71行目: |
71行目: |
| :「炎の剣」「力の盾」「霞の鎧」と呼ばれるラクロア王国に伝説が残る3つの神器。 | | :「炎の剣」「力の盾」「霞の鎧」と呼ばれるラクロア王国に伝説が残る3つの神器。 |
| :かつて伝説の勇者ガンダムが身にまとっていたとされる装備で「全て身に付けたものは『10の分身』を生み出し、地を治めることも、覆すことも、星を動かすことすら出来た」という伝説の武具。 | | :かつて伝説の勇者ガンダムが身にまとっていたとされる装備で「全て身に付けたものは『10の分身』を生み出し、地を治めることも、覆すことも、星を動かすことすら出来た」という伝説の武具。 |
| + | :ほしの竜一氏の漫画版では全てを身に着けたうえで石版に刻まれていた古の呪文を仲間たちが唱えることで10倍の大きさになっている(これは[[ネオブラックドラゴン|ブラックドラゴン]]が巨大化しているため)。 |
| :OVA版では石版の呪文から召喚され、ナイトソード、ナイトシールド、騎士の鎧が変化するような描写で装着される。 | | :OVA版では石版の呪文から召喚され、ナイトソード、ナイトシールド、騎士の鎧が変化するような描写で装着される。 |
| :三種の神器と石版の力を合わせれば装備者の力が10倍にもパワーアップするが、騎士ガンダム自身にも大きな負担をかけるようで、常時の装備は出来ない。ただし、第一章ラストにて炎の剣が失われてからはパワーアップも負担も消えたようで、霞の鎧と力の盾を常時装備するようになった。 | | :三種の神器と石版の力を合わせれば装備者の力が10倍にもパワーアップするが、騎士ガンダム自身にも大きな負担をかけるようで、常時の装備は出来ない。ただし、第一章ラストにて炎の剣が失われてからはパワーアップも負担も消えたようで、霞の鎧と力の盾を常時装備するようになった。 |
76行目: |
77行目: |
| :[[トドメ演出]]はOVA版『第一章 ラクロアの勇者』のラストシーンの再現で「雪が降りしきる中、騎士ガンダムが石版を抱えて歩いてくる」というもの。 | | :[[トドメ演出]]はOVA版『第一章 ラクロアの勇者』のラストシーンの再現で「雪が降りしきる中、騎士ガンダムが石版を抱えて歩いてくる」というもの。 |
| ;;炎の剣 | | ;;炎の剣 |
− | ::炎の力を宿した赤い剣。 | + | ::炎の力を宿した赤い剣。ほしの竜一氏の漫画版では不死鳥の親子が合体して誕生した。 |
| ::第一章ラストにて失われ、『第四章 光の騎士』で[[ネオブラックドラゴン]]の手に渡った。 | | ::第一章ラストにて失われ、『第四章 光の騎士』で[[ネオブラックドラゴン]]の手に渡った。 |
| ::『BX』では[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|ダブルオーライザー]]の中で眠りについていた。 | | ::『BX』では[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|ダブルオーライザー]]の中で眠りについていた。 |
| ;;力の盾 | | ;;力の盾 |
− | ::光の力を宿す緑の盾。 | + | ::光の力を宿す緑の盾。ほしの竜一氏の漫画版では最初は岩の中で眠っていたが、二度目は破壊されたナイトシールドが石版に刻まれていた不完全な呪文で再生して誕生した。 |
| ::後に破損するも、[[バーサル騎士ガンダム]]のナイトアーマーに鍛え治される。 | | ::後に破損するも、[[バーサル騎士ガンダム]]のナイトアーマーに鍛え治される。 |
| ::『BX』では[[ユニコーンガンダム]]の中で眠りについていた。 | | ::『BX』では[[ユニコーンガンダム]]の中で眠りについていた。 |
| ;;霞の鎧 | | ;;霞の鎧 |
− | ::強固な青い鎧。 | + | ::強固な青い鎧。ほしの竜一氏の漫画版では炎の剣と力の盾がかけらが揃った石版に触れたことで石版が変化する形で誕生した。 |
| ::後に破損するも、[[バーサル騎士ガンダム]]のナイトアーマーに鍛え治される。 | | ::後に破損するも、[[バーサル騎士ガンダム]]のナイトアーマーに鍛え治される。 |
| ::モチーフは『[[機動戦士ガンダム]]』に登場した[[モビルアーマー|MA]][[エルメス]]。頭部の形状にその影響が見られる。 | | ::モチーフは『[[機動戦士ガンダム]]』に登場した[[モビルアーマー|MA]][[エルメス]]。頭部の形状にその影響が見られる。 |