差分
→特筆個体
== 特筆個体 ==
== 特筆個体 ==
;EI-09
:生活に疲れ雲になってぼんやりしたいとぼやいていた男を素体にしたもの。作戦立案はピッツァ。
:気球大会の大量の気球を取り込み巨大な雲と化したゾンダーロボで、雲内部は濃縮酸素に満たされていた。それまでに出現し破壊活動を行っていたゾンダーロボと違い積極的に活動せず、また下手に手出しをすれば東京上空で大爆発するためGGGも撃破に手間取り、内部に突入した際にガオガイガーが目撃したのは成長しきって発射目前の膨大な量のゾンダー胞子だった。敵を倒すのではなく「撃破されない」ことを目的にしたもの。
;EI-15X
;EI-15X
:シャチのヴァルナーを素体とした個体。ゾンダリアン以外では唯一、人間以外の生物を素体としたゾンダーロボ。ゲーム「BLOCKADED NUMBERS」収録の14.5話「海のヴァルナー」に登場。ヴァルナーは浄解されたものの、戦闘のダメージとゾンダー化の反動により死亡してしまったため、登録が外されXの文字が振られた(後にヴァルナーはサイボーグシャチとして蘇生している)。
:シャチのヴァルナーを素体とした個体。ゾンダリアン以外では唯一、人間以外の生物を素体としたゾンダーロボ。ゲーム「BLOCKADED NUMBERS」収録の14.5話「海のヴァルナー」に登場。作戦立案はペンチノン。シャチの強さでもってFF中のライナーガオーを力ずくで引きずり出して合体妨害など荒業を見せた。ヴァルナーは浄解されたものの、戦闘のダメージとゾンダー化の反動により死亡してしまったため、登録が外されXの文字が振られた(後にヴァルナーはサイボーグシャチとして蘇生している)。
;EI-18
;EI-18
:宇宙開発公団総務部のスタッフ・安藤弘一を素体とした個体。ガオガイガーと凱を最も苦戦させたゾンダーロボの一つ。
:宇宙開発公団総務部のスタッフ・安藤弘一を素体とした個体。ガオガイガーと凱を最も苦戦させたゾンダーロボの一つ。作戦立案はピッツァである。
:人間形態ではマジシャンの姿で宇宙開発公団に現れ、マジックに紛れてマイクロマシンを散布、それを受けた人々を極超短波を介した洗脳で操った。この結果命も操られてしまい、メンテナンス中だった凱は抵抗の出来ないまま大ダメージを受けてしまった。なお護や一部GGG隊員もマシンを受けていたが、ポケベルの電波が極超短波を遮断していたため事なきを得た。極超短波は後にボルフォッグによる電波の発信でマイクロマシンごと無効化された。
:人間形態ではマジシャンの姿で宇宙開発公団に現れ、マジックに紛れてマイクロマシンを散布、それを受けた人々を極超短波を介した洗脳で操った。この結果命も操られてしまい、メンテナンス中だった凱は抵抗の出来ないまま大ダメージを受けてしまった。なお護や一部GGG隊員もマシンを受けていたが、ポケベルの電波が極超短波を遮断していたため事なきを得た。極超短波は後にボルフォッグによる電波の発信でマイクロマシンごと無効化された。
:作戦失敗後、本体は地下に潜み、地上にはマイクロマシンで構成した戦闘義体とダミーコアによるゾンダーロボを出現。超竜神・ビッグボルフォッグを戦闘不能に追い込み、ダメージの抜け切らないガオガイガーを追い詰めてヘルアンドヘヴンを誘い、その衝撃を利用してグランドノヴァを発生。最後には戦闘義体がガオガイガーの数十倍にまで巨大化したが、ロールアウトしたゴルディオンハンマーで消し飛ばされ、本体は護に浄解された。
