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849 バイト追加 、 2015年9月24日 (木) 11:27
この台詞ちょくちょく見ると思ったら6話由来だったようなので
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*キャラクターデザイン:後藤圭二
 
*キャラクターデザイン:後藤圭二
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[[エステバリス]]隊のパイロットの一人。名前の漢字表記は「'''真木イズミ'''」。[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]とスリーマンセルのチームを組む。実はパイロットとしての技量は3人の中で最も高く、特に射撃能力が高い。その事は、ゲーム中の能力や[[精神コマンド]]にも反映されている。専用[[エステバリス]]のカラーリングは水色。
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[[エステバリス]]隊のパイロットの一人。名前の漢字表記は「'''真木イズミ'''」。[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]とスリーマンセルのチームを組む。実はパイロットとしての技量は3人の中で最も高く、特に射撃能力が高い(この点は、SRWでもゲーム中の能力や[[精神コマンド]]にも反映されている)。専用[[エステバリス]]のカラーリングは水色。
    
陰鬱な雰囲気に似合わず、両親が漫才師故か寒いダジャレや怪しげな歌曲を頻繁に口ずさむが、多くの場合軽く無視される。コメディリリーフなキャラクターだが時折シリアスな一面も見せることもあり、二面性を持つ。実は婚約者に2度死なれており、自らを「不幸を呼ぶ女」と称する。
 
陰鬱な雰囲気に似合わず、両親が漫才師故か寒いダジャレや怪しげな歌曲を頻繁に口ずさむが、多くの場合軽く無視される。コメディリリーフなキャラクターだが時折シリアスな一面も見せることもあり、二面性を持つ。実は婚約者に2度死なれており、自らを「不幸を呼ぶ女」と称する。
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:TV版も劇場版も登場するが、ヒカル同様に2部の参戦がやや遅め。
 
:TV版も劇場版も登場するが、ヒカル同様に2部の参戦がやや遅め。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:合体攻撃の火力がかなり高く設定されているうえに参入が早いので重宝する。集中こそあるものの、ひらめきを持っておらず不屈もないうえ、換装で地形適応をSに出来る影響か機体の運動性自体も微妙なので雑魚は兎も角エースを相手にする際に不安が残るのが悩みどころ。
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:合体攻撃の火力がかなり高く設定されているうえに参入が早いので重宝する。[[集中]]こそあるものの、[[ひらめき]]も[[不屈]]も持っていないうえ、換装で地形適応をSに出来る影響か機体の運動性自体も微妙なので雑魚は兎も角エースを相手にする際に不安が残るのが悩みどころ。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:『W』において、彼のギャグはイズミと同レベルとされた。
 
:『W』において、彼のギャグはイズミと同レベルとされた。
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== 名台詞 ==
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== 名(迷)台詞 ==
 
;「お願いだから閉めないで。サバじゃないんだから…」
 
;「お願いだから閉めないで。サバじゃないんだから…」
:初登場時の初ダジャレ。気密コンテナの中から登場したらリョーコに閉じ込められそうになった際の抗議で、シメサバとかけている。誰にもウケなかったが、自分で大爆笑してキャラ印象を決定づけた。
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:第4話・初登場時の初ダジャレ。気密コンテナの中から登場したらリョーコに閉じ込められそうになった際の抗議で、シメサバとかけている。誰にもウケなかったが、自分で大爆笑してキャラ印象を決定づけた。
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;「ハハハハ…! ふざけていると、棺桶行きだよ」
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:第6話にて、[[バッタ]]や[[ジョロ]]の大群を一網打尽にして「お花畑」と浮かれるヒカルとリョーコに割り込み、乾いた笑いと共に窘めた台詞。この時の二人の呆れ顔が全てを物語っている。ヒカル曰く「ハードボイルドぶりっ子」。
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:SRWでは後半部が通常の戦闘台詞として使われていたが、『BX』ではフォーメーションアタックのトドメ演出時の台詞の一つにも採用された(なお別パターンでは、イズミがギャグを言って二人が呆れるという図になる)。
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;「甲板一枚下は真空の地獄…心を持たぬ機械の虫どもを屠(はふ)る時、わが心は興奮の中で…なぜ、醒めたまま… 悪いわね、性分なの」
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:上の台詞で水を差したのをリョーコにつつかれさらに続いて。ここまで来ると[[医療・病障害#比喩表現としての病障害|中二]]な気すら感じる。
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:これも最後の部分がSRWでの戦闘台詞に採用されている。
 
;「ブランク長いです…」
 
;「ブランク長いです…」
 
:劇場版での台詞。パイロットとしてブランクがあるのと「フランク永井」をかけている。ムード歌謡の旗手である故・永井氏を知っているか否かで、面白さの優劣が分かれるという微妙なネタ。
 
:劇場版での台詞。パイロットとしてブランクがあるのと「フランク永井」をかけている。ムード歌謡の旗手である故・永井氏を知っているか否かで、面白さの優劣が分かれるという微妙なネタ。
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==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;「清潔でもバイ菌、グー…おそまつ」
 
;「清潔でもバイ菌、グー…おそまつ」
:『A』第12話宇宙ルート「登場!究極のMA」or「精神コントロール装置」より。[[破嵐万丈]]の邸宅でつかの間の休息が許された際、バイキング形式の食事を供されて。例によってこのギャグもスルーされるかと思われたが…(後述)
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:『A』第12話地上ルート「登場!究極のMA」or「精神コントロール装置」より。[[破嵐万丈]]の邸宅でつかの間の休息が許された際、バイキング形式の食事を供されて。例によってこのギャグもスルーされるかと思われたが…(後述)
 
;「…できる」
 
;「…できる」
 
:…で、上記のギャグに反応した[[ギャリソン時田]]に「もう少しですな」と評され、加えて一枚上手のギャグを返されては、さしものイズミもこうつぶやくよりなかったようだ。
 
:…で、上記のギャグに反応した[[ギャリソン時田]]に「もう少しですな」と評され、加えて一枚上手のギャグを返されては、さしものイズミもこうつぶやくよりなかったようだ。
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;「飲み逃げ…。ミナトさんへのツケにしとくよ。ミナトのツーケー…。たっぷり尻にしかれな、白鳥クン。ぷぷ…くぷぷ…」
 
;「飲み逃げ…。ミナトさんへのツケにしとくよ。ミナトのツーケー…。たっぷり尻にしかれな、白鳥クン。ぷぷ…くぷぷ…」
 
:『W』第32話2周目で上記の発言の後、迷いを振りきって店を出て行った九十九へとあてた言葉。それまでのシリアスを木っ端みじんに粉砕するイズミはやっぱりイズミであった。ちなみに九十九が飲んだのはビールグラス1杯だけである。
 
:『W』第32話2周目で上記の発言の後、迷いを振りきって店を出て行った九十九へとあてた言葉。それまでのシリアスを木っ端みじんに粉砕するイズミはやっぱりイズミであった。ちなみに九十九が飲んだのはビールグラス1杯だけである。
;「ふざけていると、棺桶行きだよ」
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:『BX』でのフォーメーションアタックのトドメ演出時の台詞の一つ。この時のリョーコとヒカルの呆れ顔が全てを物語っている。
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:なお別パターンでは、イズミがギャグを言って二人が呆れるという図になる。
      
{{DEFAULTSORT:まき いすみ}}
 
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[[Category:登場人物ま行]]
 
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[[Category:機動戦艦ナデシコ]]
 
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