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| 別居状態の母が[[ガンダムF91|F91]]の開発に関わっており、母の開発した[[バイオ・コンピュータ]]に高い適合性を見せる。 | | 別居状態の母が[[ガンダムF91|F91]]の開発に関わっており、母の開発した[[バイオ・コンピュータ]]に高い適合性を見せる。 |
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− | よく、シーブックを評す際に「アクがなく、優等生的」と言われることがある。それ故にキンケドゥ登場前までは影も薄いと言われていた。確かに、それ以前の[[ガンダムシリーズ]]の[[主人公]]は内向的な[[アムロ・レイ|アムロ]]、ヒステリックな[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、妹のためなら悪事にも手を染める[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と、一癖も二癖もある連中ばかり。後に[[コウ・ウラキ|コウ]]や[[ロラン・セアック|ロラン]]のようなまともなタイプの主人公も登場するが、こういった人間性の主人公の先駆けは、間違いなくシーブックである。名前の由来は「'''See book'''」で「見本」。アムロやカミーユ、[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[伊佐未勇|勇]]といった[[富野作品]]の主人公に多く共通している“'''子供を顧みない親を持つ'''”という部分がなく(その役目はセシリーが担当することに)、両親共に人格者だったからこそ形成された[[性格]]なのかもしれない。 | + | よく、シーブックを評す際に「アクがなく、優等生的」と言われることがある。それ故にキンケドゥ登場前までは影も薄いと言われていた。確かに、それ以前の[[ガンダムシリーズ]]の[[主人公]]は内向的な[[アムロ・レイ|アムロ]]、ヒステリックな[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、妹のためなら悪事にも手を染める[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と、一癖も二癖もある連中ばかり。後に[[コウ・ウラキ|コウ]]や[[ロラン・セアック|ロラン]]のようなまともなタイプの主人公も登場するが、こういった人間性の主人公の先駆けは、間違いなくシーブックである。名前の由来は「'''See book'''」で「見本」。アムロやカミーユ、[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[伊佐未勇|勇]]といった[[富野作品]]の主人公に多く共通している“'''子供を顧みない親を持つ'''”という部分がなく(その役目はセシリーが担当することに)、両親共に人格者だったからこそ形成された[[性格]]なのかもしれない。 |
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− | ただし、劇場版という時間が少ない作品の関係上そう見えるだけ、という側面もある。小説版において深く描写されているが、計算や翻訳など興味のある分野には突出した才能を発揮するものの、通常の授業の成績は良い方ではないと明言されているほか、友人達と共に本編冒頭で行われていたミスコン(劇中ではミス・カントリーサイドと呼ばれていた)にトトカルチョを導入した上、説明もせずに勝手にセシリーをノミネートしたり、「男子の嗜み」として財布の中にしっかり「アレ」を入れていたり等々、歳相応に弾けた部分も持っており、後にワイルドな[[宇宙海賊]]になることを考えても一概に優等生キャラとは言い切れない。[[ニュータイプ]]であることを除けば「ごく普通の一般的な高校生」といったところか。
| + | ただし、劇場版という時間が少ない作品の関係上そう見えるだけ、という側面もある。小説版において深く描写されているが、計算や翻訳など興味のある分野には突出した才能を発揮するものの、通常の授業の成績は良い方ではないと明言されているほか、友人達と共に本編冒頭で行われていたミスコン(劇中ではミス・カントリーサイドと呼ばれていた)にトトカルチョを導入した上、説明もせずに勝手にセシリーをノミネートしたり、「男子の嗜み」として財布の中にしっかり「アレ」を入れていたり等々、歳相応に弾けた部分も持っており、後にワイルドな[[宇宙海賊]]になることを考えても一概に優等生キャラとは言い切れない。[[ニュータイプ]]であることを除けば「ごく普通の一般的な高校生」といったところか。 |
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| また、小説版には趣味に没頭するやや内向的な少年であったシーブックが、セシリーとの出逢いや前述のトトカルチョを主催することで人との付き合いや世界の広がりを意識し、外に目を向け、変わっていく過程も描かれている。本編開始前からすでに人間的な成長の兆しがあり、なおかつ劇場版においては戦争という危機的状況下で生来の生真面目さが前面に出ていたことも「優等生」と解釈される一因になっていると思われる。 | | また、小説版には趣味に没頭するやや内向的な少年であったシーブックが、セシリーとの出逢いや前述のトトカルチョを主催することで人との付き合いや世界の広がりを意識し、外に目を向け、変わっていく過程も描かれている。本編開始前からすでに人間的な成長の兆しがあり、なおかつ劇場版においては戦争という危機的状況下で生来の生真面目さが前面に出ていたことも「優等生」と解釈される一因になっていると思われる。 |
