差分
名台詞を編集。
:高野氏によると「言い方に悩み、歌舞伎調で言っていた」とのこと。
:高野氏によると「言い方に悩み、歌舞伎調で言っていた」とのこと。
;「うわぁぁぁっ…ふぅ、夢かぁ・・・(機械の手で払う)うっ・・・嘘だよな。はぁ、本物だぁ」
;「うわぁぁぁっ…ふぅ、夢かぁ・・・(機械の手で払う)うっ・・・嘘だよな。はぁ、本物だぁ」
:1話より。自分の体が機械になる恐ろしい夢を見て、飛び起きる。その直後、機械の手で汗を拭き、うろたえるが、本物の手である事に安堵。後に実際にこうなってしまうとは誰が予想できただろうか。
:第1話。自分の体が機械になる恐ろしい夢を見て、飛び起きる。その直後、機械の手で汗を拭き、うろたえるが、本物の手である事に安堵。後に実際にこうなってしまうとは誰が予想できただろうか。
;「ははははは、だからさぁ子供にはわかんないことが色々あるの! はははははは・・・」
;「ははははは、だからさぁ子供にはわかんないことが色々あるの! はははははは・・・」
:同じく1話。浩美に寝不足のことを聞かれるも、昨夜の夢を見たため眠れなかったことを馬鹿にされると思ったため、悟られまいとした時の言い訳。この直後、しのぶから「あんただってまだ子供でしょ」と突っ込まれる。
:浩美に寝不足のことを聞かれるも、昨夜の夢を見たため眠れなかったことを馬鹿にされると思ったため、悟られまいとした時の言い訳。この直後、しのぶから「あんただってまだ子供でしょ」と突っ込まれる。
;「ラストチャンスだからってびびることはねえぜ」<br />「俺とユカがしっかりと応援してやるから絶対に優勝間違いなしさ」
;「ラストチャンスだからってびびることはねえぜ」<br />「俺とユカがしっかりと応援してやるから絶対に優勝間違いなしさ」
:第10より。柔道の練習を目撃し、それをクラスメート達に話してしまったユカを泣かした金太を探しているうちに、彼が6年生最後の柔道の試合が控えていることを、立ち聞きし、ナーバスになっている彼を激励する。
:第10話。柔道の練習を目撃し、それをクラスメート達に話してしまったユカを泣かした金太を探しているうちに、彼が6年生最後の柔道の試合が控えていることを、立ち聞きし、ナーバスになっている彼を激励する。
;「来るなって言っただろこの馬鹿! 強がってんじゃねえよ、カッコつけてんじゃねえ!」<br />「お前なんて来なくても楽勝で、楽勝で…勝てたんだ!!」
;「来るなって言っただろこの馬鹿! 強がってんじゃねえよ、カッコつけてんじゃねえ!」<br />「お前なんて来なくても楽勝で、楽勝で…勝てたんだ!!」
:同上。金太の不在により、ゴウザウラーは本来の力を発揮できず機械化獣に苦戦。試合を抜け出した金太のアドバイスにより勝利を得るが、試合を放り出した金太を殴った後の台詞。このとき、拳一の目にも涙があり、自分の不甲斐なさへの怒りともとれる。ザウラーズの面々も、心中を理解したのかうなだれていたが、翌朝には金太の特訓に付き合う、拳一の姿があった。
:同上。金太の不在により、ゴウザウラーは本来の力を発揮できず機械化獣に苦戦。試合を抜け出した金太のアドバイスにより勝利を得るが、試合を放り出した金太を殴った後の台詞。このとき、拳一の目にも涙があり、自分の不甲斐なさへの怒りともとれる。ザウラーズの面々も、心中を理解したのかうなだれていたが、翌朝には金太の特訓に付き合う、拳一の姿があった。
;「すげぇ力だ、機械になったこの身体で暴れてやる!」
;「すげぇ力だ、機械になったこの身体で暴れてやる!」
:第48話より。全身が機械化し始め、復元装置を使わなければ完全に機械化してしまうという中で、危険を顧みず、機械大王の身体に侵入し、破壊工作を開始する。キングゴウザウラーの勝利のきっかけを作る。
:第48話。全身が機械化し始め、復元装置を使わなければ完全に機械化してしまうという中で、危険を顧みず、機械大王の身体に侵入し、破壊工作を開始する。キングゴウザウラーの勝利のきっかけを作る。
;「お前…言ってたじゃねぇか…俺が俺らしさを失わない限り……俺は峯崎拳一だってよ…あそこで飛び出さなかったら、俺が俺でなくなっちまうと思ったのさ……そうだろ…?」
;「お前…言ってたじゃねぇか…俺が俺らしさを失わない限り……俺は峯崎拳一だってよ…あそこで飛び出さなかったら、俺が俺でなくなっちまうと思ったのさ……そうだろ…?」
:同上。勝利した後、校庭に倒れ、しのぶへ言った台詞。この後、復元作業が行われるが…。
:同上。勝利した後、校庭に倒れ、しのぶへ言った台詞。この後、復元作業が行われるが…。
:同上。校長室で復元作業が行われた後、'''頭にヤカンを被った姿'''で登場した際の台詞。シリアスな展開が続く中のお遊びであり、周囲に心配をかけさせたがために、和ませようとする気配りともいえるので、責めてはいけない。しかしどれだけ大きなヤカンなのか。
:同上。校長室で復元作業が行われた後、'''頭にヤカンを被った姿'''で登場した際の台詞。シリアスな展開が続く中のお遊びであり、周囲に心配をかけさせたがために、和ませようとする気配りともいえるので、責めてはいけない。しかしどれだけ大きなヤカンなのか。
