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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*「アメリカ海軍第7艦隊に匹敵する戦闘力」という設定があるマジンガーZだが、実は同じ設定がウルトラマンエースにも存在している。
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*「アメリカ海軍第7艦隊に匹敵する戦闘力」という設定があるマジンガーZであるが、実は同じ設定がウルトラマンエースにも存在している。
 
**この設定を額面通りに受け取ると、'''「マジンガーZはウルトラマンにも匹敵する兵器」'''という事になる…(余談だが、マジンガーZの搭乗者である[[兜甲児]]の[[声優]]である石丸博也氏は、ウルトラマンタロウの声を演じている)。
 
**この設定を額面通りに受け取ると、'''「マジンガーZはウルトラマンにも匹敵する兵器」'''という事になる…(余談だが、マジンガーZの搭乗者である[[兜甲児]]の[[声優]]である石丸博也氏は、ウルトラマンタロウの声を演じている)。
 
*『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』開始後の児童誌の記事では「マジンガーZは[[光子力研究所]]に保管されているが、[[戦闘獣]]を倒すのは無理だ」と明記されていた。
 
*『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』開始後の児童誌の記事では「マジンガーZは[[光子力研究所]]に保管されているが、[[戦闘獣]]を倒すのは無理だ」と明記されていた。
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*[[ガンダム]]のプロトタイプ1号機は黒・白・赤のカラーリングだが、これはマジンガーZのオマージュである。
 
*[[ガンダム]]のプロトタイプ1号機は黒・白・赤のカラーリングだが、これはマジンガーZのオマージュである。
 
*児童誌『てれびくん』『テレビマガジン』『テレビランド』1997年2月号では、特撮番組『激走戦隊カーレンジャー』(1996年3月1日~1997年2月7日)の最終盤に登場する予定である「'''バリンガーZ'''」という名前のマジンガーZにそっくりな外見を持つ敵ロボットのスチル写真が掲載されている。
 
*児童誌『てれびくん』『テレビマガジン』『テレビランド』1997年2月号では、特撮番組『激走戦隊カーレンジャー』(1996年3月1日~1997年2月7日)の最終盤に登場する予定である「'''バリンガーZ'''」という名前のマジンガーZにそっくりな外見を持つ敵ロボットのスチル写真が掲載されている。
**ところが、バリンガーZの登場回は上層部の自主規制によって[[黒歴史|お蔵入り]](なお、この件についてダイナミックプロは一切関与していない)になり、急遽バリンガーZ登場シーンを別の敵ロボットのものに差し替えられる結果となってしまった。
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**ところが、バリンガーZの登場回は上層部の自主規制によって[[黒歴史|お蔵入り]](なお、この件についてダイナミックプロは一切関与していない)になり、急遽バリンガーZの登場シーンを別の敵ロボットのものに差し替えられる結果となってしまった。
 
***ちなみに、バリンガーZの武装には「バリバリファイヤー(=ブレストファイヤー)」「バリバリパンチ(=ロケットパンチ)」というマジンガーZをオマージュしたものが見られる。
 
***ちなみに、バリンガーZの武装には「バリバリファイヤー(=ブレストファイヤー)」「バリバリパンチ(=ロケットパンチ)」というマジンガーZをオマージュしたものが見られる。
***さらに、『不滅のスーパーロボット大全』(二見書房)に掲載されている[[声優]]・大竹宏氏のインタビュー記事によると、お蔵入りになったバリンガーZの登場回では、『激走戦隊カーレンジャー』の敵幹部役を演じる大竹氏が「ジャンジャジャ~ン! バリンガーZ、参上! 行くわよ~!」という[[ボス]]の[[声優ネタ|パロディ台詞]]を叫ぶ場面も存在していた。
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***また、『不滅のスーパーロボット大全』(二見書房)に掲載されている[[声優]]・大竹宏氏のインタビュー記事によると、お蔵入りになったバリンガーZの登場回では、『激走戦隊カーレンジャー』の敵幹部役を演じる大竹氏が「ジャンジャジャ~ン! バリンガーZ、参上! 行くわよ~!」という[[ボス]]の[[声優ネタ|パロディ台詞]]を叫ぶ場面が存在していた。
    
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