59行目: |
59行目: |
| :イベント「宇宙を守ってきた者達」にて、名前こそ出ないがバルキリー部隊の前に対戦者として姿を見せる。 | | :イベント「宇宙を守ってきた者達」にて、名前こそ出ないがバルキリー部隊の前に対戦者として姿を見せる。 |
| | | |
− | == パイロットステータスの傾向 == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | | |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
| [[命中]]、[[回避]]、[[技量]]とエース級の実力者。バルキリー系パイロットだが、[[格闘]]が高いためYF-19との相性は非常に良い。 | | [[命中]]、[[回避]]、[[技量]]とエース級の実力者。バルキリー系パイロットだが、[[格闘]]が高いためYF-19との相性は非常に良い。 |
99行目: |
98行目: |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
− |
| |
| === [[マクロスシリーズ]] === | | === [[マクロスシリーズ]] === |
| ;[[ロイ・フォッカー]] | | ;[[ロイ・フォッカー]] |
138行目: |
136行目: |
| :ニューエドワーズ基地へ着任したイサムが、[[AVF]]の主要スタッフが並ぶ会議室へ赴いた第一声。どういった機体に乗るのかを聞くワケでもなしにイキナリ軽口を叩くのと飛ぶことを尋ねる所がイサムらしい。 | | :ニューエドワーズ基地へ着任したイサムが、[[AVF]]の主要スタッフが並ぶ会議室へ赴いた第一声。どういった機体に乗るのかを聞くワケでもなしにイキナリ軽口を叩くのと飛ぶことを尋ねる所がイサムらしい。 |
| ;「はい。あまり昇進しますとパイロットではいられなくなりますから。」 | | ;「はい。あまり昇進しますとパイロットではいられなくなりますから。」 |
− | :[[AVF]]の計画主任のミラード大佐から「昇進を求めないのか?」と質問された時の返答。昇進などよりもパイロットでありたいイサムならではの台詞。事実、小説版のマクロスFでは出世したイサム(らしき人物)が登場し、YF-24で出撃しようとしたが、周囲に止められており、イサムの懸念が現実化していた(結局無理矢理出撃するのだが)。 | + | :[[AVF]]の計画主任のミラード大佐から「昇進を求めないのか?」と質問された時の返答。昇進などよりもパイロットでありたいイサムならではの台詞。事実、小説版のマクロスFでは出世したイサム(らしき人物)が登場し、YF-24で出撃しようとしたが、周囲に止められており、イサムの懸念が現実化していた(結局無理矢理出撃するのだが)。 |
| ;「ハイスクールのランチ、2回おごったぞ!!」 | | ;「ハイスクールのランチ、2回おごったぞ!!」 |
| :イサムの[[YF-19]]とガルドの[[YF-21]]が激しいドッグファイトを繰り広げている際の会話で、チキンレースの勝敗・CDVの貸し借りと来てランチのおごった回数まで競う形となる。この台詞の直後にイサムの[[YF-19]]より2発のミサイルが発射される。 | | :イサムの[[YF-19]]とガルドの[[YF-21]]が激しいドッグファイトを繰り広げている際の会話で、チキンレースの勝敗・CDVの貸し借りと来てランチのおごった回数まで競う形となる。この台詞の直後にイサムの[[YF-19]]より2発のミサイルが発射される。 |
162行目: |
160行目: |
| ;「へえ…あれがロイ=フォッカー少佐かい? ま、腕の方は俺が上かな?」 | | ;「へえ…あれがロイ=フォッカー少佐かい? ま、腕の方は俺が上かな?」 |
| :第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。初めてフォッカーと出会った時の台詞で[[DVE]]となっている。しかしこの偉そうな態度に「あン? 中尉、何か言ったか?」と返される事になり、あわてて敬意を評している。 | | :第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。初めてフォッカーと出会った時の台詞で[[DVE]]となっている。しかしこの偉そうな態度に「あン? 中尉、何か言ったか?」と返される事になり、あわてて敬意を評している。 |
| + | |
| === α外伝 === | | === α外伝 === |
| ;「ダ、ダイソン環天体…?」 | | ;「ダ、ダイソン環天体…?」 |
| :第40話「ABAYO」より。[[カーメン・カーメン]]が数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した直後、アイザックが木星の破壊によって36個の地球型惑星を作る「ダイソン環天体」なる構想があったと述べ、「一笑に付した計画が、実現可能な代物だったこと」にくわえ、「'''自分の姓'''と同名の構想」という事からなのか強く反応している。 | | :第40話「ABAYO」より。[[カーメン・カーメン]]が数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した直後、アイザックが木星の破壊によって36個の地球型惑星を作る「ダイソン環天体」なる構想があったと述べ、「一笑に付した計画が、実現可能な代物だったこと」にくわえ、「'''自分の姓'''と同名の構想」という事からなのか強く反応している。 |
| :ちなみに「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。 | | :ちなみに「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。 |
| + | |
| === 第3次α === | | === 第3次α === |
| ;「下らない理由だったら、いくらあの人でも殴り飛ばしてやる…!」 | | ;「下らない理由だったら、いくらあの人でも殴り飛ばしてやる…!」 |
198行目: |
198行目: |
| : [[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]で、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と初対面時でのやりとり。初対面なのに妙にウマが合っていた。 | | : [[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]で、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と初対面時でのやりとり。初対面なのに妙にウマが合っていた。 |
| | | |
− | == 関連機体 == | + | == 搭乗機体 == |
| エースパイロット兼テストパイロットとしての実績を示すとおり、数多くのバルキリーを乗りこなしているが、どれだけ最新機のテストを担当しようと一番のお気に入りはYF-19系列の機体。その意味では最新機が出る度に乗り換えるマックスとは対照的。 | | エースパイロット兼テストパイロットとしての実績を示すとおり、数多くのバルキリーを乗りこなしているが、どれだけ最新機のテストを担当しようと一番のお気に入りはYF-19系列の機体。その意味では最新機が出る度に乗り換えるマックスとは対照的。 |
| ;[[VF-11 サンダーボルト]] | | ;[[VF-11 サンダーボルト]] |