差分
→必殺技
:*'''初代(HDリメイク版)''':魔法陣から虹色の火の鳥を召喚して、敵に突撃する(サイバードに変形する様子は描かれないが、召喚と同時にサイバスターの姿が消えるので突撃しているのは間違いないと思われる)。『第4次』とランクアップ版の折衷という珍しい演出。
:*'''初代(HDリメイク版)''':魔法陣から虹色の火の鳥を召喚して、敵に突撃する(サイバードに変形する様子は描かれないが、召喚と同時にサイバスターの姿が消えるので突撃しているのは間違いないと思われる)。『第4次』とランクアップ版の折衷という珍しい演出。
;コスモノヴァ
;コスモノヴァ
:サイバスター最強の必殺武器。両腕に4つの光球を集束して放ち、標的を爆発させる。多くの作品で1発限りの弾数制。これ自体は莫大なエネルギーの消費で連発が難しいことを表現しているもので、必ずしも専用の弾丸が用意されているといえるものではない。クルセイドのカードにも「搭乗者のプラーナを大量に消費するため、再使用が非常に難しい」とある。
:サイバスター最強の必殺武器。両腕に4つの光球を集束して放ち、標的を爆発させる。地底世界最強級の威力を誇る。多くの作品で1発限りの弾数制。これ自体は莫大なエネルギーの消費で連発が難しいことを表現しているもので、必ずしも専用の弾丸が用意されているといえるものではない。クルセイドのカードにも「搭乗者のプラーナを大量に消費するため、再使用が非常に難しい」とある。
:『α』では「乱舞の太刀」習得後になぜか弾数が増えるが、これにはプレイヤーからクレームが来たとのこと。また、サイバスターの登場作品では『α外伝』と『OG2nd』を除いて武器が個別改造なのが災いし、資金引継ぎのないゲームでは[[改造]]しづらい。
:『α』では「乱舞の太刀」習得後になぜか弾数が増えるが、これにはプレイヤーからクレームが来たとのこと。また、サイバスターの登場作品では『α外伝』と『OG2nd』を除いて武器が個別改造なのが災いし、資金引継ぎのないゲームでは[[改造]]しづらい。
:繊細な構造なのか、マサキの荒っぽい使い方で故障する事がある。また、'''作品が変わる度に演出が大きく変化する'''のが特徴。
:繊細な構造なのか、マサキの荒っぽい使い方で故障する事がある。また、'''作品が変わる度に演出が大きく変化する'''のが特徴。
:*'''OE''':バリア貫通及び対大型。攻撃力は非常に高いが、'''EN140'''という燃費の悪さを誇る。『OE』のサイバスターはただでさえ燃費が悪いので油断するとすぐにこの武器が使えない状況になってしまう。また、必要気力150。
:*'''OE''':バリア貫通及び対大型。攻撃力は非常に高いが、'''EN140'''という燃費の悪さを誇る。『OE』のサイバスターはただでさえ燃費が悪いので油断するとすぐにこの武器が使えない状況になってしまう。また、必要気力150。
;アカシックノヴァ
;アカシックノヴァ
:精霊憑依状態の最強武器。ラ・ギアスの危機に対応するためサイフィスが授けた。構成は「コスモノヴァ+アカシックバスター」。
:「精霊憑依」状態の最強武器。演出の構成は「コスモノヴァ+アカシックバスター」。
:「ラプラスデモンモード」と呼ぶ発射形態から腕部のリアクターを解放して六個の六芒星魔法陣を形成。複数の魔法陣を重ねた積層型立体魔法陣の球体を弾き光の螺旋を敵機に放射、六条に絡み合う光の奔流の着弾後、サイバードチェンジで突貫する。三対の翼を広げ六本の尾羽を靡かせた巨大な鳥として滑空する止め時の演出、魔法陣の球体を両手に抱えるサイフィスのカットインなど美麗さは秀逸。
:「ラプラスデモンモード」と呼ぶ発射形態から腕部のリアクターを解放して六個の六芒星魔法陣を形成。複数の魔法陣を重ねた積層型立体魔法陣の球体を弾き光の螺旋を敵機に放射、六条に絡み合う光の奔流の着弾後、サイバードチェンジで突貫する。三対の翼を広げ六本の尾羽を靡かせた巨大な鳥として滑空する止め時の演出、魔法陣の球体を両手に抱えるサイフィスのカットインなど美麗さは秀逸。
:「シュテドニアス南北戦争」の時から、ポゼッションによる全エネルギーを解放した「コスモノヴァ」を単独で発動することは可能だったという。ただし、どれほどの悪影響に見舞われるのか不明であったため使用を控えていた。完結作でサイフィスが行った出力面と制御面の双方への干渉で、解放した全エネルギーを機体に纏わせて突撃する「アカシックノヴァ」に昇華した。
ここからマサキが編み出した技を挙げる。
ここからマサキが編み出した技を挙げる。