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38 バイト追加 、 2016年2月2日 (火) 21:24
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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==== 武装 ====
 
;太刀
 
;太刀
 
:両腕に装着された日本刀。ラインバレルの「マキナ」としての力である。なお、原作漫画版10巻では[[プリテンダー]]を撃墜する際にヴァーダントから投げ渡された太刀を使用している。
 
:両腕に装着された日本刀。ラインバレルの「マキナ」としての力である。なお、原作漫画版10巻では[[プリテンダー]]を撃墜する際にヴァーダントから投げ渡された太刀を使用している。
;;太刀二刀流
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:;太刀二刀流
 
::刀を両方抜き放ち、連続で斬りつけた後十文字に両断する。UXでは攻撃終了後、右手の刀の峰で肩を叩くポーズがあるが、これは原作二巻144~145ページの見開きの再現。
 
::刀を両方抜き放ち、連続で斬りつけた後十文字に両断する。UXでは攻撃終了後、右手の刀の峰で肩を叩くポーズがあるが、これは原作二巻144~145ページの見開きの再現。
 
;エグゼキューター
 
;エグゼキューター
 
:テールスタビライザーに搭載されたビーム砲。ラインバレルの「マキナ殺し」としての力である。本来はビームを放つ射撃武器なのだが、実際にこの用法で使用されるケースは当初浩一が知らなかった事もあって少ない。
 
:テールスタビライザーに搭載されたビーム砲。ラインバレルの「マキナ殺し」としての力である。本来はビームを放つ射撃武器なのだが、実際にこの用法で使用されるケースは当初浩一が知らなかった事もあって少ない。
 
:また、テールスタビライザーに固定したまま使用することも可能で原作漫画版ではヴァーダントとの戦闘時に不意打ちとして使用している。
 
:また、テールスタビライザーに固定したまま使用することも可能で原作漫画版ではヴァーダントとの戦闘時に不意打ちとして使用している。
;;エグゼキューター(射撃)
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:;エグゼキューター(射撃)
 
::通常出力でビームを発射。
 
::通常出力でビームを発射。
 
::スパロボでは弾数制。原作漫画版ではテールスタビライザーを修理するために一時的に取り外した後、グラン・ネイドル戦で予備カートリッジを搭載する形で手持ちで本武装を使用している場面があり、弾数制はここから来た物とも言える。
 
::スパロボでは弾数制。原作漫画版ではテールスタビライザーを修理するために一時的に取り外した後、グラン・ネイドル戦で予備カートリッジを搭載する形で手持ちで本武装を使用している場面があり、弾数制はここから来た物とも言える。
;;エグゼキューター(最大出力)/(斬撃)
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:;エグゼキューター(最大出力)/(斬撃)
 
::リミットを解除してmode-Cを一時的に起動、機体各部を展開。「マキナ殺し」の力を一時的に解放、エグゼキューターで巨大な刀身を形成し、相手を切り裂く。アニメ11話ヤオヨロズとヘリオスを粉砕した落下斬りの再現。UXでは「斬撃」表記。
 
::リミットを解除してmode-Cを一時的に起動、機体各部を展開。「マキナ殺し」の力を一時的に解放、エグゼキューターで巨大な刀身を形成し、相手を切り裂く。アニメ11話ヤオヨロズとヘリオスを粉砕した落下斬りの再現。UXでは「斬撃」表記。
 
::原作では最初に使用した際怒りでフル稼働してしまった為、遙か遠方にあるレインボーブリッジを切り裂くほどの長さになっている他、刀身が安定していなかった。また、最大出力で展開するため本編通して4回しか使っていない(初使用時、オペレーション・スーパーノヴァ、ヒトマキナ丙型戦、最終決戦時)。更に最終決戦時にエグゼキューター自体を[[デウスエクスマキナ]]に破壊されている。
 
::原作では最初に使用した際怒りでフル稼働してしまった為、遙か遠方にあるレインボーブリッジを切り裂くほどの長さになっている他、刀身が安定していなかった。また、最大出力で展開するため本編通して4回しか使っていない(初使用時、オペレーション・スーパーノヴァ、ヒトマキナ丙型戦、最終決戦時)。更に最終決戦時にエグゼキューター自体を[[デウスエクスマキナ]]に破壊されている。
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:転送時に使われるフィールドを敵機目掛けて投射し、強制的に転送してその反動によって消滅させる。アニメ版では未使用。原作漫画版5巻でのグラン・ネイドル戦で使用し、迎撃に飛び出したネイキッドの右腕を吹き飛ばした。
 
