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<!-- *キャラクターデザイン: -->
 
<!-- *キャラクターデザイン: -->
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[[Dr.ヘル]]配下の[[鉄仮面]]軍団を率いる大幹部。Dr.ヘルが[[バードス島]]の遺跡から発掘したミケーネの貴族夫婦のミイラを縫合し、1体の[[人造人間]]として復活させたものであり、体の右半分は女性、左半分は男性となっている(但しこの設定は放送中に作られた後付けで、さらに[[漫画]]『マジンカイザー 新魔神伝説』ではDNAの段階で組み合わせているという設定になっていた)。
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[[Dr.ヘル]]配下の[[鉄仮面]]軍団を率いる大幹部。Dr.ヘルが[[バードス島]]の遺跡から発掘したミケーネの貴族夫婦のミイラを縫合し、一体の[[人造人間]]として復活させたものであり、身体の右半分は女性、左半分は男性となっている(ただし、この設定は放送中に作られた後付けで、さらに[[漫画]]『マジンカイザー 新魔神伝説』ではDNAの段階で組み合わせているという設定になっていた)。
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劇中では、基本的に体の右側が映っているときは女の声で、左側が映っているときは男の声で、両方が映っているときは男女両方の声で同時に話すという演出がなされた。変身能力を持ち、ヘルより授かったバードスの杖は[[機械獣]]を操るだけでなく、破壊光線を出せる。彼(または彼女)の'''下半身'''が一体どうなっているのかは、ファンの間で永遠の謎とされている。
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劇中では、基本的に体の右側が映っているときは女の声で、左側が映っているときは男の声で、両方が映っているときは男女両方の声で同時に話すという演出がなされた。変身能力を持ち、Dr.ヘルより授かったバードスの杖は[[機械獣]]を操るだけでなく、破壊光線を出せる。彼(または彼女)の'''下半身'''が一体どうなっているのかについては、ファンの間で永遠の謎とされている。
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機械獣による[[光子力研究所]]の攻撃や[[兜甲児]]の[[暗殺]]を頻繁に実行するが、ことごとく失敗し、毎回Dr.ヘルの叱責を受けることになる。そのときの台詞'''「お許し下さい、Dr.ヘル」'''は定番であった。そればかりか中盤以降になると、同僚の[[ブロッケン伯爵]]からは無能扱いされ、協力者の[[ゴーゴン大公]]にはアゴで使われと、終生人間関係に苦しむこととなる。しかし、最後の戦いの際はその心意気を感じ取ったゴーゴンも加勢しており、結果として[[マジンガーZ]]に勝つことは遂に叶わなかったものの、その死には冷酷なヘルも涙を流し、あしゅらの像を作った。
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機械獣による[[光子力研究所]]の攻撃や[[兜甲児]]の[[暗殺]]を頻繁に実行するが、ことごとく失敗し、毎回Dr.ヘルの叱責を受けることになる。そのときの台詞'''「お許し下さい、Dr.ヘル」'''は定番であった。そればかりか中盤以降になると、同僚の[[ブロッケン伯爵]]からは無能扱いされ、協力者の[[ゴーゴン大公]]にはアゴで使われと、終生人間関係に苦しむこととなる。しかし、最後の戦いの際はその心意気を感じ取ったゴーゴンも加勢しており、結果として[[マジンガーZ]]に勝つことは遂に叶わなかったものの、その死には冷酷なDr.ヘルも涙を流し、あしゅらの像を作った。
    
その正体と顛末は、団龍彦氏の[[小説]]『スーパーロボット大戦』で語られている。
 
その正体と顛末は、団龍彦氏の[[小説]]『スーパーロボット大戦』で語られている。
    
=== OVA『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』 ===
 
=== OVA『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』 ===
Dr.ヘルの部下、主たる幹部として登場している(ブロッケン他の幹部は出ていない)。マジンガーZを奪い[[あしゅらマジンガー]]に改造したり、[[弓弦之助|弓教授]]に化けて[[光子力研究所]]に潜入したりしているが、[[マジンカイザー]]にことごとく敗れる。最後には[[地獄王ゴードン]]と一体化して決戦に挑むも敗れ、その命を落とす。TV・OVAともに死ぬときは決死の覚悟で挑み敗れている。
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Dr.ヘルの部下、主たる幹部として登場している(ブロッケン他の幹部は出ていない)。マジンガーZを奪い[[あしゅらマジンガー]]に[[改造]]したり、[[弓弦之助|弓教授]]に化けて[[光子力研究所]]に潜入したりしているが、[[マジンカイザー]]にことごとく敗れる。最後には[[地獄王ゴードン]]と一体化して決戦に挑むも敗れ、その命を落とす。TV・OVAともに死ぬときは決死の覚悟で挑み敗れている。
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OVA第1話では実質マジンガーZに乗るうえに技名を叫びまくる彼&彼女を見ることができる。
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OVA第1話では、実質マジンガーZに乗るうえに技名を叫びまくる彼&彼女を見ることができる。
    
