18行目: |
18行目: |
| *[[メカ&キャラクターリスト/XO]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/XO]] |
| *[[メカ&キャラクターリスト/J]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/J]] |
| + | *[[メカ&キャラクターリスト/学園]] |
| *[[メカ&キャラクターリスト/OE]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/OE]] |
| | | |
100行目: |
101行目: |
| *[[メカ&キャラクターリスト/XO]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/XO]] |
| *[[メカ&キャラクターリスト/J]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/J]] |
| + | *[[メカ&キャラクターリスト/学園]] |
| *[[メカ&キャラクターリスト/OE]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/OE]] |
| | | |
158行目: |
160行目: |
| ;[[グラドス・トライポッド・キャリア]] | | ;[[グラドス・トライポッド・キャリア]] |
| : | | : |
| + | |
| + | == 用語 == |
| + | ;[[SPT]] |
| + | :グラドス軍が開発した[[全長一覧|全長]]10m程の人型兵器。なお、SPTとは「Super Powered Tracer(超強化機能服)」の[[略語|略称]]である。 |
| + | :;[[MF]]([[マルチフォーム]]) |
| + | ::SPTの中でも性能を特化させたものを指す。 |
| + | :;[[TS]]([[テラー・ストライカー]]) |
| + | ::コンピューターで操縦される無人のSPT。 |
| + | : |
| + | ;[[V-MAX]] |
| + | :一部のSPTに搭載された緊急脱出システム。これによって、SPTの性能が一時的に上昇する。 |
| + | ;[[コズミック・カルチャー・クラブ]]([[CCC]]) |
| + | :[[国連]]宇宙局が主催する[[火星]]体験学校。火星の国連基地に到着後、グラドス軍の攻撃に巻き込まれてしまう。 |
| + | ;[[グラドス軍]] |
| + | :ブルドリア太陽系に位置する惑星「[[グラドス]]」が抱える軍。1996年に地球に侵攻し、制圧することに成功した。 |
| + | ;[[戦略ゲラン衛星]] |
| + | :グラドス軍がかつて使用した大量破壊兵器。当のグラドス人でさえも、その兵器を使用した事は[[黒歴史|歴史の汚点]]とされている。 |
| + | ;[[死鬼隊]] |
| + | :グラドス地球占領軍司令官である[[ル・カイン]]直属の部隊。[[サイボーグ]]化した[[ゴステロ]]、[[マンジェロ]]、[[ゲティ]]、[[ボーン]]の四名からなる。 |
| + | ;[[レイ]] |
| + | :[[レイズナー]]に搭載されている音声入力式のコンピュータ。パイロットが乗っていなくても、独自の思考回路によって行動することが出来る。 |
| + | ;[[フォロン]] |
| + | :ケン・アスカによりグラドス創世の秘密がインプットされた、[[レイズナー]]の第2コンピュータ。[[レイズナー]]の破壊される確率が99.999%以上になると覚醒し、パイロットの意思を無視して独自の判断で行動する。 |
| + | ;[[グラドスの刻印]] |
| + | :かつて太古のグラドスにあったオーバーテクノロジー。空間を歪曲および遮断する力を持っている。 |
| + | ;第1部 |
| + | :原作において、[[火星]]での[[コズミック・カルチャー・クラブ]]のメンバーとエイジの出会いから、地球に辿り着きグラドスの本格侵攻寸前までのストーリーを指す。話数では第1話~第25話(第25話は総集編)が第1部にあたる。 |
| + | ;第2部 |
| + | :原作において、第1部終了時から最終話までの展開を指す。話数では第26話~第38話(および最終話の完全版となるOVA)が該当。 |
