差分
→RZA-1A ギャラハッド(Galahad)
*操縦者:[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]
*操縦者:[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]
[[ナイトオブラウンズ]]のナイトオブワン[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]専用のKMF。[[ガウェイン]]の流れをくんだ発展機であり、現存するKMFの中では大型の部類に入る。脚部の形や固定型フロートユニットなど、原型機との共通点がある。コクピットは単座で、機動力もガウェインをしのぐ。
[[ナイトオブラウンズ]]のナイトオブワン[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]専用のKMF。[[ガウェイン]]の流れをくんだ発展機であり、現存するKMFの中では大型の部類に入る。脚部の形や固定型フロートユニットなど、原型機との共通点がある。コクピットは単座で、機動力や運動性はガウェインを大きくしのぐ。
小回りの利かない大型機のガウェインをベースにして開発された理由は、本機がワンオフ型のフラッグシップ機として開発されたからで、いわばギャラハッドの存在自体が、ブリタニア帝国の力の象徴となっていたのである。ビスマルクの技量と高い機体性能があいまって、帝国最強の呼び名が高い。背中の剛剣エクスカリバーは、ブリタニア皇帝である[[シャルル・ジ・ブリタニア]]自らが命名した。
武装はエクスカリバーに両手のスラッシュハーケンとのみと、ガウェインとは逆で接近戦に特化した構成。ハドロン砲を始めとする射撃武装は一切搭載されていないが、代わりに両腕部にブレイズ・ルミナスが装備されている。
ルルーシュの皇帝即位後は、それに反発する形で出撃し、ナイトオブゼロとなったスザクの[[ランスロット・アルビオン]]と交戦するもエクスカリバーごと一刀両断にされ、ブリタニアの力の象徴もランスロット・アルビオンへと代わった。
ルルーシュの皇帝即位後は、それに反発する形で出撃し、ナイトオブゼロとなったスザクの[[ランスロット・アルビオン]]と交戦するもエクスカリバーごと一刀両断にされ、パイロットのビスマルクも死亡。ブリタニアの力の象徴もランスロット・アルビオンへと代わった。
両断されたエクスカリバーは[[トリスタン・ディバイダー]]に受け継がれた。
両断されたエクスカリバーは[[トリスタン・ディバイダー]]に受け継がれた。