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159 バイト追加 、 2015年12月23日 (水) 15:10
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
ハル・ユニットに装備された兵装。これ以外に[[シナンジュ]]単独の武装も引き続き使用可能。
 
ハル・ユニットに装備された兵装。これ以外に[[シナンジュ]]単独の武装も引き続き使用可能。
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;大型アームユニット
 
;大型アームユニット
 
:ハル・ユニットに装備されたアーム。破損しても[[分離]]・置換することで、損害を抑制できる。その巨体ゆえ敵機を力任せに拘束したり原始的な殴打による攻撃でも、スケールに劣る機体にとっては防ぎようのない質量兵器となる。
 
:ハル・ユニットに装備されたアーム。破損しても[[分離]]・置換することで、損害を抑制できる。その巨体ゆえ敵機を力任せに拘束したり原始的な殴打による攻撃でも、スケールに劣る機体にとっては防ぎようのない質量兵器となる。
;有線式大型ファンネル・ビット
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;;有線式大型ファンネル・ビット
:アームユニットのマニピュレータになっている。5基×6本、計30基が装備されている。有線誘導による[[オールレンジ攻撃]]が可能であり、[[プロヴィデンスガンダム #装備・機能|ドラグーン]]よろしく分離せずに機動ビーム砲としても使用できる。
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::アームユニットのマニピュレータになっている。5基×6本、計30基が装備されている。有線誘導による[[オールレンジ攻撃]]が可能であり、[[プロヴィデンスガンダム #装備・機能|ドラグーン]]よろしく分離せずに機動ビーム砲としても使用できる。
:また、砲身にはワイヤーが内蔵されており、これを'''敵機に打ち込んで制御系を乗っ取るジャック機能が存在する'''。
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::また、砲身にはワイヤーが内蔵されており、これを'''敵機に打ち込んで制御系を乗っ取るジャック機能が存在する'''。
 
;肩部大型ウェポンコンテナ
 
;肩部大型ウェポンコンテナ
 
:両肩部に内臓されているウェポンコンテナ。シナンジュ用のバズーカのほかにはミサイル等も発射できるようだが、劇中ではミサイルがユニコーン目掛けに飛んでいるカットだけが存在しどこから出てきているかは描写されていない。
 
:両肩部に内臓されているウェポンコンテナ。シナンジュ用のバズーカのほかにはミサイル等も発射できるようだが、劇中ではミサイルがユニコーン目掛けに飛んでいるカットだけが存在しどこから出てきているかは描写されていない。
 
;肩部大型メガ粒子砲
 
;肩部大型メガ粒子砲
 
:両肩部の前面に2門ずつ、後面に1門ずつの計6門を内蔵。拡散・収束の選択が可能。
 
:両肩部の前面に2門ずつ、後面に1門ずつの計6門を内蔵。拡散・収束の選択が可能。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では肩部大型メガ粒子砲を発射した後に大口径ハイメガ粒子砲で攻撃する。
 
;大口径ハイメガ粒子砲
 
;大口径ハイメガ粒子砲
 
:腹部に1門内蔵。本機の武装の中でも最大級の火力を誇るが、構造上連射できない。
 
:腹部に1門内蔵。本機の武装の中でも最大級の火力を誇るが、構造上連射できない。
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]では肩部のものおよびファンネル・ビットと合わせて「メガ粒子砲」名義で登録。自機中心型の[[マップ兵器]]も存在。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では肩部のものおよびファンネル・ビットと合わせて「メガ粒子砲」名義で登録。自機中心型の[[マップ兵器]]も存在。
 
;サイコシャード発生器
 
;サイコシャード発生器
 
:武装としての名称は「サイコシャード」。使用者の意志を伝達し現実世界に投影するサイコ・フィールド放射結晶体のことで、これはそれを発生させる装置。[[ユニコーンガンダム]]の試験運用中に偶然見られたもののデータを参考に作られており、OVA版の「真ユニコーン」もこれを発現させている。
 
:武装としての名称は「サイコシャード」。使用者の意志を伝達し現実世界に投影するサイコ・フィールド放射結晶体のことで、これはそれを発生させる装置。[[ユニコーンガンダム]]の試験運用中に偶然見られたもののデータを参考に作られており、OVA版の「真ユニコーン」もこれを発現させている。
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:余談だが、OVAでバナージが虚無の世界から戻ってくる場面の最後に、近い未来の[[コロニーレーザー]]発射を見た際、『[[伝説巨神イデオン]]』の[[イデオン]]ソードの効果音が使用されたのは、大の『イデオン』ファンである福井晴敏氏の提案(更にいえば、OVA版第7話の最初のコロニーレーザーのカットが[[ガンド・ロワ]]出現に似ているのも、その影響)。
 
:余談だが、OVAでバナージが虚無の世界から戻ってくる場面の最後に、近い未来の[[コロニーレーザー]]発射を見た際、『[[伝説巨神イデオン]]』の[[イデオン]]ソードの効果音が使用されたのは、大の『イデオン』ファンである福井晴敏氏の提案(更にいえば、OVA版第7話の最初のコロニーレーザーのカットが[[ガンド・ロワ]]出現に似ているのも、その影響)。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]PV2で披露した武装。戦闘アニメはOVA7巻の時間遡行パートを基にしており、使用時になぜかシュツルム・ブースターが消える(原作でそれを使用した時点において既にシュツルム・ブースターをパージしていたためと思われる)。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]PV2で披露した武装。戦闘アニメはOVA7巻の時間遡行パートを基にしており、使用時になぜかシュツルム・ブースターが消える(原作でそれを使用した時点において既にシュツルム・ブースターをパージしていたためと思われる)。
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]ではシュツルム・ブースターを装着したまま使用されており、戦闘アニメも時間遡行ではなく[[ユニコーンガンダム]]と[[バンシィ・ノルン]]の武装を破壊した時の描写を基にしている。
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:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]ではシュツルム・ブースターを装着したまま使用されており、戦闘アニメも時間遡行ではなく[[ユニコーンガンダム]]と[[バンシィ・ノルン]]の武装を破壊した時の描写を基にしている。その為か[[特殊効果]]として「攻撃力低下」「射程低下」「照準値低下」と攻撃に関するステータスが悉く低下する様になっている。
:その為か特殊効果として「攻撃力低下」「射程低下」「照準値低下」と攻撃に関するステータスが悉く低下する様になっている。
   
;シュツルム・ブースター
 
;シュツルム・ブースター
:ネオ・ジオングの脚部とも言うべきプロペラントタンクとブースターが一体化した大型のユニット。「プロペラント・ブースター」とも言う。
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:ネオ・ジオングの脚部とも言うべきプロペラントタンクとブースターが一体化した大型のユニット。「プロペラント・ブースター」とも言う。シュツルム・ブースターを装備することによって、ネオ・ジオングはその巨体に似合わぬ高機動性を持つ。
:シュツルム・ブースターを装備することによって、ネオ・ジオングはその巨体に似合わぬ高機動性を持つ。
   
:ちなみにシュツルム・ブースター自体はパージが可能であり、それをパージしたネオ・ジオングの姿は名称元となった[[ジオング]]に相似したものになる。
 
:ちなみにシュツルム・ブースター自体はパージが可能であり、それをパージしたネオ・ジオングの姿は名称元となった[[ジオング]]に相似したものになる。