;「たとえ欠点だらけでも心があれば…その心に暖かい血が通っていれば…その血を熱く燃やすことが出来るんだ!!」
;「たとえ欠点だらけでも心があれば…その心に暖かい血が通っていれば…その血を熱く燃やすことが出来るんだ!!」
:第50話より。最終決戦において生きていた機械神に対してガクエンガーで突撃しながら放った一言。上記のとおり1度は完全機械化の危機におちた拳一だからこその重みのある台詞である。
:第50話。最終決戦において生きていた機械神に対してガクエンガーで突撃しながら放った一言。上記のとおり1度は完全機械化の危機におちた拳一だからこその重みのある台詞である。
;「だから俺たちは、熱血最強なんだ!!!」
;「だから俺たちは、熱血最強なんだ!!!」
:上の台詞の直後、機械神の攻撃でガクエンガーの装甲が破壊されるも爆発の中からキングゴウザウラーが飛び出した際に言った一言。この直後にキングブレードを構えるキングゴウザウラーが地球をバックに機械神にトドメをさす。
:上の台詞の直後、機械神の攻撃でガクエンガーの装甲が破壊されるも爆発の中からキングゴウザウラーが飛び出した際に言った一言。この直後にキングブレードを構えるキングゴウザウラーが地球をバックに機械神にトドメをさす。
;「父ちゃん…母ちゃん…俺たちとうとう機械化帝国を追っ払ったぜ…」
;「父ちゃん…母ちゃん…俺たちとうとう機械化帝国を追っ払ったぜ…」
:機械化帝国を倒した直後、喚起の声をあげる中での拳一のモノローグ。苦戦したからこそこのときの表情はどこか穏やかである。
:機械化帝国を倒した直後、喚起の声をあげる中での拳一のモノローグ。苦戦したからこそこのときの表情はどこか穏やかである。
;「卒業証書。6年2組キングゴウザウラー殿。あなたは今日俺達と一緒に卒業します。だけど、中学生になっても、高校生になっても、大人になっても、それから先もずっとキングゴウザウラー、あなたのことは忘れません。だって俺達は仲間だから・・・仲間がいればどんな困難も悲しみも乗り越えられる。それをあなたがみんなに教えてくれたから・・・ありがとう、キングゴウザウラー!元気でな。以上ザウラーズ一同」
:第51話。機械化帝国との戦いを終えて、ザウラーズこと6年2組も無事に卒業式を迎えることができた。そして、彼らは共に戦ってきたキングゴウザウラーの卒業式も行い、拳一はザウラーズ代表で祝辞と卒業証書をキングゴウザウラーに送るのだった。
:本作をもって、エルドランシリーズは終結したので、シリーズに対する卒業式とも取れるかもしれない。
;「それは季節が秋から冬に変わった時のある日曜日のことだった。とんだ騒ぎだったけど、久しぶりにみんなで楽しい時間を過ごせて良かったと思う。こんな事でもないと今の俺達はなかなか集まれないんだから。今はもう冬。今度季節が変わると、俺達は春風小学校から卒業だ」<br />「そうだ、今回の事件のことで最後にひとつだけ。机の中に忘れたザウラーチェンジャー、俺はスイッチ消してたぜぇ。これは自信がある。それじゃあ、誰がそのスイッチを入れたのかって? さぁね、もしかしたら、エルドラン…かもね」
;「それは季節が秋から冬に変わった時のある日曜日のことだった。とんだ騒ぎだったけど、久しぶりにみんなで楽しい時間を過ごせて良かったと思う。こんな事でもないと今の俺達はなかなか集まれないんだから。今はもう冬。今度季節が変わると、俺達は春風小学校から卒業だ」<br />「そうだ、今回の事件のことで最後にひとつだけ。机の中に忘れたザウラーチェンジャー、俺はスイッチ消してたぜぇ。これは自信がある。それじゃあ、誰がそのスイッチを入れたのかって? さぁね、もしかしたら、エルドラン…かもね」
:[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」のラストを飾るモノローグ。拳一が机の中に置き忘れたザウラーチェンジャーが、エネルギー切れの信号を発信。それがザウラーズ全員のザウラーブレスに反応したため、校内調査をする羽目になる。しかし結果としてザウラーズ全員が久々に集まり、事件解決後拳一の発案によりスケートに久々に楽しい時間を過ごした際の感想。最後に自分が切って置いた筈のチェンジャーのスイッチが入ったことは、[[エルドラン]]からの贈り物ではないかと推測する。
:[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」のラストを飾るモノローグ。拳一が机の中に置き忘れたザウラーチェンジャーが、エネルギー切れの信号を発信。それがザウラーズ全員のザウラーブレスに反応したため、校内調査をする羽目になる。しかし結果としてザウラーズ全員が久々に集まり、事件解決後拳一の発案によりスケートに久々に楽しい時間を過ごした際の感想。最後に自分が切って置いた筈のチェンジャーのスイッチが入ったことは、[[エルドラン]]からの贈り物ではないかと推測する。