差分

編集の要約なし
1行目: 1行目: −
== イワーノ・ゲペルニッチ(Iwano Geperuniche) ==
+
*外国語表記:[[外国語表記::Iwano Geperuniche]]
*登場作品:[[マクロス7]]
+
*[[登場作品]]:{{登場作品 (人物)|マクロス7}}
*声優:井上瑤(原作) / 早間京子(SRW[[代役]])
+
*[[声優]]:{{声優|井上瑤}}(原作)、{{代役|早間京子}}(SRW[[代役]])
*種族:[[プロトデビルン]](肉体は地球人)
+
*種族:[[種族::プロトデビルン]](肉体は地球人)
*性別:男(イワーノの意識)
+
*性別:[[性別::男]](イワーノの意識)
 
*年齢:不老
 
*年齢:不老
<!-- *身長:---cm -->
+
*所属:{{所属 (人物)|プロトデビルン}}
<!-- *体重:---kg -->
  −
*所属:[[プロトデビルン]]
      +
== 概要 ==
 
[[プロトデビルン]]の一人であり、纏め役でもある。
 
[[プロトデビルン]]の一人であり、纏め役でもある。
   28行目: 27行目:  
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:オリジナル配役の井上瑤氏が既に亡くなられていたため、早間京子氏が[[代役]]で担当。今回も原作通りの行動をとるが、何故か[[アポカリュプシス]]のことを知っており、銀河の崩壊前にスピリチアの安定供給を達成しようとした。最後は[[αナンバーズ]]と和解し、協力関係となる。宇宙怪獣との決戦や[[ケイサル・エフェス]]との最終決戦では[[αナンバーズ]]の援軍にかつては敵だったが和解したほかの元敵とともに駆けつけた。
+
:担当声優の井上瑤氏が既に亡くなられていたため、早間京子氏が[[代役]]を担当。今回も原作通りの行動をとるが、何故か[[アポカリュプシス]]のことを知っており、銀河の崩壊前にスピリチアの安定供給を達成しようとした。最後は[[αナンバーズ]]と和解し、協力関係となる。宇宙怪獣との決戦や[[ケイサル・エフェス]]との最終決戦ではαナンバーズの援軍にかつては敵だったが和解したほかの元敵とともに駆けつけた。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
36行目: 35行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:ほぼ原作通りの行動を取り、スピリチアの安定供給のため画策する。最終局面では[[ファブラ・フォレース]]破壊の為に[[ブルー・スウェア]]に協力を申し出たが、万一失敗したときは保険として[[地球]]ごと破壊する、という取り決めを結ぶ。しかし、[[地球]]を破壊するとしたら一体どんな方法だったのだろうか。<br />ユニットとしては、最大[[射程]]10かつHP15万でHP回復を持つ。パイロットとしては[[底力]]レベル9でプロトデビルンを持つ。HP50%以下になると[[ド根性]]を使い、一度倒されても復活する。シビルを仲間にすれば、二度目は倒さなくてもよい。歌以外の攻撃のダメージを半減するプロトデビルンの能力があるので、[[ズール皇帝]]と並んでラスボスより強いボスである。
+
:ほぼ原作通りの行動を取り、スピリチアの安定供給のため画策する。最終局面では[[ファブラ・フォレース]]破壊の為に[[ブルー・スウェア]]に協力を申し出たが、万一失敗したときは保険として[[地球]]ごと破壊する、という取り決めを結ぶ。しかし、地球を破壊するとしたら一体どんな方法だったのだろうか。
 +
:ユニットとしては、最大[[射程]]10かつHP15万でHP回復を持つ。パイロットとしては[[底力]]レベル9でプロトデビルンを持つ。HP50%以下になると[[ド根性]]を使い、一度倒されても復活する。シビルを仲間にすれば、二度目は倒さなくてもよい。歌以外の攻撃のダメージを半減するプロトデビルンの能力があるので、[[ズール皇帝]]と並んでラスボスより強いボスである。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ギギル]]
 
;[[ギギル]]
:[[プロトデビルン]]の一人。原作では[[ゲペルニッチ]]と同時期に目覚めた。しかし、好戦的で欲望に忠実な姿勢からその目的を理解しようとしなかったために反りが合わず、後にシビルのために行動することがゲペルニッチの反感を生む。
+
:[[プロトデビルン]]の一人。ゲペルニッチと同時期に目覚めた。しかし、好戦的で欲望に忠実な姿勢からその目的を理解しようとしなかったために反りが合わず、後にシビルのために行動することがゲペルニッチの反感を生む。
 
