差分
→関連形態・機体
;ラインバレル最終決戦仕様
;ラインバレル最終決戦仕様
:原作漫画版におけるデウスエクスマキナとの最終決戦の為に造られた追加兵装を装備した形態。
:原作漫画版におけるデウスエクスマキナとの最終決戦の為に造られた追加兵装を装備した形態。
:「転送システムを封印した戦闘」を前提に、防御面の強化を主目的としている。それによって生じる動きの制限を補う為、各部スラスターを配して両肩後部に無線式のプラズマ兵器を備えている。
:「転送システムを封印した戦闘」を前提に、防御面の強化を主目的としている。それによって生じる動きの制限を補う為、各部スラスターを配して両肩後部に無線式のプラズマ兵器を備えている。太刀が8本もマウントされている所などから、各マキナの武装を参考にしているものと思われる。
:背面には予備の太刀をマウンドした二基の大型ジェネレイターポッドを持ち、他にも各種ミサイルやレールガンなども備えていたが、それらを使用する前に浩一がパージしてしまった為、日の目を見ることはなかった。
:背面には予備の太刀をマウンドした二基の大型ジェネレイターポッドを持ち、他にも各種ミサイルやレールガンなども備えていたが、それらを使用する前に浩一がパージしてしまった為、日の目を見ることはなかった。ちなみに、太刀のうち2本はヴァーダントが使用した。
;ラインバレル・オーバーロード
;ラインバレル・オーバーロード
:原作漫画版における最終決戦において、真のファクターとなった浩一とラインバレルが同化した状態。
:原作漫画版における最終決戦において、真のファクターとなった浩一とラインバレルが同化した状態。デウスエクスマキナさえオーバーライドと誤解するほどの超高速機動が可能となっており、ほぼ一方的にデウスエクスマキナを大破に追い込んだ。
:機体の全身色が赤色に変化しており、これは外部ジェネレーターを使用し、強制的に出力を上げたことによる、装甲表面の色層破壊が要因であると推測される。しかし一方では「'''この赤色こそが本来の機体色であったのではないか?'''」という見方も出ており、その真相はいまだ解明されていない(ある意味アニメ版のmode-Cを思わせる物)。
:機体の全身色が赤色に変化しており、これは外部ジェネレーターを使用し、強制的に出力を上げたことによる、装甲表面の色層破壊が要因であると推測される。しかし一方では「'''この赤色こそが本来の機体色であったのではないか?'''」という見方も出ており、その真相はいまだ解明されていない(ある意味アニメ版のmode-Cを思わせる物)。
:また、上述の最終決戦仕様に合わせ、胸部装甲と太腿部に改修が施され、頭部額にも小型スタビライザーが追加されている。
:また、上述の最終決戦仕様に合わせ、胸部装甲と太腿部に改修が施され、頭部額にも小型スタビライザーが追加されている。ちなみに、上記の外部ジェネレータは左三つ巴紋と合わせてまるで雷神の太鼓の様相となっている。
;[[ロストバレル]]
;[[ロストバレル]]
:ラインバレル含む「バレルシリーズ」のプロトタイプ。
:ラインバレル含む「バレルシリーズ」のプロトタイプ。