=== 『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』 ===
 
=== 『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』 ===
[[ミケーネ帝国]]の神官および巫女であり夫婦であるトリスタンとイゾルデの腐った半身を取り除き、結合された姿という設定になっている。ミケーネの謎を知る者として最後まで物語上非常に重要なポジションに位置するキャラであり、もう一人の主役といっても過言ではない。[[生身ユニット|生身]]でマジンガーに立ち向かう姿など最初から最後まで、かつてない'''「かっこいいあしゅら男爵」'''の姿を視聴者に見せ付けた。
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[[ミケーネ帝国]]の神官および巫女であり夫婦である[[トリスタン (マジンガー)|トリスタン]]と[[イゾルデ]]の腐った半身を取り除き、結合された姿という設定になっている。ミケーネの謎を知る者として最後まで物語上非常に重要なポジションに位置するキャラであり、もう一人の[[主人公|主役]]といっても過言ではない。[[生身ユニット|生身]]でマジンガーに立ち向かう姿など最初から最後まで、かつてない'''「かっこいいあしゅら男爵」'''の姿を視聴者に見せ付けた。
   −
終盤で明かされた真相は、眠っていたトリスタンとイゾルデの半身をヘルが薬品で腐らせ、後からやって来たつばさに治療を命じてあしゅらが作り出された、というものだった。最終的には記憶を取り戻したことでヘルに反逆する。その真の狙いは、蘇生時にかけられた「命を断てない」という暗示を逃れて自害することであり、この結果、地獄王ゴードンという対応策がなくなった状態の所に[[暗黒大将軍]]をはじめとするミケーネの面々が姿を現し、世界は最悪の事態を迎えることとなった。
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終盤で明かされた真相は、眠っていたトリスタンとイゾルデの半身をDr.ヘルが薬品で腐らせ、後からやって来た[[錦織つばさ|つばさ]]に治療を命じてあしゅらが作り出された、というものだった。最終的には記憶を取り戻したことでDr.ヘルに反逆する。その真の狙いは、蘇生時にかけられた「命を断てない」という暗示を逃れて自害することである。この結果、地獄王ゴードンという対応策がなくなった状態の所に[[暗黒大将軍]]をはじめとするミケーネの面々が姿を現し、世界は最悪の事態を迎えることとなった。
    
=== 永井豪の漫画版 ===
 
=== 永井豪の漫画版 ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:『真マジンガー』設定で登場。原作再現とはいえ'''[[生身ユニット]]として登場、おまけに専用の[[カットイン]]まで用意されている。'''イベント戦闘ではあるものの、優遇されているといっても過言ではないだろう。この生身ユニットはイベント戦闘を前提としているためか、なんと撃墜モーションが存在しない。その後は[[機械獣]]の付き添いとしての台詞で度々登場し、最後はルート別のボスとして[[海底要塞サルード]]に乗り込む。
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:『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』設定で登場。原作再現とはいえ'''[[生身ユニット]]として登場、おまけに専用の[[カットイン]]まで用意されている。'''イベント戦闘ではあるものの、優遇されているといっても過言ではないだろう。この生身ユニットはイベント戦闘を前提としているためか、なんと撃墜モーションが存在しない。その後は[[機械獣]]の付き添いとしての台詞で度々登場し、最後はルート別のボスとして[[海底要塞サルード]]に乗り込む。
 
:ちなみに、ZEUTHのメンバーは[[兜甲児|自分達の知る甲児]]達から「Z」における彼を含めた機械獣軍団の存在を知らされていなかったらしく(同じ世界の出身である筈の[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]も特に知っていたような反応は見せていないが、前作の冒頭が新兵時代なので無理もない)、初対面の時に男女が半分で1つになっているその異様な姿を見て驚愕している。様々な事象に詳しいようだが、何故か忘れている描写が目立つ。
 
