− | :インベーダーの中にある因子。理の異なる世界に存在する因子であり、宇宙万物の根源を示す概念という意味合いで使用される言葉でもある。'''バアルとされるインベーダーの大元'''で、因子というからにはそのものの欠片ともとれるので、その世界に存在するであろう怪物の『細胞』かそれに類似する何かと推察できる。インベーダーとの最終決戦末期、太虚の'''空間支配能力'''による宇宙大崩壊が発生するところだったが、真・ゲッターが発動した真化の力により、何とか食い止めることができた。消滅する力云々とは関係なしに宇宙崩壊が発生するところだった、という事実があるのでこちらのほうが御使いより遥かに厄介。 | + | :インベーダーの中にある因子。理の異なる世界に存在する因子であり、宇宙万物の根源を示す概念という意味合いで使用される言葉でもある。'''バアルとされるインベーダーの大元'''で、因子というからにはそのものの欠片ともとれるので、その世界に存在するであろう怪物の『細胞』かそれに類似する何かと推察できる。インベーダーとの最終決戦末期、太虚の'''空間支配能力'''による宇宙大崩壊が発生するところだったが、真・ゲッターが発動した真化の力により、何とか食い止めることができた。消滅する力云々とは関係なしに宇宙崩壊が発生するところだった、という事実があるのでこちらのほうが御使いより遥かに厄介。例えるなら『消滅させる力と存在する力のルール』を守って戦っているのが自軍と御使いなら、こちらは'''ルール無関係'''に全てを消滅させにかかるといったところ。 |