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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:初登場作品。スポット参戦を経て、終盤に自軍に正式参戦する。さすがに能力は高いが機体の射程が最大4と短すぎる上に有効打が打てるのは射程2から、と極端なインファイターなので反撃無双は困難。切り込み役が最適。
 
:初登場作品。スポット参戦を経て、終盤に自軍に正式参戦する。さすがに能力は高いが機体の射程が最大4と短すぎる上に有効打が打てるのは射程2から、と極端なインファイターなので反撃無双は困難。切り込み役が最適。
:原作以上に地球圏の戦乱の裏で積極的に活動している様子が描かれており、[[ブライティクス|BX]]の関係者の幾人かとの繋がりを持ち、自軍部隊の影でも幅広い活躍を見せる。
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:原作以上に地球圏の戦乱の裏で積極的に活動している様子が描かれており、[[ブライティクス|BX]]のメンバーやその関係者の幾人かとの繋がりを持ち、自軍部隊の影でも幅広い活躍を見せる。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== 小説版 ===
 
=== 小説版 ===
;「あんたの存在そのものがうっとおしいんだよ!」
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;「機体はそのまま! パイロットは死んでもらう! 自爆されてはなかわんからな!」
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:キオに襲い掛かったグラットを超高圧電流で葬った際の台詞。『[[機動戦士Vガンダム]]』のクワン・リーが[[ケイト・ブッシュ]]を葬った際の台詞のオマージュである。
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;「あんたの存在そのものがうっとおしいんだよ! 父さん!」
 
:フリットと対峙した時に言い放つ。それまでは互いのイデオロギーを論じていたが、ここから論戦は悪い意味でヒートアップしていく。
 
:フリットと対峙した時に言い放つ。それまでは互いのイデオロギーを論じていたが、ここから論戦は悪い意味でヒートアップしていく。
 
:ちなみに、台詞は[[ジュドー・アーシタ]]のオマージュ。
 
:ちなみに、台詞は[[ジュドー・アーシタ]]のオマージュ。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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;「見つめなおすキッカケができたと思え」<br>「どうせ一度死に損ねたんだ。家も、親も、全部取っ払って、自分自身を見つめ直してみるといい」<br>「そうすれば、戦う理由が見えてくるかもしれんぞ」
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第38話「たったひとつの望み」にて、[[ラプラスの箱]]の真実を語り終えた後、仲間を裏切り過ちを犯し、死ぬこともできなかった自分を恥じるリディを諭す。
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:実際に一度死に損ね、家族の前から姿を消し、全てを捨てて宇宙海賊としての戦いに身を投じたアセムの言葉ゆえ、非常に重みがある。
 
;「ああ、俺達の活動は、一般にはあまり知られていない」<br>「[[ソレスタルビーイング (映画)|映画化]]でもされん限り、世論が許すまいな」
 
;「ああ、俺達の活動は、一般にはあまり知られていない」<br>「[[ソレスタルビーイング (映画)|映画化]]でもされん限り、世論が許すまいな」
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第41話「君の中の英雄」にて、バロノークの処遇を話し合う場で飛び出したジョーク。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第41話「君の中の英雄」にて、バロノークの処遇を話し合う場で飛び出したジョーク。
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