;[[シビル]]
 
;[[シビル]]
 
:プロトデビルンの一人。ギギルの次に覚醒したが、ギギルの独断で彼の手により復活している。奔放な性質故にゲペルニッチの指示にほとんど従わず、早い段階から存在を疎まれていた。ついには[[熱気バサラ]]との邂逅に不快感を覚えたことで目的の障害になると判断、彼女を拘束する。
 
:プロトデビルンの一人。ギギルの次に覚醒したが、ギギルの独断で彼の手により復活している。奔放な性質故にゲペルニッチの指示にほとんど従わず、早い段階から存在を疎まれていた。ついには[[熱気バサラ]]との邂逅に不快感を覚えたことで目的の障害になると判断、彼女を拘束する。
58行目: 58行目:  
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[リン・ミンメイ]]
 
;[[リン・ミンメイ]]
:第3次αでは彼女を捕らえ、スピリチアの供給の為に彼女に歌わせていた。
+
:『第3次α』では彼女を捕らえ、スピリチアの供給の為に彼女に歌わせていた。
 
;[[早瀬未沙]]
 
;[[早瀬未沙]]
:ミンメイと共に拉致し、情報収集用のサンプルとして活用する。特に洗脳などの措置は行っておらず、自我意識も保たれていた。
+
:『第3次α』ではミンメイと共に拉致し、情報収集用のサンプルとして活用する。特に洗脳などの措置は行っておらず、自我意識も保たれていた。
 
;[[ペルフェクティオ]]
 
;[[ペルフェクティオ]]
 
:流石のゲペルニッチもその存在を恐れており、ペルフェクティオの「こちら側の宇宙」への現出を食い止めようとする[[ブルー・スウェア]]に協力する。
 
:流石のゲペルニッチもその存在を恐れており、ペルフェクティオの「こちら側の宇宙」への現出を食い止めようとする[[ブルー・スウェア]]に協力する。
80行目: 80行目:  
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「……本来あれは、知性も意思も持たぬ。ただ負の波動を受け、永劫の時の流れの中に、存在し続けるだけのものだ」<br/>「恐らく、この宇宙で最初に取り込んだ知性体をもとに、疑似的に構築された意識があるのだろう。負の波動を受ける事、破滅への意志、そして完全な侵入、それのみを望む意志を持つ存在として」
 
;「……本来あれは、知性も意思も持たぬ。ただ負の波動を受け、永劫の時の流れの中に、存在し続けるだけのものだ」<br/>「恐らく、この宇宙で最初に取り込んだ知性体をもとに、疑似的に構築された意識があるのだろう。負の波動を受ける事、破滅への意志、そして完全な侵入、それのみを望む意志を持つ存在として」
:D35話「クライシス・ポイント」IMにおける[[ペルフェクティオ]]についての推論。
+
:『D』「クライシス・ポイント」IMにおける[[ペルフェクティオ]]についての推論。
 
;「戦士たちよ…よく帰ってきた…」<br />「お前達のスピリチアの輝きは運命さえも打ち破った」
 
;「戦士たちよ…よく帰ってきた…」<br />「お前達のスピリチアの輝きは運命さえも打ち破った」
:[[第3次α]]EDで地球へ凱旋した[[αナンバーズ]]を出迎えた際に贈った賛辞。
+
:『第3次α』EDで地球へ凱旋した[[αナンバーズ]]を出迎えた際に贈った賛辞。
 
;「ゲペルニッチだ」
 
;「ゲペルニッチだ」
 
:上述の賛辞の後、いつもの如く「'''ゲペ何とか野郎'''」と言いかけたバサラの思考を先読みし、自分の名前を明確に誇示する。
 
:上述の賛辞の後、いつもの如く「'''ゲペ何とか野郎'''」と言いかけたバサラの思考を先読みし、自分の名前を明確に誇示する。
 +
 
{{マクロスシリーズ}}
 
{{マクロスシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:いわあの けへるにつち}}
 
{{DEFAULTSORT:いわあの けへるにつち}}
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:マクロスシリーズ]]
 
[[Category:マクロスシリーズ]]
10,899

回編集