203行目: |
203行目: |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | '''*[[機動戦艦ナデシコ|TV版]]''' | + | '''[[機動戦艦ナデシコ|TV版]]''' |
| ;;「みなさーん、私が艦長でーす! ブイ!」<br />一同「ぶい!?」<br />(これで、みんなのハートをキャッチ!) | | ;;「みなさーん、私が艦長でーす! ブイ!」<br />一同「ぶい!?」<br />(これで、みんなのハートをキャッチ!) |
− | :第1話「『男らしく』でいこう!」より。[[ナデシコ]]のクルー達へ自己紹介した後に、Vサインした時の台詞。クルー達、特に[[ホシノ・ルリ|ルリ]]は「また、馬鹿?」と呆れていた。<ref>『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』や『[[スーパーロボット大戦J|J]]』ではVサインをしているイベントグラフィックが挿入される。</ref><ref>『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[ナデシコ]]の「グラビティ・ブラスト」の[[トドメ演出]]にてユリカのVサインの[[カットイン]]が入る。</ref>ミスマル・ユリカを代表する名台詞の一つ。 | + | :第1話「『男らしく』でいこう!」より。[[ナデシコ]]のクルー達へ自己紹介した後に、Vサインした時の台詞。クルー達、特に[[ホシノ・ルリ|ルリ]]は「また、馬鹿?」と呆れていた。<ref>『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』や『[[スーパーロボット大戦J|J]]』ではVサインをしているイベントグラフィックが挿入される。</ref><ref>『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[ナデシコ]]の[[必殺武器]]「グラビティ・ブラスト」の[[トドメ演出]]にてユリカのVサインの[[カットイン]]が入る。</ref>ミスマル・ユリカを代表する名台詞の一つ。 |
| :ちなみに、ミスマル・ユリカの担当声優である桑島法子氏はアニメ『'''ハートキャッチ'''プリキュア!』に出演(明堂院いつき/キュアサンシャイン役)している。 | | :ちなみに、ミスマル・ユリカの担当声優である桑島法子氏はアニメ『'''ハートキャッチ'''プリキュア!』に出演(明堂院いつき/キュアサンシャイン役)している。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]』でも、序盤に[[ロンド・ベル]]隊に対して行っていたが、大半が呆気にとられていた様子であった(こちらはグラフィックなし)。 | + | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]』でも、序盤に[[ロンド・ベル]]隊に対して行っていたが、大半が呆気にとられていた様子であった(こちらはグラフィック無し)。 |
− | :また、序盤に宇宙ルートを選択すると、[[アナベル・ガトー|ガトー]]から通信が入るシーンがあるのだが、さすがにその時にVサインをするのはプロスペクターに止められた。 | + | :また、序盤に宇宙ルートを選択すると、[[アナベル・ガトー|ガトー]]から通信が入るシーンがあるのだが、さすがにその時にVサインをするのは[[プロスペクター]]に止められた。 |
| ;「アキトは私が大大だーい好き!」 | | ;「アキトは私が大大だーい好き!」 |
− | :ユリカが自分はアキトに好かれてると決め込んで言う、お決まりの台詞。 | + | :ユリカが「自分はアキトに好かれてる」と決め込んで言う時のお決まりの台詞。 |
| ;「えー? 私はただアキトの話がホントか確かめに来ただけなの」 | | ;「えー? 私はただアキトの話がホントか確かめに来ただけなの」 |
| :第2話「『緑の地球』は任せとけ」より。ナデシコを停止してまで父親に会いに行った理由。ナデシコを明け渡す気は全く無かった。 | | :第2話「『緑の地球』は任せとけ」より。ナデシコを停止してまで父親に会いに行った理由。ナデシコを明け渡す気は全く無かった。 |
− | ;「『艦長たる者、たとえどのような時も艦を見捨てるような事はいたしません』。そう、教えてくださったのは[[ミスマル・コウイチロウ|お父様]]です」<br />「それに…あの船には私の好きな人がいるんです!」 | + | ;「『艦長たる者、たとえどのような時も艦を見捨てるような事はいたしません』。そう、教えてくださったのは[[ミスマル・コウイチロウ|お父様]]です」<br />「それに…[[ナデシコ|あの船]]には[[テンカワ・アキト|私の好きな人]]がいるんです!」 |
− | :上記の台詞の続き。マイペースながらも、ユリカに艦長としての責任感が有る事がよくわかる。もっとも、その後の台詞でシリアスさが台無しだが…。 | + | :上記の台詞の続き。マイペースながらも、ユリカに艦長としての責任感が有る事がよくわかる。 |
| ;「ごめん、ジュンくん。私ここから動けない」<br />「ここが私の場所なの。ミスマル家の長女でも、お父様の娘でもない。私が私でいられるのは……ここだけなの」 | | ;「ごめん、ジュンくん。私ここから動けない」<br />「ここが私の場所なの。ミスマル家の長女でも、お父様の娘でもない。私が私でいられるのは……ここだけなの」 |
| :第3話「早すぎる『さよなら』!」より。[[アオイ・ジュン|ジュン]]からナデシコを止めるように言われて。 | | :第3話「早すぎる『さよなら』!」より。[[アオイ・ジュン|ジュン]]からナデシコを止めるように言われて。 |
230行目: |
230行目: |
| '''[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]''' | | '''[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]''' |
| ;「アキトはどこに行きたいのー?」 | | ;「アキトはどこに行きたいのー?」 |
− | :劇場版で演算ユニットのコアにされていた時、「幸せな新婚生活」のイメージを送り込まれて。それまでユリカの意思がノイズとなって[[火星の後継者]]達は自由な[[ボソンジャンプ]]が出来ないでいたが、少女漫画を参考に彼女の意向と一致するイメージを送り込むことで問題は解決。秩父山中などへの跳躍を果たしている。 | + | :劇場版で演算ユニットのコアにされていた時、「幸せな新婚生活」のイメージを送り込まれて。 |
| + | :それまでユリカの意思がノイズとなって[[火星の後継者]]達は自由な[[ボソンジャンプ]]が出来ないでいたが、少女漫画を参考に彼女の意向と一致するイメージを送り込むことで問題は解決。秩父山中などへの跳躍を果たしている。 |
| | | |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |