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| ;「君の意志を確かめたから、僕は行くよ」<BR/>「だけど、僕は……君が好きになれそうにない」 | | ;「君の意志を確かめたから、僕は行くよ」<BR/>「だけど、僕は……君が好きになれそうにない」 |
| :第3次Z時獄篇第50話「開かれる扉」における[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]との会話にて。基本的に笑みと穏やかな物腰を崩さないカヲルが珍しく、嫌悪感を表に現した珍しい場面である。 | | :第3次Z時獄篇第50話「開かれる扉」における[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]との会話にて。基本的に笑みと穏やかな物腰を崩さないカヲルが珍しく、嫌悪感を表に現した珍しい場面である。 |
− | ;カヲル「未熟な弟達に不必要な介入はしない……そんなルールはおこがましいだけだね」<BR/>「事実、君は2万4000年前に大罪を犯している」<BR/>「そして、1万2000年前には輪廻を……[[ZEUTH|運命を覆した者達]]を認めている」<BR/>「そして、彼らの目を逸らし、[[頭翅|かつての恋人]]を守るために苦しい嘘をついた」<BR/>ZEN「……全て、過去の話だ」<BR/>カヲル「そうだね。だから、僕達には未来が必要だ」<BR/>「神も人もない、誰もが自分の望む世界のために自由に、懸命に生きる未来が……」<BR/>ZEN「……そうだな……」 | + | ;カヲル「未熟な弟達に不必要な介入はしない……そんなルールはおこがましいだけだね。事実、君は2万4000年前に大罪を犯している。そして、1万2000年前には輪廻を……[[ZEUTH|運命を覆した者達]]を認めている。そして、彼らの目を逸らし、[[頭翅|かつての恋人]]を守るために苦しい嘘をついた」<BR/>ZEN「……全て、過去の話だ」<BR/>カヲル「そうだね。だから、僕達には未来が必要だ。神も人もない、誰もが自分の望む世界のために自由に、懸命に生きる未来が……」<BR/>ZEN「……そうだな……」 |
| :第3次Z時獄篇IFルート冒頭での[[不動ZEN]]との会話。かつて彼が[[不動GEN]]として犯した「大罪」はやはり、何らかの手段による時空干渉らしい。さらにここからすると、[[アポロ]]に[[アポロニアス]]の意志を植え付けたのもGENであり、堕天翅族の目を逸らすためのデコイとして使ったようだ。 | | :第3次Z時獄篇IFルート冒頭での[[不動ZEN]]との会話。かつて彼が[[不動GEN]]として犯した「大罪」はやはり、何らかの手段による時空干渉らしい。さらにここからすると、[[アポロ]]に[[アポロニアス]]の意志を植え付けたのもGENであり、堕天翅族の目を逸らすためのデコイとして使ったようだ。 |
| ;「まあね。彼のステキな音を、また聞くことが出来るのだから」<br/>「それに嬉しくなるよ。人の手で運命を変えることが出来るなんてね」 | | ;「まあね。彼のステキな音を、また聞くことが出来るのだから」<br/>「それに嬉しくなるよ。人の手で運命を変えることが出来るなんてね」 |
| :第3次Z時獄篇第50話「ephemera」より、死の運命を覆した[[シュレード・エラン|シュレード]]の力で[[ケルビム兵]]を退散させた[[アクエリオン]]を見ていわく。 | | :第3次Z時獄篇第50話「ephemera」より、死の運命を覆した[[シュレード・エラン|シュレード]]の力で[[ケルビム兵]]を退散させた[[アクエリオン]]を見ていわく。 |
− | ;ZEN「これで満足かな?」<BR/>カヲル「それなりにはね。[[ジン・ムソウ|彼]]を助けてくれたことには感謝するよ」<BR/>「干渉を嫌う君が動いてくれたことにもね」<BR/>ZEN「君の[[碇シンジ|友達]]の友達だからな。無碍には出来まい」<BR/>カヲル「そういうことにしておこうか」 | + | ;ZEN「これで満足かな?」<BR/>カヲル「それなりにはね。[[ジン・ムソウ|彼]]を助けてくれたことには感謝するよ。干渉を嫌う君が動いてくれたことにもね」<BR/>ZEN「君の[[碇シンジ|友達]]の友達だからな。無碍には出来まい」<BR/>カヲル「そういうことにしておこうか」 |
| :第3次Z時獄篇IFルート第54話「光の闘神Z」にて。 | | :第3次Z時獄篇IFルート第54話「光の闘神Z」にて。 |
| ;「それでいいと思う。事態への干渉の度が過ぎる事は危険だ」 | | ;「それでいいと思う。事態への干渉の度が過ぎる事は危険だ」 |