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3,031 バイト追加 、 2015年6月19日 (金) 00:33
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:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
 
:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
 
:その後、急遽ゴルディーマーグを開発したことによりガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功した。
 
:その後、急遽ゴルディーマーグを開発したことによりガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功した。
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;ディメンジョンプライヤー
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:SRW未登場。獅子王雷牙博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。ガオガイガーが使用。異常発生した空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。その形状を利用し、「ゾンダー先生」ではゴルディオンハンマーの保持にも使われたが、中破してしまう。モチーフは文字通りプライヤー。
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:ボルフォッグのメルティングサイレンはこれの応用品。
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:要するにバリアを破壊するツールなのでスパロボ的に言えばバリア貫通的な効果の武器であろうがこれ単体で攻撃力は有していないので実装するなら工夫が必要であろう。
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;モレキュルプラーネ
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:SRW未登場。「獅子の女王」に登場した、反中間子を利用して対象の物理結合を崩壊させる巨大な鉋(かんな)。破壊力は絶大だが肝心のゾンダー核まで削ってしまう事が発覚し、フツヌシに封印されていた。使用の際にはガオガイガーの脹脛であるドリルガオーのキャタピラをダンパーにして支える必要がある。
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;ゴルディオンモーター
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;SRW未登場。「金の牙、銀の爪」に登場。ゴルディオンハンマーが万一暴走した際に、そのグラビティショックウェーブを無効化するために作られた削岩機型エマージェンシーツール。しかしゴルディーマーグによる完璧な制御により不要となり、アメリカGGGに研究素材として渡されていた。腕原種によってゾンダー化した大河、火麻に試作型CRごと取り込まれてしまい、EI-72、EI-73の素体にされる。
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;グランドプレッシャー
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:SRW未登場。対象を内部に閉じ込め、特定物質のみを圧力で破壊する圧力釜。マイクのディスクX技術を元に開発されているが、これ以降登場する敵のほとんどがツールより大きかった(一応、敵に合わせて複数のサイズが存在するのだが、すでに原種篇に入っていたため規格外のサイズばかりが相手であった)上に扱いづらかった(ガオガイガーのもとへ輸送するのに9面パズルを解き、クライマー1を4機で打ち上げねばならず、受け止めるのにも超竜神と撃龍神の二人がかりで止めねばならない上に、封印に遠距離からの二重ロックが必要)ためお蔵入りとなったあげく、ゾヌーダロボに取り込まれてしまう。
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:実装されたとすればサイズ差無視武器であろう。SRW未登場のツールの中では一番登場させるのが容易そうなツールであるがゲーム出典ということと、いまいち役に立たない印象が足を引っ張っていると思われる。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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