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『[[勇者王ガオガイガー]]』の最終回で[[Gストーン]]の導きにより、Gストーンと[[サイボーグ]]が融合した超進化人類・[[エヴォリュダー]]となった。見た目は生身の人間そのものだが、宇宙服も着ずに宇宙空間で活動したり、触れただけでコンピューターに進入したり、体内に送り込まれた[[ナノマシン]]を書き換えたりと、超人的な能力を誇る。ちなみに機械とのアクセス能力に関しては、劇中多用されている『勇者エクスカイザー』(SRW未参戦)のオマージュであると思われる。
 
『[[勇者王ガオガイガー]]』の最終回で[[Gストーン]]の導きにより、Gストーンと[[サイボーグ]]が融合した超進化人類・[[エヴォリュダー]]となった。見た目は生身の人間そのものだが、宇宙服も着ずに宇宙空間で活動したり、触れただけでコンピューターに進入したり、体内に送り込まれた[[ナノマシン]]を書き換えたりと、超人的な能力を誇る。ちなみに機械とのアクセス能力に関しては、劇中多用されている『勇者エクスカイザー』(SRW未参戦)のオマージュであると思われる。
 
[[パルパレーパ・プラス]]との戦いで[[ガオファイガー]]の上半身が半壊した際には、機体内部のコード類を引き寄せ体に巻きつけて無理やり機体を動かし、ドリルニーを放つというゾンダーじみた荒技もやってのけた。事実、生物と機械の融合体という一点においては、エヴォリューダーとゾンダリアンは同質の存在といえる。
 
[[パルパレーパ・プラス]]との戦いで[[ガオファイガー]]の上半身が半壊した際には、機体内部のコード類を引き寄せ体に巻きつけて無理やり機体を動かし、ドリルニーを放つというゾンダーじみた荒技もやってのけた。事実、生物と機械の融合体という一点においては、エヴォリューダーとゾンダリアンは同質の存在といえる。
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サイボーグ時は「アルティメットアーマー」エヴォリュダー時は「IDアーマー」を着用。両アーマーとも分割し、トランクに収納・携行できる。
    
[[小説|小説版]]において'''「(周囲の人間の気持ちに答えるために)弱音は吐けない。自分は勇者でなくてはならない」'''と護に吐露しており、その性格が多少意識的なものである節が示唆されている。サイボーグになる前はここまで「勇者」な性格ではなかったらしい。
 
[[小説|小説版]]において'''「(周囲の人間の気持ちに答えるために)弱音は吐けない。自分は勇者でなくてはならない」'''と護に吐露しており、その性格が多少意識的なものである節が示唆されている。サイボーグになる前はここまで「勇者」な性格ではなかったらしい。
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