:転送時に使われるフィールドを敵機目掛けて投射し、強制的に転送してその反動によって消滅させる。アニメ版では未使用。原作漫画版5巻でのグラン・ネイドル戦で使用し、迎撃に飛び出したネイキッドの右腕を吹き飛ばした。
 
:UXでは16話と割合早い段階で追加される。射程は1だが威力が高く、オーバーライドの追加まで十分に必殺攻撃として使って行ける。
 
:UXでは16話と割合早い段階で追加される。射程は1だが威力が高く、オーバーライドの追加まで十分に必殺攻撃として使って行ける。
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;咆哮
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:イベントシーンで使用される装備というか特殊能力。これを浴びたマキナはラインバレルに対し、破壊衝動を抱くほどの恐怖(=殺さないと殺される)を覚えることになる。また、コピーである[[アルマ]]はこれを受けると完全に機能がマヒしてしまう。
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;大剣
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:デウスエクスマキナ破壊作戦の第一段階において、レイチェルが用意した専用のバスタードソード。[[ヒトマキナ丙型|丙型]]・[[ヒトマキナ乙型|乙型]]・[[終焉]]など、とにかく巨体揃いのヒトマキナに対抗すべく破壊力を重視した質量兵器。
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==== 必殺技 ====
 
;オーバーライド
 
;オーバーライド
 
:mode-B(オーバードライブ)を一時的に起動、実体を残すほどの超高速連続転送によって敵機を翻弄し、切り刻む。フィニッシュデモでは6体のラインバレルが八方から切り刻み、本体だけが納刀、分身が消えた後本体もオーバーライドで離脱する。本来は絵美搭乗時の能力であるが、後に浩一も使用可能となった。原作漫画版では負荷軽減のためのカウンターナノマシンは絵美にしか使えなかったが、後にラインバレルの真のファクターになった浩一も使用可能になった。アニメ版では浩一も問題なく使える。
 
:mode-B(オーバードライブ)を一時的に起動、実体を残すほどの超高速連続転送によって敵機を翻弄し、切り刻む。フィニッシュデモでは6体のラインバレルが八方から切り刻み、本体だけが納刀、分身が消えた後本体もオーバーライドで離脱する。本来は絵美搭乗時の能力であるが、後に浩一も使用可能となった。原作漫画版では負荷軽減のためのカウンターナノマシンは絵美にしか使えなかったが、後にラインバレルの真のファクターになった浩一も使用可能になった。アニメ版では浩一も問題なく使える。
 
:UXでは大きく流れが変わり、オーバーライドモードを起動した後相手目がけて突撃、圧縮転送フィールドをぶつけて空中に転移させた後オーバーライドで追撃、叩き落した敵をエグゼキューターで消滅させる。この内、圧縮転送フィールドから追撃までの流れは17巻25~30ページの真田に対して行ったコンボの再現だが追撃は蹴り飛ばしではなく頭部を掴んで建物に投げつけるものであるほか、'''オーバーライドは通常状態で行っている'''。これは、「真のファクター」となった浩一の熟練度によるものであることが後に示唆されている。
 
:UXでは大きく流れが変わり、オーバーライドモードを起動した後相手目がけて突撃、圧縮転送フィールドをぶつけて空中に転移させた後オーバーライドで追撃、叩き落した敵をエグゼキューターで消滅させる。この内、圧縮転送フィールドから追撃までの流れは17巻25~30ページの真田に対して行ったコンボの再現だが追撃は蹴り飛ばしではなく頭部を掴んで建物に投げつけるものであるほか、'''オーバーライドは通常状態で行っている'''。これは、「真のファクター」となった浩一の熟練度によるものであることが後に示唆されている。
 
:照準値低下の[[特殊効果]]がある。
 
:照準値低下の[[特殊効果]]がある。
;咆哮
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:イベントシーンで使用される装備というか特殊能力。これを浴びたマキナはラインバレルに対し、破壊衝動を抱くほどの恐怖(=殺さないと殺される)を覚えることになる。また、コピーである[[アルマ]]はこれを受けると完全に機能がマヒしてしまう。
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;大剣
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:デウスエクスマキナ破壊作戦の第一段階において、レイチェルが用意した専用のバスタードソード。[[ヒトマキナ丙型|丙型]]・[[ヒトマキナ乙型|乙型]]・[[終焉]]など、とにかく巨体揃いのヒトマキナに対抗すべく破壊力を重視した質量兵器。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===