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− | 総じて「少年としてのシーブック・アノー」は実質劇場版1作分のみでしか描かれておらず、そこまで深く掘り下げられていないという点では不遇と言える(これは『[[機動戦士ガンダムF91|ガンダムF91]]』に登場するキャラ全般、ひいては作品そのものにも通じることであるが)。
| + | 総じて「少年としてのシーブック・アノー」は実質劇場版1作分のみでしか描かれておらず、そこまで深く掘り下げられていないという点では不遇と言える(これは『[[機動戦士ガンダムF91|ガンダムF91]]』に登場するキャラ全般、ひいては作品そのものにも通じることであるが)。 |
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| ちなみに公開当時にコミックボンボンに載った井上大助氏の漫画版では優等生の要素がなく、原作とかけ離れたノリの軽い熱血漢となっており、[[ラフレシア]]を「'''チ○ポコユリ'''」呼ばわりするなど、相当にフリーダムなキャラクターがよくネタにされる。 | | ちなみに公開当時にコミックボンボンに載った井上大助氏の漫画版では優等生の要素がなく、原作とかけ離れたノリの軽い熱血漢となっており、[[ラフレシア]]を「'''チ○ポコユリ'''」呼ばわりするなど、相当にフリーダムなキャラクターがよくネタにされる。 |
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| [[木星帝国]]との戦いが終わって以降はキンケドゥの名を捨て、シーブック・アノーとしてセシリーと共にパン屋を開業。『鋼鉄の七人』では二児の父となった他、パン職人としての評判も上々であると語られている。 | | [[木星帝国]]との戦いが終わって以降はキンケドゥの名を捨て、シーブック・アノーとしてセシリーと共にパン屋を開業。『鋼鉄の七人』では二児の父となった他、パン職人としての評判も上々であると語られている。 |
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− | 『ゴースト』においてはクロスボーン本編から20年、『鋼鉄~』からも17年が経過しており、50代を目前にした壮年の姿で再登場する……が、長谷川氏の絵柄もあってか、作画上はそこまで容姿の老化は感じられない(これはセシリーも同様なのだが)。子供二人は共に「[[リガ・ミリティア]]に入る」と言って出て行ったため、現在はセシリーと二人暮らしの模様。「親の言うことなんか聞きやしない」と嘆いていた。
| + | 『ゴースト』においてはクロスボーン本編から20年、『鋼鉄~』からも17年が経過しており、50代を目前にした壮年の姿で再登場する……が、長谷川氏の絵柄もあってか、作画上はそこまで容姿の老化は感じられない(これはセシリーも同様なのだが)。子供二人は共に「[[リガ・ミリティア]]に入る」と言って出て行ったため、現在はセシリーと二人暮らしの模様。「親の言うことなんか聞きやしない」と嘆いていた。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
− | :高い能力、粒揃いの[[精神コマンド]]と死角がない強さを持つが、アムロ、カミーユ、クワトロ、ウッソよりも参戦が遅く撃墜数を稼ぎにくいのがネック(ジュドーは参戦は同時期だが、[[幸運]]があるため、[[マップ兵器]]で資金と撃墜数を稼ぐのに使うのに向いている)。 | + | :高い能力、粒揃いの[[精神コマンド]]と死角がない強さを持つが、アムロ、カミーユ、クワトロ、ウッソよりも参戦が遅く撃墜数を稼ぎにくいのがネック(ジュドーは参戦は同時期だが、[[幸運]]があるため、[[マップ兵器]]で資金と撃墜数を稼ぐのに使うのに向いている)。 |
| :また、イベントが他の[[ニュータイプ]]ほど多くないため、影が薄いのも欠点か。 | | :また、イベントが他の[[ニュータイプ]]ほど多くないため、影が薄いのも欠点か。 |
| :初期作同様にセシリーの[[説得]]イベントがあるが、説得せずとも必ず自軍入りする上、彼女を説得してしまうと[[ガンダムF90V]]の入手機会をみすみす放棄することになるので、今作では説得しない方が良い。 | | :初期作同様にセシリーの[[説得]]イベントがあるが、説得せずとも必ず自軍入りする上、彼女を説得してしまうと[[ガンダムF90V]]の入手機会をみすみす放棄することになるので、今作では説得しない方が良い。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦64]] | | ;[[スーパーロボット大戦64]] |
− | :[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]とリンクさせることで参戦する(なので[[いるだけ参戦]])。 | + | :[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]とリンクさせることで参戦する(なので[[いるだけ参戦]])。 |
| :本作でもエース級の実力を持ち、愛機F91も非常に強力。リンク次第ではセシリーと共に最初から仲間にでき、彼女との[[信頼補正|パートナー補正]]も健在、かつ効果が30%と大幅アップしているため、共に出撃させれば心強い味方となる。戦力の少ない序盤は勿論、終盤まで第一線で使っていけるだろう。 | | :本作でもエース級の実力を持ち、愛機F91も非常に強力。リンク次第ではセシリーと共に最初から仲間にでき、彼女との[[信頼補正|パートナー補正]]も健在、かつ効果が30%と大幅アップしているため、共に出撃させれば心強い味方となる。戦力の少ない序盤は勿論、終盤まで第一線で使っていけるだろう。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] | | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
