実験機であるアプサラスIや[[アプサラスII]]の胴体が球状になっていたのに対し、本機は楕円形になっている。胴体の左右にある球体には[[ミノフスキークラフト]]を1基ずつ搭載しており、それを稼働させるために[[リック・ドムII]]3機分のジェネレーターを流用している。また、実験機と同様に機体上部には[[ザク]]の頭部が存在する。中央部にはメガ粒子砲を内蔵し、砲撃時にはジャッキを展開して砲撃形態をとるようになっている。そのせいで機動力はほぼ皆無に等しく、護衛機が必要とされた。 | 実験機であるアプサラスIや[[アプサラスII]]の胴体が球状になっていたのに対し、本機は楕円形になっている。胴体の左右にある球体には[[ミノフスキークラフト]]を1基ずつ搭載しており、それを稼働させるために[[リック・ドムII]]3機分のジェネレーターを流用している。また、実験機と同様に機体上部には[[ザク]]の頭部が存在する。中央部にはメガ粒子砲を内蔵し、砲撃時にはジャッキを展開して砲撃形態をとるようになっている。そのせいで機動力はほぼ皆無に等しく、護衛機が必要とされた。 |