− | 安保軍で保管されていた[[ダイ・ガード]]の試作フレームに城田が目をつけ、各種装備を取り付け完成させた。よってコックピットの位置や必要要員数はダイ・ガードと同じ。さらに、フレームが同じためダイ・ガードと同じ武装を使用可能。主な武器はノットバスター、頭部バルカン、リボルバーアーム、と軍隊らしく火器が豊富なのが特徴(ノットバスターも炸薬カートリッジ式)。試作フレームであるためか換装機構以上の分離機能は付いていないため、分離しなくてもコクボウガー(もちろんダイ・ガードも)を運搬可能な大型輸送機と空挺降下用パラシュートのオプションが配備されている。「災害からの国防」という公共性の高い作業を民間企業に任せることを快く思わない安保軍内部勢力の圧力によりこの機体は配備された。 | + | 安保軍で保管されていた[[ダイ・ガード]]の試作フレームに城田が目をつけ、各種装備を取り付け完成させた機体。 |