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==== 連獄篇 ====
 
==== 連獄篇 ====
 
;「それでいい。やはり、私の[[アスクレプス]]は私だけのものだからな」
 
;「それでいい。やはり、私の[[アスクレプス]]は私だけのものだからな」
:第1話「翠の地球」で[[コード:ブルー|ブルー]]の使う[[量産型アスクレプス]]を元のカラーリングに戻して。この台詞からして傲慢さがにじみ出ており、時獄篇をプレイしていた人だけでなく、連獄篇から始めた人でも「この人は本当に味方か?」と不安を覚えただろう。
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:第1話「翠の地球」で[[コード:ブルー|ブルー]]の使う[[量産型アスクレプス]]を元のカラーリングに戻すよう言って。この台詞からして傲慢さがにじみ出ており、時獄篇をプレイしていた人だけでなく、連獄篇から始めた人でも「この人は本当に味方か?」と不安を覚えただろう。
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;「サイデリアル……私はお前達の存在を決して許さない」<br/>「愚かで無力な真徒達よ! その罪の報いを受けるがいい!」
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;「案ずることはない。私と引かれ合う運命を持った戦士達が、この翠の地球にいる」<BR/>「[[スフィア・リアクター]]と呼ばれる者達だ」
 
;「案ずることはない。私と引かれ合う運命を持った戦士達が、この翠の地球にいる」<BR/>「[[スフィア・リアクター]]と呼ばれる者達だ」
 
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==== 天獄篇 ====
 
==== 天獄篇 ====
;「何故……? 逆に私から訊きたい」<BR/>「何故、私に疑問を持つ?」<BR/>「各機へ。Z-BLUEは我々の同志たり得ないようだ」
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;「何故……? 逆に私から訊きたい。何故、私に疑問を持つ?」<BR/>「各機へ。Z-BLUEは我々の同志たり得ないようだ」
 
:第31話でクロウたちに自分の行動を疑問視された末に突如の決別宣言。遂にプレイヤーたちが抱いていた疑惑が現実となった瞬間である。
 
:第31話でクロウたちに自分の行動を疑問視された末に突如の決別宣言。遂にプレイヤーたちが抱いていた疑惑が現実となった瞬間である。
;「その心配は要らない。アサキムにスフィアを使いこなすことは出来ない」<BR/>「彼はスフィアの力を使えてもスフィア・リアクターになる事はない」
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;「その心配は要らない。アサキムにスフィアを使いこなすことは出来ない」<BR/>「彼はスフィアの力を使えても、スフィア・リアクターになる事はない」
 
:上の宣言の後、この時は彼と協力していたアサキムの持つ「偽りの黒羊」によってヒビキの持つ「いがみ合う双子」が抑えられる事を危惧したZ-BLUEに対して。この言い様と終盤の展開を見るに虚像でしかなかったアサキムの存在を軽視していたようだが、後に自身の攻撃によって彼がスフィア・リアクターに覚醒し、更に[[至高神Z]]の絶対を崩される事になろうとは、アドヴェントは思いもしなかっただろう。
 
:上の宣言の後、この時は彼と協力していたアサキムの持つ「偽りの黒羊」によってヒビキの持つ「いがみ合う双子」が抑えられる事を危惧したZ-BLUEに対して。この言い様と終盤の展開を見るに虚像でしかなかったアサキムの存在を軽視していたようだが、後に自身の攻撃によって彼がスフィア・リアクターに覚醒し、更に[[至高神Z]]の絶対を崩される事になろうとは、アドヴェントは思いもしなかっただろう。
 
;「いい機会だ。時獄戦役で君の精神に張ったシールドを解除しよう」<BR/>「これで君は私をダイレクトに感じるようになる」<BR/>(中略)<BR/>「そうだよ。私がヒビキの追っていた存在…。彼の言葉で言えば…テンシだ」
 
;「いい機会だ。時獄戦役で君の精神に張ったシールドを解除しよう」<BR/>「これで君は私をダイレクトに感じるようになる」<BR/>(中略)<BR/>「そうだよ。私がヒビキの追っていた存在…。彼の言葉で言えば…テンシだ」
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:[[プロディキウム]]撃墜後のドクトリンに向かって。「喜び」を司るアドヴェントには僅かながらも、他の御使いに対する「怨み」の感情があった事を窺わせる。
 
:[[プロディキウム]]撃墜後のドクトリンに向かって。「喜び」を司るアドヴェントには僅かながらも、他の御使いに対する「怨み」の感情があった事を窺わせる。
 
:この台詞の後、自らが御使いを超える新たな神となる為にドクトリンとテンプティを吸収し、「怒り」と「楽しみ」の感情を得る。
 
:この台詞の後、自らが御使いを超える新たな神となる為にドクトリンとテンプティを吸収し、「怒り」と「楽しみ」の感情を得る。
;「αから始まった世界は、この世界でΩとなって終焉を迎えるはずだったが、ほんの少しのきっかけでZへと変貌した。至高神Z……古き世界の終わりを看取る神として、これ以上の名はあるまい」
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;「αから始まった世界は、この世界でΩとなって終焉を迎えるはずだったが、ほんの少しのきっかけでZへと変貌した」<br/>「至高神Z……古き世界の終わりを看取る神として、これ以上の名はあるまい」
 
:新たな至高神が「ソル」ではなく「Z」である理由。ちなみにZシリーズは本来「Ω」とナンバリングされるはずが、版権に引っかかってZへと改題された経緯があるため、ある種のメタ発言とも取れる。
 
:新たな至高神が「ソル」ではなく「Z」である理由。ちなみにZシリーズは本来「Ω」とナンバリングされるはずが、版権に引っかかってZへと改題された経緯があるため、ある種のメタ発言とも取れる。
 
;「なけなしの勇気を振り絞って神へと挑む…。その姿は愛おしさを越えて、滑稽ですらある」
 
;「なけなしの勇気を振り絞って神へと挑む…。その姿は愛おしさを越えて、滑稽ですらある」
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