:ちなみに、ZEUTHのメンバーは[[兜甲児|自分達の知る甲児]]達から「Z」における彼を含めた機械獣軍団の存在を知らされていなかったらしく(同じ世界の出身である筈の[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]も特に知っていたような反応は見せていないが、前作の冒頭が新兵時代なので無理もない)、初対面の時に男女が半分で1つになっているその異様な姿を見て驚愕している。様々な事象に詳しいようだが、何故か忘れている描写が目立つ。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:原作と違い、ミケーネの記憶を取り戻したのは[[ケドラ]]ではなく[[ガイオウ]]がきっかけに。終盤、[[地獄王ゴードン]]の次元発生装置を破壊するために戦闘デモ→[[援護攻撃]]で[[マジンガーZ]]が攻撃するという今までの[[スパロボ]]では考えられない組み合わせがあるが、この時の戦闘デモは頭身の都合上か'''生身のあしゅらが地獄王ゴードンの股間を執拗に攻撃する'''というある意味痛々しいもので、[[Dr.ヘル]]に対する積年の恨みを垣間見ることが出来る。なお、この戦闘デモは破界篇で使われたものではなく新規のもの。
 
:原作と違い、ミケーネの記憶を取り戻したのは[[ケドラ]]ではなく[[ガイオウ]]がきっかけに。終盤、[[地獄王ゴードン]]の次元発生装置を破壊するために戦闘デモ→[[援護攻撃]]で[[マジンガーZ]]が攻撃するという今までの[[スパロボ]]では考えられない組み合わせがあるが、この時の戦闘デモは頭身の都合上か'''生身のあしゅらが地獄王ゴードンの股間を執拗に攻撃する'''というある意味痛々しいもので、[[Dr.ヘル]]に対する積年の恨みを垣間見ることが出来る。なお、この戦闘デモは破界篇で使われたものではなく新規のもの。
 
:なお、今回は他作品との兼ね合いか[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]の仲間を復活させず、どこかへ逃げ去ってしまう。本作では破界篇にはなかった撃墜モーション([[ピグマン子爵]]と同様のモーション)が追加されたが、今作もイベント戦闘でしか生身ユニットとしての登場はないため実質[[没データ]]になっている。
 
:なお、今回は他作品との兼ね合いか[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]の仲間を復活させず、どこかへ逃げ去ってしまう。本作では破界篇にはなかった撃墜モーション([[ピグマン子爵]]と同様のモーション)が追加されたが、今作もイベント戦闘でしか生身ユニットとしての登場はないため実質[[没データ]]になっている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:新たに誕生した多元世界で暗躍。ミケーネの神々を復活させるべく準備を行いながら、復元した機械獣軍団で甲児達に襲い掛かる。
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:新たに誕生した[[多元世界]]で暗躍。ミケーネの神々を復活させるべく準備を行いながら、復元した機械獣軍団で[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]達に襲い掛かる。
 
:旧[[ZEUTH]]・[[ZEXIS]]の面々がなくした記憶については完全に保持している模様。最期は原作同様に自害し、[[ミケーネ神]]を復活させた。
 
:旧[[ZEUTH]]・[[ZEXIS]]の面々がなくした記憶については完全に保持している模様。最期は原作同様に自害し、[[ミケーネ神]]を復活させた。
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::OVA版設定。
 
::OVA版設定。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:OVA版と真マジンガー版のあしゅら男爵が登場する。OVA版は原作通り[[地獄王ゴードン]]と一体化するが、[[アークエンジェル隊]]に敗れて戦死。後にバイストン・ウェルにて復活を遂げる。
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:OVA版と真マジンガー版のあしゅら男爵が登場する。OVA版は原作通り[[地獄王ゴードン]]と一体化するが、[[アークエンジェル隊]]に敗れて戦死。後に[[バイストン・ウェル]]にて復活を遂げる。
:真マジンガー版は原作通りの行動をしたあと、[[カイルス]]と同行するが、真の目的は3人の歌姫によるフォールドが極限に高まった時にミケーネの神々を呼び寄せることであった。
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:真マジンガー版は原作通りの行動をしたあと、[[カイルス]]と同行するが、真の目的は三人の歌姫によるフォールドが極限に高まった時にミケーネの神々を呼び寄せることであった。
 
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
 
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[Dr.ヘル]]
 
