差分
→名台詞
;「ドロシー、君は怖さなんかを感じる必要はないんだ」
;「ドロシー、君は怖さなんかを感じる必要はないんだ」
:Act:04、[[アーキタイプ]]に[[メモリー]]が反応して怯えるドロシーに対して。
:Act:04、[[アーキタイプ]]に[[メモリー]]が反応して怯えるドロシーに対して。
;「お前が何者で、いつか、どこからここに来ているのかは知らないが、少なくとも神ではあるまい!!」
;「お前が何者で、いつから、どこからここに来ているのかは知らないが、少なくとも神ではあるまい!!」
:Act:04、アーキタイプと対峙する際に。
:Act:04、アーキタイプと対峙する際に。
;「ドロシー、よく見ていたまえ! あれは、君とは無関係のバケモノだ!! ビッグ・オー、お前の仲間でもないぞ! 遠慮する事はないっ!!」
;「ドロシー、よく見ていたまえ! あれは、君とは無関係のバケモノだ!! ビッグ・オー、お前の仲間でもないぞ! 遠慮する事はないっ!!」
:海底の更なる闇へと沈んでいくビッグ・オー。コックピット内も浸水していく中、薄れる意識のロジャーが見たものは…
:海底の更なる闇へと沈んでいくビッグ・オー。コックピット内も浸水していく中、薄れる意識のロジャーが見たものは…
;「待て、ビッグ・オー。これは私の仕事なのだよ」<br />「エンジェル! 人にとって、メモリーは大切なものだ。それがあるから人は自分の存在を確認できる。それが失われれば、人は不安から逃れられない。だが聞いてくれ! いまここに生きている人間は、決して過去のメモリーだけが形作っているものではない。この私は、己がどういう存在なのかもわからない。私には、自分自身のメモリーすらないのだ。だが、おそらく私は、自分自身の意思で、メモリーを消し去ったのだ。その選択をしたのは、私自身だ。私自身のために、今と、そしてこれからを生きるために。自分という存在を信じたいがために!」<br />「エンジェル! 私のメモリーの中にある君を、私は決して失いはしない。私とふれあった、自分のすべきことに信念をもっていた君を、誰よりも自分自身を愛していた君を、そして、その気持ちが揺らいでいた、エンジェルという女を。自分自身の存在を否定してはいけない。人として生きるんだ」
;「待て、ビッグ・オー。これは私の仕事なのだよ」<br />「エンジェル! 人にとって、メモリーは大切なものだ。それがあるから人は自分の存在を確認できる。それが失われれば、人は不安から逃れられない。だが聞いてくれ! いまここに生きている人間は、決して過去のメモリーだけが形作っているものではない。この私は、己がどういう存在なのかもわからない。私には、自分自身のメモリーすらないのだ。だが、おそらく私は、自分自身の意思で、メモリーを消し去ったのだ。その選択をしたのは、私自身だ。私自身のために、今と、そしてこれからを生きるために。自分という存在を信じたいがために!」<br />「エンジェル! 私のメモリーの中にある君を、私は決して失いはしない。私とふれあった、自分のすべきことに信念をもっていた君を、誰よりも自分自身を愛していた君を、そして、その気持ちが揺らいでいた、エンジェルという女を。自分自身の存在を否定してはいけない。人として生きるんだ」
:2ndシーズン最終話であるAct:26のラストシーンより。[[ビッグ・ヴィヌス]]に搭乗しパラダイムシティの全てを文字通り白紙のごとく消滅させていくエンジェル。
:Act:26終盤、[[ビッグ・ヴィヌス]]に搭乗しパラダイムシティの全てを文字通り白紙のごとく消滅させていくエンジェル。
:ロジャーはビッグ・オーのコックピットから身を乗り出し、最後の『交渉』に挑む。宮本氏渾身の長台詞である。
:ロジャーはビッグ・オーのコックピットから身を乗り出し、最後の『交渉』に挑む。宮本氏渾身の長台詞である。
:[[Z]]ではビッグ・ヴィヌスが登場せず、さらにエンジェルや[[パラダイムシティ]]の設定が原作と異なるため、異なるシチュエーションで再現されている。
:[[Z]]ではビッグ・ヴィヌスが登場せず、さらにエンジェルや[[パラダイムシティ]]の設定が原作と異なるため、異なるシチュエーションで再現されている。
;(私の名は、ロジャー・スミス。この記憶喪失の街には、必要な仕事をしている)
:Act:26のラストシーンより。パラダイムシティでドロシーとエンジェルが見守る中、愛車で仕事現場に向かうロジャーはAct:01冒頭と同じ独白を発し、物語は幕を閉じた。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==