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| :パーティキャラの1人。[[νガンダム]]に乗り、仮面ライダースーパー1と共に参入する。後に[[ガンダム]]・νガンダム・F91の3機を任意で乗り換えできるようになる。 | | :パーティキャラの1人。[[νガンダム]]に乗り、仮面ライダースーパー1と共に参入する。後に[[ガンダム]]・νガンダム・F91の3機を任意で乗り換えできるようになる。 |
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− | == パイロットステータスの傾向(「シーブック」名義で参戦している作品) == | + | == パイロットステータス設定の傾向(「シーブック」名義で参戦している作品) == |
− | === 能力値 === | + | === [[能力|能力値]] === |
| UCガンダム系[[主人公]]らしく、[[射撃]]・[[回避]]・[[命中]]・[[反応]]が非常に高くリアル系エースの能力値を持つ。しかし、格闘主体で戦っていた『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』時のことは考慮されていないのか、格闘は低い傾向にある。 | | UCガンダム系[[主人公]]らしく、[[射撃]]・[[回避]]・[[命中]]・[[反応]]が非常に高くリアル系エースの能力値を持つ。しかし、格闘主体で戦っていた『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』時のことは考慮されていないのか、格闘は低い傾向にある。 |
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− | === 精神コマンド === | + | === [[精神コマンド]] === |
| [[気合]]、[[覚醒]]を覚える傾向にある。[[ガンダムF91|F91]]のヴェスバーに[[気力]]制限がある場合、[[気合]]が重宝する。 | | [[気合]]、[[覚醒]]を覚える傾向にある。[[ガンダムF91|F91]]のヴェスバーに[[気力]]制限がある場合、[[気合]]が重宝する。 |
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| :'''[[集中]]、[[狙撃]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[覚醒]]''' | | :'''[[集中]]、[[狙撃]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[覚醒]]''' |
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− | === 特殊技能(特殊スキル) === | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
| [[NT]]レベルが高レベルまで育つため、命中・回避が非常に高い。また、原作でビルギットやセシリーを庇いながら戦っていたことを考慮してか、[[援護防御]]を覚えることも。 | | [[NT]]レベルが高レベルまで育つため、命中・回避が非常に高い。また、原作でビルギットやセシリーを庇いながら戦っていたことを考慮してか、[[援護防御]]を覚えることも。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次(PS版)]]・[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次(PS版)]]・[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]] |
244行目: |
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| ;「あの光、僕には宇宙を汚す物の怪に感じられるな」 | | ;「あの光、僕には宇宙を汚す物の怪に感じられるな」 |
| :物語終盤、ラフレシアの気配を感じ取っての一言。 | | :物語終盤、ラフレシアの気配を感じ取っての一言。 |
− | ;「なんとぉ!」(原作) / 「なんとぉーっ!」(ゲーム) | + | ;「なんとぉ!」(原作) / 「なんとぉーっ!」(ゲーム) |
| :[[ラフレシア]]の攻撃を回避しきれず、 [[ガンダムF91|F91]]の左腕を破壊されてしまった際に言ったセリフ。スパロボでは被弾時ではなく回避の際に発する。 | | :[[ラフレシア]]の攻撃を回避しきれず、 [[ガンダムF91|F91]]の左腕を破壊されてしまった際に言ったセリフ。スパロボでは被弾時ではなく回避の際に発する。 |
| :ちなみに『[[重戦機エルガイム]]』の[[ダバ・マイロード]]や『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[破嵐万丈]]も同様のセリフを言っており、[[富野作品]]ならではの言い回しともいえる。 | | :ちなみに『[[重戦機エルガイム]]』の[[ダバ・マイロード]]や『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[破嵐万丈]]も同様のセリフを言っており、[[富野作品]]ならではの言い回しともいえる。 |
