いでは……ないな」
:OG1リュウセイ編「16年目の復讐」にて、ラトゥーニのゴスロリ服についての感想をガーネットに聞かれて。イルムの呟き通り確かに意外な台詞だが、真意は不明。
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:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]』リュウセイ編第10話「16年目の復讐」より。ラトゥーニのゴスロリ服についての感想をガーネットに聞かれて。イルムの呟き通り確かに意外な台詞だが、真意は不明。
;「…………」<br/>(戦闘訓練を受けていない王女でも戦闘が可能……ならば)<br/>(ゲイム・システムの正体は、無人機の制御装置か)<br/>(だが、人の脳を借りなければならないのであれば……)<br/>(T-LINKシステムと同じく、マン・マシーン・インターフェイスとしては失敗作か)
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;(訓練を受けていない王女でも戦闘が可能…ならば…)<br/>(ゲイム・システムの正体は無人機の制御装置だな)<br/>(だが、人間の脳を借りなければならないのなら……)<br/>(T-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※GBA版<br/>(今のT-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※PS2版
:「十字軍が消える日」にて、シャインの搭乗するヴァルシオン改を見て曰く。
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:『OG』第28話「十字軍が消える日」より。シャインの搭乗するヴァルシオン改を見て曰く。
;「何者だ、貴様…!?」<br />「フッ…とんだイレギュラーが混じっていたようだな」
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;「何者だ、貴様…!?」<br />「「フッ…。とんだイレギュラーが紛れ込んで いたようだな」
:OGにて先輩キャラにしてモチーフの1人であるギリアムと対峙して。散々状況を引っかき回したOGのイングラムだが、ギリアムの正体を暴く事が出来ず、ある意味では彼には完敗したと言える。
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:『OG』キョウスケ編第35話「奪還」より。先輩キャラにしてモチーフの1人であるギリアムと対峙して。散々状況を引っかき回したOGのイングラムだが、ギリアムの正体を暴く事が出来ず、ある意味では彼には完敗したと言える。
 
;ゼンガー「最後に聞こう、イングラム。貴様は善か? 悪か?」<br/>イングラム「俺を善悪という下らない基準に当てはめるのは…よせ」<br/>イングラム「ただ… 自分に課せられた使命を果たすのみ」<br/><br/>ゼンガー「このゼンガー・ゾンボルト、悪を断つことに容赦はせん!」<br/>イングラム「俺を善悪という基準に当てはめるな…!」
 
;ゼンガー「最後に聞こう、イングラム。貴様は善か? 悪か?」<br/>イングラム「俺を善悪という下らない基準に当てはめるのは…よせ」<br/>イングラム「ただ… 自分に課せられた使命を果たすのみ」<br/><br/>ゼンガー「このゼンガー・ゾンボルト、悪を断つことに容赦はせん!」<br/>イングラム「俺を善悪という基準に当てはめるな…!」
:OGにて『悪を断つ剣』[[ゼンガー・ゾンボルト]]と対峙した際に。後者は戦闘前台詞。立場は異なるが奇しくも味方を裏切り、敵として育てようとした点が似ている。
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:同上。『悪を断つ剣』[[ゼンガー・ゾンボルト]]と対峙した際に。後者は戦闘前台詞。立場は異なるが奇しくも味方を裏切り、敵として育てようとした点が似ている。
 
;「お前が残りさえすれば、俺もまた生き続ける事になる…」<br />「…後は任せるぞ…ヴィレッタ…ヴィレッタ・プリスケン…」
 
;「お前が残りさえすれば、俺もまた生き続ける事になる…」<br />「…後は任せるぞ…ヴィレッタ…ヴィレッタ・プリスケン…」
:OGでのモノローグ。何気に「後は任せる」が出ている。これは第3次αでも存在。
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:『OG』リュウセイ編第41話「手にする剣は両刃なり」orキョウスケ編第40「賭けの代償」に於けるモノローグ。何気に「後は任せる」が出ている。これは『第3次α』でも存在。
 
;(だが、例え一瞬でも……俺はイングラム・プリスケンという人格を…確立…出来たのだ……)<br />(…それが…何回目なのか…何人目の俺なのかは…わからないが……)<br />(…迎える結末は…全て同じ……らしい………………)
 
;(だが、例え一瞬でも……俺はイングラム・プリスケンという人格を…確立…出来たのだ……)<br />(…それが…何回目なのか…何人目の俺なのかは…わからないが……)<br />(…迎える結末は…全て同じ……らしい………………)
:撃破時に。どの世界においても自らの自我を確立させることを目指し、自我の確立と共に散っていくという過酷な宿命を背負っているとされている(よく考えると、スーパーヒーロー作戦でも死にはしなかったが、似たような道を辿っている)。『OGs』では表情が安らかな物に変更され、台詞も「全て」で終わっている。<br/>実は、後半の台詞がまんまユーゼスに当てはまったりする。
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:『OG』キョウスケ編第40話「賭けの代償」撃破時の台詞。どの世界においても自らの自我を確立させることを目指し、自我の確立と共に散っていくという過酷な宿命を背負っているとされている(よく考えると、スーパーヒーロー作戦でも死にはしなかったが、似たような道を辿っている)。『OGs』では表情が安らかな物に変更され、台詞も「全て」で終わっている。<br/>実は、後半の台詞がまんまユーゼスに当てはまったりする。
    
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