差分

536 バイト追加 、 2015年8月31日 (月) 13:19
105行目: 105行目:  
;「私がこんな物を被らざるを得なくなったのもお前のおかげだったと知っていればそんな事は言えぬはずだ」
 
;「私がこんな物を被らざるを得なくなったのもお前のおかげだったと知っていればそんな事は言えぬはずだ」
 
:妻・ナディアから「セシリーを渡すわけにはいかない」と言われて。
 
:妻・ナディアから「セシリーを渡すわけにはいかない」と言われて。
;「わ、私も感情を持つ人間だ。素顔であれば今お前を殴り殺していたかも知れん。それを抑えるためのマスクなのだ。人類はかほどに情念を押さえねばならない時代なのだよ」
+
;「わ、私も感情を持つ人間だ。素顔であれば今お前を殴り殺していたかもしれん。それを抑えるためのマスクなのだ。人類はかほどに情念を押さえねばならない時代なのだよ」
 
:ナディアに対して、地球潰しを敢行しようとしたシャアのようなことを言うも、それを「素顔で言う勇気がなかったでしょう」と返されて。一瞬絶句したのは、自身も何か思うところがあったためか。
 
:ナディアに対して、地球潰しを敢行しようとしたシャアのようなことを言うも、それを「素顔で言う勇気がなかったでしょう」と返されて。一瞬絶句したのは、自身も何か思うところがあったためか。
;「お前が私の近くに来たいらしいからこうしてやったが、つくづくお前は悪い子だ。大人のやる事に疑いを持つのは良くないな」
+
;「お前が私の近くに来たいらしいからこうしてやったが、つくづくお前は悪い子だ。大人のやることに疑いを持つのは良くないな」
 
:娘・セシリーとのやりとり。ちなみに「こうしてやった」とはテンタクラーロッドで動きを封じたビギナ・ギナをラフレシアのコックピットの目の前に引きずり寄せた事を指す。そのシーンは彼の風貌もあってさながら恐怖映画の一シーンの様である。
 
:娘・セシリーとのやりとり。ちなみに「こうしてやった」とはテンタクラーロッドで動きを封じたビギナ・ギナをラフレシアのコックピットの目の前に引きずり寄せた事を指す。そのシーンは彼の風貌もあってさながら恐怖映画の一シーンの様である。
 
;「人類の10分の9を抹殺しろと命令されればこうもなろう!」
 
;「人類の10分の9を抹殺しろと命令されればこうもなろう!」
 
:
 
:
;「私は機械では無い。任務遂行の為にエゴを強化したものだ」
+
;「私は機械ではない。任務遂行のためにエゴを強化したものだ」
:カロッゾを象徴する台詞その1。セシリーに「機械が喋る事か!」と言われてこう返した。
+
:カロッゾを象徴する台詞その1。セシリーに「機械が喋ることか!」と言われてこう返した。
;「ふははははは…怖かろう?」
+
;「フハハハ……怖かろう!?」
 
:カロッゾを象徴する台詞その2。[[ラフレシア]]のテンタクラーロッドを[[ビギナ・ギナ]]に放つ際の台詞。ゲーム中の戦闘時の台詞としても採用されている。
 
:カロッゾを象徴する台詞その2。[[ラフレシア]]のテンタクラーロッドを[[ビギナ・ギナ]]に放つ際の台詞。ゲーム中の戦闘時の台詞としても採用されている。
;「しかも脳波コントロールできる!」
+
;「しかも脳波コントロールできる」
:上の発言に続けて。誰も聞いてないのに機体自慢をする。そのせいか特に重要台詞でもないのにネタにされやすい。
+
:上の発言に続けて。誰も聞いてないのに機体自慢をする。そのせいか、特に重要な台詞でもないのにネタにされやすい。
;「しかも手足を使わずにコントロールできるこのマシーンを使う私を、ナディアと同じように見下すとは! つくづく女というものは御しがたいなっ!」
+
;「しかも手足を使わずにコントロールできるこのマシーンを使う私を、ナディアと同じように見下すとは! つくづく女というものは御しがたいな!」
:セシリーに拒絶されて一言。妻と娘に対する劣等感が爆発して出たであろう台詞。しかも「しかも」は2回目である。
+
:セシリーに拒絶されて一言。妻と娘に対する劣等感が爆発して出たであろう台詞。機体自慢は2回目である。
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]ではハマーンに向けてこの台詞を放っている。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]ではハマーンに向けてこの台詞を放った。
 
;「化け物かっ!!」
 
;「化け物かっ!!」
:最期の台詞。……もっとも、宇宙空間を生身で活動したり、モビルスーツの装甲を素手でこじ開ける彼が言えた台詞ではないだろう。
+
:最期の台詞。……もっとも、宇宙空間を生身で動き回り、モビルスーツの装甲を素手でこじ開ける彼が言えた台詞ではないだろう。
 +
;「ハハハハ 口のへらぬいけない子だ!」<br />「わしが物の怪ならば おまえはわしへの血まつりのいけにえというところか」
 +
:漫画版にて、セシリーに「あなたは人間の邪悪なエゴが実体化した物の怪よ」と叫ばれて不敵に笑う。
 +
;「このカロッゾの魂が死に去ることは永遠にありえないことだぞ…… いいかシーブック 永遠にだ……」
 +
:漫画版での最期の台詞。続編への布石とも取れる言葉だが……。
    
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
匿名利用者