261行目: |
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| :確かに、[[弓さやか|さやか]]なら血の気が荒い[[マサキ・アンドー|マサキ]]や[[兜甲児|甲児]]よりは話しやすいだろう。 | | :確かに、[[弓さやか|さやか]]なら血の気が荒い[[マサキ・アンドー|マサキ]]や[[兜甲児|甲児]]よりは話しやすいだろう。 |
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− | === COMPACTシリーズ === | + | === [[αシリーズ]] === |
− | ;「まるで昔の怪獣映画だ」
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− | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第2話「生命の種子が呼んだもの」より。植物惑星に出現した[[ギルギルガン (第3形態)|ギルギルガン]]を目の当たりにして、ストレートな感想を述べる。
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− | ;「みんながみんな、地球の重力に引かれている訳じゃあるまいし」
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− | :『IMPACT』第3部銀河決戦篇第20話「復讐鬼たち」より。あらゆる敵勢力が地球に集う状況に疑問を感じて発した台詞。
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− | === αシリーズ ===
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| ;「どこまで出来るか分かりませんが…俺で良ければ」 | | ;「どこまで出来るか分かりませんが…俺で良ければ」 |
| :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第25話(宇宙へ向かうルート)「クロスボーン・バンガード」で初戦闘を終えた後、「F91のテストパイロットとして[[リガ・ミリティア]]に協力して欲しい」という[[ロベルト・ゴメス|ゴメス]]からの提案を受け入れ、セシリー奪還のために戦う意思を固める。 | | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第25話(宇宙へ向かうルート)「クロスボーン・バンガード」で初戦闘を終えた後、「F91のテストパイロットとして[[リガ・ミリティア]]に協力して欲しい」という[[ロベルト・ゴメス|ゴメス]]からの提案を受け入れ、セシリー奪還のために戦う意思を固める。 |
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| :αの終盤で[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]と戦闘した時の台詞。「ぜい弱な者はこれからの時代を生き抜けん」と述べた彼を上の台詞で断じた。 | | :αの終盤で[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]と戦闘した時の台詞。「ぜい弱な者はこれからの時代を生き抜けん」と述べた彼を上の台詞で断じた。 |
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− | ===単独作品=== | + | === COMPACTシリーズ === |
| + | ;「まるで昔の怪獣映画だ」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第2話「生命の種子が呼んだもの」より。植物惑星に出現した[[ギルギルガン (第3形態)|ギルギルガン]]を目の当たりにして、ストレートな感想を述べる。 |
| + | ;「みんながみんな、地球の重力に引かれている訳じゃあるまいし」 |
| + | :『IMPACT』第3部銀河決戦篇第20話「復讐鬼たち」より。あらゆる敵勢力が地球に集う状況に疑問を感じて発した台詞。 |
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| + | === 単独作品 === |
| ;シーブック「何も海賊全てがそうとは言えないのさ」<br/>ザビーネ「海賊に興味でも持ったか?」<br/>シーブック「冗談だろ」<br/>ザビーネ「もしそうなったら、私がお前を撃ってやるよ」 | | ;シーブック「何も海賊全てがそうとは言えないのさ」<br/>ザビーネ「海賊に興味でも持ったか?」<br/>シーブック「冗談だろ」<br/>ザビーネ「もしそうなったら、私がお前を撃ってやるよ」 |
| :CCでのイベント「宿命のクロス・ファイト!」にて。 | | :CCでのイベント「宿命のクロス・ファイト!」にて。 |
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| == 資料リンク == | | == 資料リンク == |
− | *[http://wiki.cre.jp/GUNDAM/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%BC ガンダムWiki - シーブック・アノー] | + | *[[GUNDAM:シーブック・アノー]] |
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