;[[Dr.ヘル]]
:上司。[[W]]では、Dr.ヘルの正確な死の描写が無い事を逆手にとって「決戦後も実は生きていた」ということになっており、あしゅらもヘルから直してもらっている。
+
:上司。[[スーパーロボット大戦W|W]]では、Dr.ヘルの正確な死の描写が無い事を逆手にとって「決戦後も実は生きていた」ということになっており、あしゅらもヘルから直してもらっている。
 
:桜多吾作の漫画版では彼から離反し、独自勢力で世界征服を狙った。
 
:桜多吾作の漫画版では彼から離反し、独自勢力で世界征服を狙った。
 
;[[ブロッケン伯爵]]
 
;[[ブロッケン伯爵]]
137行目: 137行目:  
;[[ローレライ]]
 
;[[ローレライ]]
 
:シュトロハイム博士の「娘」。「父の仇」として怨まれる。
 
:シュトロハイム博士の「娘」。「父の仇」として怨まれる。
:CB版『第2次』ではDCにおける部下。特に怨みは買っていない様子。
+
:CB版[[第2次]]ではDCにおける部下。特に怨みは買っていない様子。
;[[兜甲児]]
+
;[[兜甲児]]([[兜甲児|TV版]]・[[兜甲児 (OVA)|OVA版]]・[[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガー版]])
 
:宿敵。彼によって毎回作戦を破られ、Dr.ヘルの前で土下座させられるハメになる。
 
:宿敵。彼によって毎回作戦を破られ、Dr.ヘルの前で土下座させられるハメになる。
 
;[[トリスタン (マジンガー)|トリスタン]]、[[イゾルデ]]
 
;[[トリスタン (マジンガー)|トリスタン]]、[[イゾルデ]]
:『真マジンガー』にて登場したミケーネの神官と巫女の夫婦にして自身の半身。
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:『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』にて登場したミケーネの神官と巫女の夫婦にして自身の半身。
    
== 他作品の人間関係 ==
 
== 他作品の人間関係 ==
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:[[J]]にて共闘。
 
:[[J]]にて共闘。
 
;[[サダック]]
 
;[[サダック]]
:[[W]]ではあしゅらが失敗続きで一度投獄された際、彼に助け出される。しかし、彼が自分を捨て駒にしてDr.ヘルを利用しようとしている事を看破して、すぐに粛清した。
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:[[スーパーロボット大戦W|W]]ではあしゅらが失敗続きで一度投獄された際、彼に助け出される。しかし、彼が自分を捨て駒にしてDr.ヘルを利用しようとしている事を看破して、すぐに粛清した。
 
;[[ホネルバ]]
 
;[[ホネルバ]]
 
:Wではいち早く裏切りに気付き、あしゅらは彼女を撃退してDr.ヘルへの忠誠を見せ付けた。
 
:Wではいち早く裏切りに気付き、あしゅらは彼女を撃退してDr.ヘルへの忠誠を見せ付けた。
 
;[[マーグ]]、[[ロゼ]]
 
;[[マーグ]]、[[ロゼ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]中盤で[[ギシン星人]]との協力関係に基づき、彼らの援護に[[ゴーストファイアーV9]]を送り込む。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]中盤で[[ギシン星人]]との協力関係に基づき、彼らの援護に[[ゴーストファイアーV9]]を送り込む。
 
;[[ギミー・アダイ]]、[[ダリー・アダイ]]
 
;[[ギミー・アダイ]]、[[ダリー・アダイ]]
:第2次Z破界篇では自身の姿がトラウマになっていた模様で、再世篇で成長した時でもそのトラウマは残っていた。
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:第2次Z破界篇では自身の姿が[[トラウマイベント|トラウマ]]になっていた模様で、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で成長した時でもそのトラウマは残っていた。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
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:旧シリーズでは、同じ[[DC]]所属の同僚だった。ちなみに彼も鉄仮面をつけている。<br />『新』では「バルマー帝国に屈した地球人」同士。[[スペースコロニー]]を占拠していたが、このことをシャアがどう思っていたかは不明。基本的に仲はあまり良くない。
 
:旧シリーズでは、同じ[[DC]]所属の同僚だった。ちなみに彼も鉄仮面をつけている。<br />『新』では「バルマー帝国に屈した地球人」同士。[[スペースコロニー]]を占拠していたが、このことをシャアがどう思っていたかは不明。基本的に仲はあまり良くない。
 
