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| == リスト == | | == リスト == |
| '''※個別記事がある場合、説明は最小限にしてください。''' | | '''※個別記事がある場合、説明は最小限にしてください。''' |
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| === 英数字・記号 === | | === 英数字・記号 === |
| ;KMN | | ;KMN |
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| === か行 === | | === か行 === |
| ;ガイナ立ち | | ;ガイナ立ち |
− | :GAINAXのアニメ作品において、主役ロボットが腕を組んだまま競り上がってくる場面のこと。下記の「サンライズパース」と異なりポーズそのものの呼称では必ずしもない。「トップをねらえ!」の[[ガンバスター]]の発進シーンが元ネタとされるが、この呼称が確立したのは続編「2!」の[[ノノ|バスターマシン7号]]から。同様のプロセスやポーズを「天元突破グレンラガン」で多用したのがきっかけで一気に知名度が上がった。ちなみに、同様のポーズでも場所が高所+光が刺している場合は「[[ロム・ストール|ロム]]立ち」と呼ばれるが、実はロム兄さんは'''ロム立ちでの口上は原作では最終話しかしていない'''(つまりスパロボにおける「ロム立ち」そのものが原作最終話の再現。腕を組んで口上した事は他に1回あるが、高所でない上に光も刺していなかった)。 | + | :GAINAXのアニメ作品において、主役ロボットが腕を組んだまま競り上がってくる場面のこと。「トップをねらえ!」の[[ガンバスター]]の発進シーンが元ネタとされるが、この呼称が確立したのは続編「2!」の[[ノノ|バスターマシン7号]]から。同様のプロセスやポーズを「天元突破グレンラガン」で多用したのがきっかけで一気に知名度が上がった。ちなみに、同様のポーズでも場所が高所+光が刺している場合は「[[ロム・ストール|ロム]]立ち」と呼ばれるが、実はロム兄さんは'''ロム立ちでの口上は原作では最終話しかしていない'''(つまりスパロボにおける「ロム立ち」そのものが原作最終話の再現。腕を組んで口上した事は他に1回あるが、高所でない上に光も刺していなかった)。 |
| :ちなみにそもそもの由来であるガンバスターの発進シーンは、「ゲッターロボG」において、[[ゲッタードラゴン]]がウザーラの頭に乗って海の中から現れたシーンがモデル。 | | :ちなみにそもそもの由来であるガンバスターの発進シーンは、「ゲッターロボG」において、[[ゲッタードラゴン]]がウザーラの頭に乗って海の中から現れたシーンがモデル。 |
| ;顔グラ | | ;顔グラ |
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| :[[リオ・メイロン]]の事。[[OGシリーズ]]に登場する際に、同じ中華系キャラ・「[[正義]]」という言葉を使うといった共通点から[[張五飛]]の女版として呼ばれる。 | | :[[リオ・メイロン]]の事。[[OGシリーズ]]に登場する際に、同じ中華系キャラ・「[[正義]]」という言葉を使うといった共通点から[[張五飛]]の女版として呼ばれる。 |
| ;ごふる | | ;ごふる |
− | :『[[UX]]』にて登場人物が「ごふっ」というセリフを発すること。UXではライターの岸本みゆきの癖なのか「ごふっ」というセリフが頻繁に登場し、ユーザーに強い印象を残したことからいつしか呼ばれるようになった。特に、[[アニエス・ベルジュ|主人公]]と[[ジン・スペンサー|ライバル]]はことあるごとにごふっている。ちなみに氏が参加していた前作の『[[L]]』でも一部キャラがごふっている。 | + | :『[[UX]]』にて登場人物が「ごふっ」という台詞を発すること。UXではライターの岸本みゆきの癖なのか「ごふっ」というセリフが頻繁に登場し、ユーザーに強い印象を残したことからいつしか呼ばれるようになった。特に、[[アニエス・ベルジュ|主人公]]と[[ジン・スペンサー|ライバル]]はことあるごとにごふっている。ちなみに氏が参加していた前作の『[[L]]』でも一部キャラがごふっている。 |
| + | :類似語として『[[BX]]』で多用される「がはっ」という台詞から取られた「'''がはる'''」がある。 |
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| === さ行 === | | === さ行 === |
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| ;[[サルファ]] | | ;[[サルファ]] |