:作戦失敗後、本体は地下に潜み、地上にはマイクロマシンで構成した戦闘義体とダミーコアによるゾンダーロボを出現。超竜神・ビッグボルフォッグを戦闘不能に追い込み、ダメージの抜け切らないガオガイガーを追い詰めてダミーコアに対してのヘルアンドヘヴンを誘い、その衝撃を利用して無数の爆発から成る「地上の太陽」グランドノヴァを発生。グランドノヴァ内部にガオガイガーを閉じ込め融解させようとしたが、最後は超竜神が半壊しながら連射し続けたイレイザーヘッドにより縮小したところでガオガイガーの脱出を許しロールアウトしたゴルディオンハンマーで消し飛ばさた。なお地下に潜んでいた本体のゾンダー核はピッツァとペンチノンが守っていたが護とボルフォッグの活躍により浄解された。
;EI-23、EI-24
;EI-23、EI-24
:全個体中唯一の合体機。勇者ロボ軍団を超音波攻撃で無力化するも、マイクのソリタリーウェーブで逆に封じられ、ハンマーヘルアンドヘヴンで撃破された。
:二体のゾンダーロボが合体したもの。勇者ロボ軍団を超音波攻撃で無力化するも、マイクのサウンドウェーブによりで逆に封じられ、ハンマーヘルアンドヘヴンで撃破された。
;EI-25
;EI-25
:海難事故で父を亡くした少年・トオルを素体とした個体。機界四天王が最後のゾンダーメタルを使用してゾンダー化させた。航空機と融合しており、並列空間を利用したトリッキーな戦術を取る。しかし、感受性が強くストレスが強い代わりにプラス思念も強い子供はゾンダーに向かないため、護が浄解する前に元に戻ってしまった。
:海難事故で父を亡くした少年・トオルを素体とした個体。機界四天王が最後のゾンダーメタルを使用してゾンダー化させた。航空機と融合しており、並列空間を利用したトリッキーな戦術を取る。しかし、感受性が強くストレスが強い代わりにプラス思念も強い子供はゾンダーに向かないため、護が浄解する前に元に戻ってしまった。
;EI-30~71
;EI-30~71
:35話「風と雷」、36話「その名は撃龍神」に登場した簡易ゾンダーロボ軍団。脊髄原種が万里の長城の観光客をまとめてゾンダー化した結果誕生した。多頭砲台となって勇者ロボを翻弄したが、撃龍神にまとめて捕縛された。
:35話「風と雷」、36話「その名は撃龍神」に登場した簡易ゾンダーロボ軍団。脊髄原種が万里の長城の観光客をまとめてゾンダー化した結果誕生した。融合した無機物がなんの機能も持たない石や土であるためそれぞれはそれほど強くない。多頭砲台となって勇者ロボを翻弄したが、撃龍神にまとめて捕縛された。
;EI-72、EI-73
;EI-72、EI-73
:大河、火麻を素体とした個体。
:大河、火麻を素体とした個体。腕原種が生み出した。素体の戦闘能力が高く、またGGGのハイパーツール類を取り込んだことから凄まじい戦闘力を誇り、最終的に二体の合体したゾンダーロボはガオガイガーやジェイアークでさえも苦戦させた。
;EI-74
;EI-74
:EIナンバーを持つ最後の個体。TVアニメ「がががっち」のプロデューサーを素体とした個体。世界中の放送網をのっとりがががっちを放送した他、宇宙に電波を発し原種を呼び寄せ、華を人質に取り勇者ロボを苦戦させた。バイオネットはこの個体のデータを利用し、メタルサイボーグの開発に着手している。
:EIナンバーを持つ最後の個体。TVアニメ「がががっち」のプロデューサーを素体とした。世界中の放送網をのっとりがががっちを放送した他、宇宙に電波を発し原種を呼び寄せ、華を人質に取り勇者ロボを苦戦させた。原種はこのゾンダーロボとGGGを戦わせている間に木星へと向かった。バイオネットはこの個体のデータを利用し、メタルサイボーグの開発に着手している。
:スパロボ未登場だが、BXにはスキルアイテムとして「ラジロボがががっち」が登場している。
:スパロボ未登場だが、BXにはスキルアイテムとして「ラジロボがががっち」が登場している。