;[[ドズル・ザビ]]
 
;[[ドズル・ザビ]]
:旧シリーズでは同僚。FC版『第2次』では怒鳴りつけていたが、『第3次』や『第2次G』ではドズルのほうが格上になる。
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:旧シリーズでは同僚。FC版[[第2次]]では怒鳴りつけていたが、『第3次』や『第2次G』ではドズルのほうが格上になる。
 
;[[マ・クベ]]
 
;[[マ・クベ]]
 
:[[α]]では彼から[[ドラゴノザウルス]]を受け取った。
 
:[[α]]では彼から[[ドラゴノザウルス]]を受け取った。
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:[[J]]にて共闘。影では彼に化け物呼ばわりされていた。
 
:[[J]]にて共闘。影では彼に化け物呼ばわりされていた。
 
;[[ボン太くん]]
 
;[[ボン太くん]]
:Wでは彼にコテンパンにされ、本気で彼のことを恐れるように。
+
:[[スーパーロボット大戦W|W]]では彼にコテンパンにされ、本気で彼のことを恐れるように。
 
:更にあしゅらは何故か名前を覚えられず「ゾン太くん」「ドン太くん」などと発言して、部下の[[鉄仮面]]に突っ込みを受けている。しかも、律儀に「くん」付けしている。
 
:更にあしゅらは何故か名前を覚えられず「ゾン太くん」「ドン太くん」などと発言して、部下の[[鉄仮面]]に突っ込みを受けている。しかも、律儀に「くん」付けしている。
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=== 真マジンガー 衝撃! Z編 ===
 
=== 真マジンガー 衝撃! Z編 ===
 
;女「あぁ…可笑しいな。不思議な事に笑いがこみ上げてくる…」<br />男「本当だ…笑いが止まらんよ…」<br />「何故なら、あれは確かに神であり、悪魔でもある…」<br />「そして同時に我等の仇…まさか…まさかこんな所で出会うとは!」<br />「数千年の時を超え、待ち望んでいた我等が仇との再会…!」<br />「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」<br />男「待っていろぉぉ!」<br />女「待っていろぉぉ!」<br />「ゼウスゥゥゥゥッ!!」
 
;女「あぁ…可笑しいな。不思議な事に笑いがこみ上げてくる…」<br />男「本当だ…笑いが止まらんよ…」<br />「何故なら、あれは確かに神であり、悪魔でもある…」<br />「そして同時に我等の仇…まさか…まさかこんな所で出会うとは!」<br />「数千年の時を超え、待ち望んでいた我等が仇との再会…!」<br />「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」<br />男「待っていろぉぉ!」<br />女「待っていろぉぉ!」<br />「ゼウスゥゥゥゥッ!!」
:『真』にて、[[マジンガーZ]]の起動を目の当たりにして。[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]と同じくその目には「神」の姿がオーバーラップしていた。
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:『真』にて、[[マジンガーZ]]の起動を目の当たりにして。[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]と同じくその目には「[[神]]」の姿がオーバーラップしていた。
 
:この後、要塞のガラスを突き破り、一気に海上へ浮上。そのまま水上を[[十傑集]]よろしく疾走するという今川作品お馴染みの演出が炸裂する。
 
:この後、要塞のガラスを突き破り、一気に海上へ浮上。そのまま水上を[[十傑集]]よろしく疾走するという今川作品お馴染みの演出が炸裂する。
 
:怒涛の人外っぷりを遺憾なく発揮したあしゅら男爵には、度肝を抜かされた視聴者もいただろう。
 
:怒涛の人外っぷりを遺憾なく発揮したあしゅら男爵には、度肝を抜かされた視聴者もいただろう。
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:自身の策により甲児とさやかを捕らえ、マジンガーも鹵獲する事に成功。
 
:自身の策により甲児とさやかを捕らえ、マジンガーも鹵獲する事に成功。
 
:その後、パイルダーを操縦し、パイルダー・オンまでしようとするが『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』の時とは違い、見事失敗するのであった。
 
:その後、パイルダーを操縦し、パイルダー・オンまでしようとするが『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』の時とは違い、見事失敗するのであった。
:第2次Z破界篇ではパイルダーの事を'''「ちょっと可愛い」'''と発言している。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]ではパイルダーの事を'''「ちょっと可愛い」'''と発言している。
 