| + | :第1部終了時から3年が経過しており、その間に[[地球]]はグラドスの侵攻に屈し、完全な占領下に置かれている。その中でゲリラ活動に身を投じ、グラドス軍に抵抗するエイジと仲間達の物語が展開される。 |
| + | :[[ル・カイン]]や[[死鬼隊]]、クスコの聖女や[[グラドスの刻印]]など、スパロボでお馴染みのファクターの多くは第2部からの登場である。 |
| | | |
| == 楽曲 == | | == 楽曲 == |
166行目: |
199行目: |
| ::『新』『64』『GC』『J』『OE』で戦闘BGMとして採用。 | | ::『新』『64』『GC』『J』『OE』で戦闘BGMとして採用。 |
| ::余談だが、歌手であるAirmail from NAGASAKIは本曲がデビュー曲である。また、作詞を手掛けた秋元康氏は『蒼き流星SPTレイズナー』の裏番組『夕やけニャンニャン』のスタッフ(構成)を務めていた。 | | ::余談だが、歌手であるAirmail from NAGASAKIは本曲がデビュー曲である。また、作詞を手掛けた秋元康氏は『蒼き流星SPTレイズナー』の裏番組『夕やけニャンニャン』のスタッフ(構成)を務めていた。 |
| + | : |
| ;劇中BGM | | ;劇中BGM |
| :;「迫り来るものへ」 | | :;「迫り来るものへ」 |
184行目: |
218行目: |
| :作品中盤、[[ガンドール]]隊の[[地球]]への帰還後から登場。[[グラドス軍]]はその時点で[[地球]]を侵略している星間連合軍の一員であり、レジスタンス活動から刻印の発動までの第2部の展開が描写される。 | | :作品中盤、[[ガンドール]]隊の[[地球]]への帰還後から登場。[[グラドス軍]]はその時点で[[地球]]を侵略している星間連合軍の一員であり、レジスタンス活動から刻印の発動までの第2部の展開が描写される。 |
| :SPTが味方側では割と貴重なS[[サイズ]]ユニットのため、[[捕獲]]や敵機弱体化のために[[部位]]破壊を多用する戦法を重視する場合は重宝する。 | | :SPTが味方側では割と貴重なS[[サイズ]]ユニットのため、[[捕獲]]や敵機弱体化のために[[部位]]破壊を多用する戦法を重視する場合は重宝する。 |
− | ;;[[スーパーロボット大戦XO]]
| + | :;[[スーパーロボット大戦XO]] |
− | ::[[GC]]のリメイク作。序盤の追加[[サブシナリオ]]で第1部の展開が一部再現されているが、第1部の顔グラフィックは用意されておらず、このシナリオでもエイジ達は第2部の姿である。 | + | ::序盤の追加[[サブシナリオ]]で第1部の展開が一部再現されているが、第1部の顔グラフィックは用意されておらず、このシナリオでもエイジ達は第2部の姿である。 |
| + | : |
| + | ;[[スパロボ学園]] |
| + | : |
| ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] |
| :同じ高橋監督作品である『[[装甲騎兵ボトムズ]]』との共演も果たした。残念ながら、[[ゴステロ]]と[[カン・ユー]]の夢の共演(?)は果たされることはなかった。顔グラフィックは第2部準拠。 | | :同じ高橋監督作品である『[[装甲騎兵ボトムズ]]』との共演も果たした。残念ながら、[[ゴステロ]]と[[カン・ユー]]の夢の共演(?)は果たされることはなかった。顔グラフィックは第2部準拠。 |
| :本作では、グラドス軍は[[ポセイダル軍]]・[[バララント同盟]]と手を結びISTO(星間条約機構)を構成している。火星にワープゲートがあり、グラドス軍はそれを通じて軍勢を送り込もうとしている。ケン・アスカは火星探査中に遭難したことになっている。 | | :本作では、グラドス軍は[[ポセイダル軍]]・[[バララント同盟]]と手を結びISTO(星間条約機構)を構成している。火星にワープゲートがあり、グラドス軍はそれを通じて軍勢を送り込もうとしている。ケン・アスカは火星探査中に遭難したことになっている。 |