| :『[[第3次スーパーロボット大戦α]] ~終焉の銀河へ~』の俗称のひとつ。公式では一切呼ばれていない。本サイトでは『第3次α』と略すのが一般的。「ニルファ」も参照。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦α]] ~終焉の銀河へ~』の俗称のひとつ。公式では一切呼ばれていない。本サイトでは『第3次α』と略すのが一般的。「ニルファ」も参照。 |
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| ;サンライズパース | | ;サンライズパース |
| :サンライズのアニメ作品、とくに勇者シリーズにおいて、主役機が剣による必殺技を繰り出す時にとる構えのこと。半身になって左足を引き、剣先を敵に向けた構えのことを言う。似たような構えをする機体やキャラクターが出てきた時にも俗称として使われる。本家の勇者シリーズの場合、武器を取り出す→専用曲が流れ出す→派手な演出・シャウトとともに武器を構える、という流れまで含めてこう呼ばれる。 | | :サンライズのアニメ作品、とくに勇者シリーズにおいて、主役機が剣による必殺技を繰り出す時にとる構えのこと。半身になって左足を引き、剣先を敵に向けた構えのことを言う。似たような構えをする機体やキャラクターが出てきた時にも俗称として使われる。本家の勇者シリーズの場合、武器を取り出す→専用曲が流れ出す→派手な演出・シャウトとともに武器を構える、という流れまで含めてこう呼ばれる。 |
| :類似品として、同じくサンライズの「機動戦士ガンダムSEED」由来の、空や宇宙空間を飛んだ状態で銃や盾を構えながら見得を切る「種ポーズ」がある(オープニングで使われる)。余談だが、その続編「DESTINY」でソードインパルスが初登場した時の構えがまさにサンライズパースだったりする。 | | :類似品として、同じくサンライズの「機動戦士ガンダムSEED」由来の、空や宇宙空間を飛んだ状態で銃や盾を構えながら見得を切る「種ポーズ」がある(オープニングで使われる)。余談だが、その続編「DESTINY」でソードインパルスが初登場した時の構えがまさにサンライズパースだったりする。 |
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| ;シオニスト | | ;シオニスト |
| :[[シオニー・レジス]]にサディックな行為を行うユーザーを指す。主にシオニーにダメージを与えるごとに追い詰められる際の声に快感を覚えたり、シオニーの小物的な行動を好むユーザーが多い。ただし、ユダヤ・キリスト教を語源にもつ歴とした同一の用語が既に存在するため、無闇にネット上で書いたりするのは控えたほうがいい。 | | :[[シオニー・レジス]]にサディックな行為を行うユーザーを指す。主にシオニーにダメージを与えるごとに追い詰められる際の声に快感を覚えたり、シオニーの小物的な行動を好むユーザーが多い。ただし、ユダヤ・キリスト教を語源にもつ歴とした同一の用語が既に存在するため、無闇にネット上で書いたりするのは控えたほうがいい。 |
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| :『[[機動戦士ガンダム]]』をはじめ、富野監督が手がけた・関わった作品で頻繁に使われる独特の台詞回しのこと。通常アニメのキャラクターは周辺の状況を説明するようにして話を進めていくが、いわゆる富野作品のキャラクターはより生身の人間に近づけた肉付けが行われているため「視聴者向けの台詞回し」を行わず、視聴者からするとわかりにくい・突拍子もない台詞が出て来ることが多い。 | | :『[[機動戦士ガンダム]]』をはじめ、富野監督が手がけた・関わった作品で頻繁に使われる独特の台詞回しのこと。通常アニメのキャラクターは周辺の状況を説明するようにして話を進めていくが、いわゆる富野作品のキャラクターはより生身の人間に近づけた肉付けが行われているため「視聴者向けの台詞回し」を行わず、視聴者からするとわかりにくい・突拍子もない台詞が出て来ることが多い。 |
| :富野節とはこの「わかりにくい・突拍子もない台詞」を指す言葉だが、その実体は我々が日常生活で使用している言葉遣いと同じものである。基本的に登場人物たちがその場のテンションや勢いで喋っていることが多く、より生活感のある「人間臭い」台詞回しとなっているのが特徴。 | | :富野節とはこの「わかりにくい・突拍子もない台詞」を指す言葉だが、その実体は我々が日常生活で使用している言葉遣いと同じものである。基本的に登場人物たちがその場のテンションや勢いで喋っていることが多く、より生活感のある「人間臭い」台詞回しとなっているのが特徴。 |
− | | + | :スパロボにおいてはシナリオライターの鏡俊也氏がこの富野節のエミュレーションに長けており、『[[64]]』の主人公の一人・[[アークライト・ブルー]]の台詞回しなどはまさにそのものである。 |
| === な行 === | | === な行 === |
| ;中村スペシャル | | ;中村スペシャル |