;男「面白くない…!」<br />女「こんな物二度と乗ってやるもんか!」
 
;男「面白くない…!」<br />女「こんな物二度と乗ってやるもんか!」
 
:上記の台詞の後、念願のパイルダー・オンを試みるも失敗し、憤慨して。清々しいまでの手のひら返しである。
 
:上記の台詞の後、念願のパイルダー・オンを試みるも失敗し、憤慨して。清々しいまでの手のひら返しである。
239行目: 239行目:  
;「やあ諸君、とうとうここまでわたくしの話を見てしまいましたねえ」<br />男「わたくしことあしゅら男爵がDr.ヘルによって蘇らせられた時からこの『地獄』、いや! 新しい世界が待ち受けていたように『あなた』にも!」<br />女「そう、ここまであしゅら男爵の物語を今まで読んだり見たりした『あなた』にも、これから新しい『マジンガーZ』の世界が待ち受けているのです。そしてわたくしも例外ではなく…」<br />男「誰よりもわたくし自身が参加するのです」<br />「なぜなら、これから待ち受ける新しい『マジンガーZ』の世界こそ……」
 
;「やあ諸君、とうとうここまでわたくしの話を見てしまいましたねえ」<br />男「わたくしことあしゅら男爵がDr.ヘルによって蘇らせられた時からこの『地獄』、いや! 新しい世界が待ち受けていたように『あなた』にも!」<br />女「そう、ここまであしゅら男爵の物語を今まで読んだり見たりした『あなた』にも、これから新しい『マジンガーZ』の世界が待ち受けているのです。そしてわたくしも例外ではなく…」<br />男「誰よりもわたくし自身が参加するのです」<br />「なぜなら、これから待ち受ける新しい『マジンガーZ』の世界こそ……」
 
:第16話冒頭におけるモノローグ。元ネタは漫画『デビルマン』第3巻の不動明のモノローグから。この際、原作漫画の映像がフェードアウトする演出がとられるメタ的な手法がとられた。
 
:第16話冒頭におけるモノローグ。元ネタは漫画『デビルマン』第3巻の不動明のモノローグから。この際、原作漫画の映像がフェードアウトする演出がとられるメタ的な手法がとられた。
;トリスタン「感謝するぞ、[[錦織つばさ]]。我らを一人にしてくれたことを!」<br />イゾルデ「そのおかげで、儀式に必要な捧げ物はこの手に!」<br />あしゅら「それこそ、私達二人の自決の血! さぁ甦れ……ミケーネの神々よぉぉぉぉっ!!」
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;[[トリスタン (マジンガー)|トリスタン]]「感謝するぞ、[[錦織つばさ]]。我らを一人にしてくれたことを!」<br />[[イゾルデ]]「そのおかげで、儀式に必要な捧げ物はこの手に!」<br />あしゅら「それこそ、私達二人の自決の血! さぁ甦れ……ミケーネの神々よぉぉぉぉっ!!」
 
:最終話においてスタッフロールが流れる中、[[ゴーゴン大公]]を立会人に血の儀式を決行した際の台詞。神官と巫女の血を受けて封印は解かれ、七大将軍が、[[7つの軍団|七つの軍団]]が地上に現れる。
 
:最終話においてスタッフロールが流れる中、[[ゴーゴン大公]]を立会人に血の儀式を決行した際の台詞。神官と巫女の血を受けて封印は解かれ、七大将軍が、[[7つの軍団|七つの軍団]]が地上に現れる。
 
:そして、最後に現れた[[暗黒大将軍]]が、抜き払う剣に倒れたマジンガーZを映しつつ富士山を横薙ぎに両断する……という場面で『衝撃!Z編』は幕を閉じる。
 
:そして、最後に現れた[[暗黒大将軍]]が、抜き払う剣に倒れたマジンガーZを映しつつ富士山を横薙ぎに両断する……という場面で『衝撃!Z編』は幕を閉じる。
:なお、この時あしゅらが自決に使った方法は、'''素手で体を接合面から真っ二つにする'''というもの。時獄篇の顔グラでも再現されている。
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:なお、この時あしゅらが自決に使った方法は、'''素手で体を接合面から真っ二つにする'''というもの。[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]の顔グラにおいても再現されている。
    
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
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=== 真マジンガー 衝撃! Z編 ===
 
