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2,030 バイト除去 、 2015年12月24日 (木) 18:37
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*キャラクターデザイン:伊藤嘉之
 
*キャラクターデザイン:伊藤嘉之
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[[ツナシ・タクト|タクト]]達のクラスの学級委員長で化学実験部部長。眼鏡と黒に近い緑のポニーテールが特徴。ブーゲンビリアの代表を務め、化学薬品を用いて人を眠らせたり操ったり出来る。席順はタクトの前。
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[[ツナシ・タクト|タクト]]達のクラスの学級委員長。化学実験部部長。
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学校ではキツめで生真面目な雰囲気で、未だに歌手の夢を捨てきれないワコのことを冷めた目で見ているが、叔母の運営するカラオケ店では手伝いそっちのけでアイドルのように踊りながらカラオケに熱中したりと裏表の差が激しい。彼女の母親は既に亡くなっている。カラオケに熱中していた姿をタクトに見られて焦るが、タクトが誰にも言わないでいてくれたためか以後はタクトに対して好意的になる。
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サイバディの封印を担う四方の巫女の1人・ひが日死の巫女であり、「ケト」のシルシを持つ。
 
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[[アゲマキ・ワコ|ワコ]]や[[シンドウ・スガタ|スガタ]]とは幼馴染で、幼少の頃はよく一緒に遊んでいた。現在は2人ほど親交は深くないが、スガタに対しては好意を抱いている。また、スガタが「王の柱」の反動で深い眠りに落ちた際は第1フェーズの力で助けている。以前より距離を置くようになったのはスガタがワコに好意を持っていることに気づいてしまったためである。
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洞察力に長けているようで[[シナダ・ベニオ|ベニオ]]や[[オカモト・ミドリ|ミドリ]]の正体を見破り、[[ヨウ・マリノ|マリノ]]がアインゴットで四方の巫女の捜索を行った際に、その証言が虚言である事を見抜き、そこからマリノが嘘をついてまで守ろうとする者が日死の巫女であると推測し、彼女の妹であるミズノに接触し、日死の封印を破るのに一役買った。
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実はサイバディの封印を担う四方の巫女の1人・ひが日死の巫女であり、「ケト」(「柵」という意味を持つ)のシルシを持つ。随分前から[[ミヤビ・レイジ|ヘッド]]に正体を知られており、ヘッドを恐れていた。綺羅星十字団に加入したのは、ヘッドに従うフリをする事でスガタを守ろうとしたためである。
      
決戦直前、スガタに自分の思いを告げたのち、最終決戦でワコに正体を明かした上で巫女のサイバディ「ケトナ」とアプリボワゼし、ひが日死の封印をヘッドに破らせた。
 
決戦直前、スガタに自分の思いを告げたのち、最終決戦でワコに正体を明かした上で巫女のサイバディ「ケトナ」とアプリボワゼし、ひが日死の封印をヘッドに破らせた。