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194 バイト除去 、 2015年10月25日 (日) 01:39
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;「これは心外だなリヒテルくん。ワシとてあの戦いで学んだ。反省したのだよ」<br />「かつては確かに異星人はすべて殲滅すべきと固く信じていた」<br />「だが、今は考えが変わったのだよ。こうして地球人であろうとし、地球のために働くものあれば、ともに手を取り合って生きてゆくべきだと!すばらしいだろう?」
 
;「これは心外だなリヒテルくん。ワシとてあの戦いで学んだ。反省したのだよ」<br />「かつては確かに異星人はすべて殲滅すべきと固く信じていた」<br />「だが、今は考えが変わったのだよ。こうして地球人であろうとし、地球のために働くものあれば、ともに手を取り合って生きてゆくべきだと!すばらしいだろう?」
 
:34話で[[ダイモス]]を基に作られたロボット「ダイモス プルートゥ」に搭乗して、[[プリンス・シャーキン|シャーキン]]、[[ガルーダ]]、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]、[[リヒテル]]と対峙した際、三輪を「マスター」と仰ぐカークの姿に「何を吹き込んだ」とリヒテルに問い質されて返した返事。
 
:34話で[[ダイモス]]を基に作られたロボット「ダイモス プルートゥ」に搭乗して、[[プリンス・シャーキン|シャーキン]]、[[ガルーダ]]、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]、[[リヒテル]]と対峙した際、三輪を「マスター」と仰ぐカークの姿に「何を吹き込んだ」とリヒテルに問い質されて返した返事。
:一見もっともらしく反省したような美辞麗句を並べ立てているが、[[リヒテル]]からは「〝尻尾を振った犬には褒美をやる〟という意味にしか聞こえない」「他者の存在を受け入れたわけではなく、考えがまるで変わっていない」と看破され、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]からも「ボアザンの愚行を宇宙規模で繰り返そうとしているだけ」と一蹴される。
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:一見もっともらしく反省したような美辞麗句を並べ立てているが、[[リヒテル]]からは「'''尻尾を振った犬には褒美をやるという意味にし'''か聞こえない」「他者の存在を受け入れたわけではなく、考えがまるで変わっていない」と看破され、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]からも「ボアザンの愚行を宇宙規模で繰り返そうとしているだけ」と一蹴される。
:『ゴッドバード』の三輪は単純な面も多かった『ダイモス』本編やSRWシリーズと比較して、狡猾さや悪辣さ、非道さがより増しており(ある意味スパロボで同様に大きな補正を受けた悪役である、[[スーパーロボット大戦UX|UX]]における[[ハザード・パシャ|ハザード]]にも通ずる)、この場面はそんな本作での彼を端的に示した一つでもある。
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:『ゴッドバード』の三輪は単純な面も多かった『ダイモス』本編やSRWシリーズと比較して、狡猾さや悪辣さ、非道さがより増しており、この場面はそんな本作での彼を端的に示した一つでもある。
 
;「使えねえな!スクエア」<br />「――後ろに隠れて操っているほうが楽だったのだがなあ」<br />「確かにおまえはワシが30年かけて異星人どもと戦争をするための手駒として育てたんだ」<br />「屈折していたからなぁ 世界を憎むように仕向けて言うことをきかせるのは楽だったんだがなあ いやはやあんなお涙ちょうだいな話に負けてしまうとは とんだ期待はずれだったよ」<br />カーク「そ それでは? マスター? 本当に? 私をだまして?」<br />「あたりまえだ まだわからぬのか? おまえバカか?」
 
;「使えねえな!スクエア」<br />「――後ろに隠れて操っているほうが楽だったのだがなあ」<br />「確かにおまえはワシが30年かけて異星人どもと戦争をするための手駒として育てたんだ」<br />「屈折していたからなぁ 世界を憎むように仕向けて言うことをきかせるのは楽だったんだがなあ いやはやあんなお涙ちょうだいな話に負けてしまうとは とんだ期待はずれだったよ」<br />カーク「そ それでは? マスター? 本当に? 私をだまして?」<br />「あたりまえだ まだわからぬのか? おまえバカか?」
 
:36話にて、新たなるバラオとして覚醒した後、敗北したカークにブチ撒けた本心。カークを長年かけて騙し利用してきたことを暴露して彼を嘲笑し、彼の心を完全に砕き、踏み躙る。直後、三輪の本性を知り激昂するカークの頭にゼロ距離から拳銃を発砲するという鬼畜ぶりを見せる(ただ、カークはボアザン星人の血を引く証たる角が銃弾を弾いてくれたことで、奇跡的に一命をとりとめていたことが後に判明する)。
 
:36話にて、新たなるバラオとして覚醒した後、敗北したカークにブチ撒けた本心。カークを長年かけて騙し利用してきたことを暴露して彼を嘲笑し、彼の心を完全に砕き、踏み躙る。直後、三輪の本性を知り激昂するカークの頭にゼロ距離から拳銃を発砲するという鬼畜ぶりを見せる(ただ、カークはボアザン星人の血を引く証たる角が銃弾を弾いてくれたことで、奇跡的に一命をとりとめていたことが後に判明する)。
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