=== 真マジンガー 衝撃! Z編 ===
 
;「ひ、ひいっ!! 鬼ぃぃっ!!」
 
;「ひ、ひいっ!! 鬼ぃぃっ!!」
:第2次Z破界篇にて[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]との[[戦闘前会話]]…というより竜馬の威圧に押されての悲鳴。さすがのあしゅら男爵も竜馬の前では動揺するしかなかった。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]との[[戦闘前会話]]…というより竜馬の威圧に押されての悲鳴。さすがのあしゅら男爵も竜馬の前では動揺するしかなかった。
 
:……[[新ゲッターロボ|別世界の話]]ではあるが、竜馬はその[[鬼]]すらも凌駕するのだからタチが悪い。
 
:……[[新ゲッターロボ|別世界の話]]ではあるが、竜馬はその[[鬼]]すらも凌駕するのだからタチが悪い。
 
;「バアルの襲来が近い。今はその時ではないだろう」
 
;「バアルの襲来が近い。今はその時ではないだろう」
:「死線! 総攻撃Dr.ヘル!」エンドデモにて、[[ガイオウ]]との会話にて。原作ではこの後自害することで[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]の面々を呼び出していたが、再世篇では[[バアル]]の存在から先延ばしにしている。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]第47話「死線! 総攻撃Dr.ヘル!」エンドデモにて、[[ガイオウ]]との会話にて。原作ではこの後自害することで[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]の面々を呼び出していたが、再世篇では[[バアル]]の存在から先延ばしにしている。
 
;「健闘を祈らせていただきます、次元の将よ」<br />「願わくば、また再びともに銀河を駆ける日の来ることを」
 
;「健闘を祈らせていただきます、次元の将よ」<br />「願わくば、また再びともに銀河を駆ける日の来ることを」
:去り際。トリスタンとイゾルデ達[[ミケーネ帝国]]も、はるか昔に[[ガイオウ]]ら次元将と共に[[バアル]]と戦ったらしい。
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:去り際。トリスタンとイゾルデ達、[[ミケーネ帝国]]も、はるか昔に[[ガイオウ]]ら次元将と共に[[バアル]]と戦ったらしい。
 
;イゾルデ「何もかも同じだ! そう、何もかも!」<BR/>トリスタン「だが、この後はどうなるか!? このまま同じ道を行くのか!?」<BR/>あしゅら「それは、この目で確かめよう!」
 
;イゾルデ「何もかも同じだ! そう、何もかも!」<BR/>トリスタン「だが、この後はどうなるか!? このまま同じ道を行くのか!?」<BR/>あしゅら「それは、この目で確かめよう!」
:「新世界の序章」より、[[第3使徒サキエル|第4の使徒]]を暴走状態で殲滅した[[EVA初号機]]を見ていわく。もしかするとこの二人はTV版の顛末を知っていたのだろうか?
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]第11話[[日本]]ルート「新世界の序章」より、[[第3使徒サキエル|第4の使徒]]を暴走状態で殲滅した[[EVA初号機]]を見ていわく。もしかするとこの二人はTV版の顛末を知っていたのだろうか?
 
;トリスタン「愚かなり、兜甲児……!」<BR/>イゾルデ「愚かなり、人間……!」<BR/>あしゅら「いや……何も知らないということは幸福なのだろう。ならば、その幸福の中で朽ちていくがいい……」
 
;トリスタン「愚かなり、兜甲児……!」<BR/>イゾルデ「愚かなり、人間……!」<BR/>あしゅら「いや……何も知らないということは幸福なのだろう。ならば、その幸福の中で朽ちていくがいい……」
:時獄篇第15話での去り際。ミケーネの神官と巫女は、何を知っているというのか……。
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:時獄篇第15話「終末を抱いた神話」での去り際。ミケーネの神官と巫女は、何を知っているというのか……。
 
;(さらば、ガラダK7…)<br/>(さらば、ダブラスM2…)<br/>(だが、お前達の敗北は無駄にしない。その骸に、いつか魂が宿るだろう)
 
;(さらば、ガラダK7…)<br/>(さらば、ダブラスM2…)<br/>(だが、お前達の敗北は無駄にしない。その骸に、いつか魂が宿るだろう)
:時獄篇第44話で[[ガラダK7]]、[[ダブラスM2]]両機を破壊した際の心の声。その後自身を生贄にした事で再臨した[[ハーデス神]]によって[[勇者ガラダブラ|本来の姿]]として蘇る事になる。
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:時獄篇第44話「神と悪魔と人」で[[ガラダK7]]、[[ダブラスM2]]両機を破壊した際の心の声。その後自身を生贄にした事で再臨した[[ハーデス神]]によって[[勇者ガラダブラ|本来の姿]]として蘇る事になる。
 