| :エイジ(第二部版で強化型に改造済みのレイズナーに搭乗。今回もレイズナーMk-IIは登場せず)が危機を知らせに来たおかげで先手を打ってワープゲートを防衛することができ、グラドス軍による地球侵攻は食い止められている。なお、コズミックカルチャークラブの面々は[[ロアン・デミトリッヒ|ロアン]]と[[アンナ・ステファニー|アンナ]](と[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]の名前のみ)が、グラドスに支配された「刻印の星」の住民として登場。 | | :エイジ(第二部版で強化型に改造済みのレイズナーに搭乗。今回もレイズナーMk-IIは登場せず)が危機を知らせに来たおかげで先手を打ってワープゲートを防衛することができ、グラドス軍による地球侵攻は食い止められている。なお、コズミックカルチャークラブの面々は[[ロアン・デミトリッヒ|ロアン]]と[[アンナ・ステファニー|アンナ]](と[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]の名前のみ)が、グラドスに支配された「刻印の星」の住民として登場。 |
− |
| |
− | == 用語 ==
| |
− | ;[[SPT]]
| |
− | :グラドス軍が開発した[[全長一覧|全長]]10m程の人型兵器。なお、SPTとは「Super Powered Tracer(超強化機能服)」の[[略語|略称]]である。
| |
− | ;;[[MF]]([[マルチフォーム]])
| |
− | ::SPTの中でも性能を特化させたものを指す。
| |
− | ;;[[TS]]([[テラー・ストライカー]])
| |
− | ::コンピューターで操縦される無人のSPT。
| |
− | ;[[V-MAX]]
| |
− | :一部のSPTに搭載された緊急脱出システム。これによって、SPTの性能が一時的に上昇する。
| |
− | ;[[コズミック・カルチャー・クラブ]]([[CCC]])
| |
− | :[[国連]]宇宙局が主催する[[火星]]体験学校。火星の国連基地に到着後、グラドス軍の攻撃に巻き込まれてしまう。
| |
− | ;[[グラドス軍]]
| |
− | :ブルドリア太陽系に位置する惑星「[[グラドス]]」が抱える軍。1996年に地球に侵攻し、制圧することに成功した。
| |
− | ;[[戦略ゲラン衛星]]
| |
− | :グラドス軍がかつて使用した大量破壊兵器。当のグラドス人でさえも、その兵器を使用した事は[[黒歴史|歴史の汚点]]とされている。
| |
− | ;[[死鬼隊]]
| |
− | :グラドス地球占領軍司令官である[[ル・カイン]]直属の部隊。[[サイボーグ]]化した[[ゴステロ]]、[[マンジェロ]]、[[ゲティ]]、[[ボーン]]の四名からなる。
| |
− | ;[[レイ]]
| |
− | :[[レイズナー]]に搭載されている音声入力式のコンピュータ。パイロットが乗っていなくても、独自の思考回路によって行動することが出来る。
| |
− | ;[[フォロン]]
| |
− | :ケン・アスカによりグラドス創世の秘密がインプットされた、[[レイズナー]]の第2コンピュータ。[[レイズナー]]の破壊される確率が99.999%以上になると覚醒し、パイロットの意思を無視して独自の判断で行動する。
| |
− | ;[[グラドスの刻印]]
| |
− | :かつて太古のグラドスにあったオーバーテクノロジー。空間を歪曲および遮断する力を持っている。
| |
− | ;第1部
| |
− | :原作において、[[火星]]での[[コズミック・カルチャー・クラブ]]のメンバーとエイジの出会いから、地球に辿り着きグラドスの本格侵攻寸前までのストーリーを指す。話数では第1話~第25話(第25話は総集編)が第1部にあたる。
| |
− | ;第2部
| |
− | :原作において、第1部終了時から最終話までの展開を指す。話数では第26話~第38話(および最終話の完全版となるOVA)が該当。
| |
− | :第1部終了時から3年が経過しており、その間に[[地球]]はグラドスの侵攻に屈し、完全な占領下に置かれている。その中でゲリラ活動に身を投じ、グラドス軍に抵抗するエイジと仲間達の物語が展開される。
| |
− | :[[ル・カイン]]や[[死鬼隊]]、クスコの聖女や[[グラドスの刻印]]など、スパロボでお馴染みのファクターの多くは第2部からの登場である。
| |
| | | |
| == 各話リスト == | | == 各話リスト == |