差分
→ゲームシステム
『バトルロボット烈伝』はスパロボとは異なるシステムが模索されていたが、本作はロボットが全てリアルサイズで描かれている以外はほぼSRWのゲームシステムと同じ。マスの形状もヘクスでなくスクエアに戻された。マップ画面はクォータビューである。
『バトルロボット烈伝』はスパロボとは異なるシステムが模索されていたが、本作はロボットが全てリアルサイズで描かれている以外はほぼSRWのゲームシステムと同じ。マスの形状もヘクスでなくスクエアに戻された。マップ画面はクォータビューである。
通常のSRWにはない独自の点としては向きの概念があり、側面や背面を取ることで攻撃の[[命中]]率を高めることができる(ロボットがリアルサイズでマップ画面がクォータビューとなっている事も併せて、[[LOE]]の系譜と言える)。また、盾の種類が細分化されており、その種類と向きによって[[シールド防御]]できる確率が変わる(成功時は1/10と大幅にダメージを抑えられる)。なお、特殊技能の概念は存在しない。
[[改造]]は同型機体にも連動して適用される(例えばムジカの機体を改造すれば、色が違う同型の味方機も強化される)。[[強化パーツ]]は「アイテム」という名で登場しており、各機体カテゴリごとに専用のアイテムも存在する(オリジナルには存在しないのでこの一点で劣る)。
[[改造]]は同型機体にも連動して適用される(例えばムジカの機体を改造すれば、色が違う同型の味方機も強化される)。[[強化パーツ]]は「アイテム」という名で登場しており、各機体カテゴリごとに専用のアイテムも存在する(オリジナルには存在しないのでこの一点で劣る)。