;「やあ、諸君。ついにここまで来ましたね」<br/>「この先に待っているのは、これまでと違う、新しき世界」<br/>「ですが、この先を見るにはいささか覚悟が必要」<br/>「そこで皆さんには少しだけ猶予を与えましょう」<br/>「この先へ進むか…」<br/>「別の話を聞きながらその覚悟を決めるのです」<br/>「そう、それは少しだけ時間を遡る話…」
 
;「やあ、諸君。ついにここまで来ましたね」<br/>「この先に待っているのは、これまでと違う、新しき世界」<br/>「ですが、この先を見るにはいささか覚悟が必要」<br/>「そこで皆さんには少しだけ猶予を与えましょう」<br/>「この先へ進むか…」<br/>「別の話を聞きながらその覚悟を決めるのです」<br/>「そう、それは少しだけ時間を遡る話…」
:CC「宇宙を守ってきた者達」にて。自身の命と引き換えにミケーネの神々を復活させたあしゅら男爵は語った。
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:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]「宇宙を守ってきた者達」にて。自身の命と引き換えにミケーネの神々を復活させたあしゅら男爵は語った。
 
;「さて、諸君。そろそろ覚悟が決まった頃でしょう」<br/>「ですが、最後にひとつだけ、忠告しておきましょう」<br/>「この先、このような物語を見る事は二度とない」<br/>「なぜなら、これから待ち受ける物語こそ… 本当の終焉の入り口なのですから!」
 
;「さて、諸君。そろそろ覚悟が決まった頃でしょう」<br/>「ですが、最後にひとつだけ、忠告しておきましょう」<br/>「この先、このような物語を見る事は二度とない」<br/>「なぜなら、これから待ち受ける物語こそ… 本当の終焉の入り口なのですから!」
 
:CCの同イベント終了時。もっとも、[[カイルス]]はあしゅら男爵が復活させたミケーネの神々といった幾多の脅威を退け、[[スパイラルネメシス|「宇宙の終焉」]]を食い止めることはできた。…だが。
 
:CCの同イベント終了時。もっとも、[[カイルス]]はあしゅら男爵が復活させたミケーネの神々といった幾多の脅威を退け、[[スパイラルネメシス|「宇宙の終焉」]]を食い止めることはできた。…だが。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*あしゅら男爵は、そのインパクトのある容姿のせいかパロディに用いられる事もある。
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*「身体の右半分が女性で、左半分が男性」という、あしゅら男爵のキャラクターデザインを手掛けた人物は、石川賢氏である。また、そのインパクトのある容姿のせいか、パロディに用いられる事もある。
**例えば、ヤングマガジンで連載されていた古谷実氏の作品「行け!稲中卓球部」で銭湯の番台に座るあしゅら男爵のコスプレをしたオヤジというものがある。ただし、このキャラクターは何故かあしゅら男爵の女の顔の方が男湯である。
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**例えば、ヤングマガジンで連載されていた古谷実氏の[[漫画]]『行け!稲中卓球部』で銭湯の番台に座るあしゅら男爵のコスプレをしたオヤジというものがある。ただし、このキャラクターは何故かあしゅら男爵の女の顔の方が男湯である。
 
*劇団R:MIXによる舞台劇「魔王降臨」の登場人物に、あしゅら男爵の容姿とキャラクターをそのままにしたような「アシュレイ=ダンケルク」なるものが登場しており、演ずる役者が一人で男声と女声を使い分けているという。ある意味、あしゅら男爵を生身の人間で再現したような形である。
 
*劇団R:MIXによる舞台劇「魔王降臨」の登場人物に、あしゅら男爵の容姿とキャラクターをそのままにしたような「アシュレイ=ダンケルク」なるものが登場しており、演ずる役者が一人で男声と女声を使い分けているという。ある意味、あしゅら男爵を生身の人間で再現したような形である。
 
*2014年放送の『ロボットガールズZ』(SRW未登場)にも、敵役として出演している。
 
*2014年放送の『ロボットガールズZ』(SRW未登場)にも、敵役として出演している。
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