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胴体が衝撃波から守る為のマーグハンドに、[[AI]]を搭載した頭部を含めた部分がハンマーに[[変形]]する。またこれらツール形態に変形する他に、[[炎竜]]、[[氷竜]]と同じくビークル形態に変形可能なことからマルチロボに分類される。
 
胴体が衝撃波から守る為のマーグハンドに、[[AI]]を搭載した頭部を含めた部分がハンマーに[[変形]]する。またこれらツール形態に変形する他に、[[炎竜]]、[[氷竜]]と同じくビークル形態に変形可能なことからマルチロボに分類される。
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その頭脳である超[[人工知能]]システムは新世代AIシステムとして作られたが、ゾンダーとの戦闘激化で開発に時間が割けず、急場しのぎで[[火麻激]]の人格をほぼそのまま移植した。その為、使命感は忘れていないが、大雑把な性格。自分でもいささか気にしているようで、本編では自分の欠点としてAIの出来を挙げ、CDドラマでは、自分の性格が他の勇者ロボとあまりにも違う点を若干コンプレックスに感じている描写があったりする。しかし、火麻の持つ直感力と機転もしっかり受け継いでおり、それが部隊を救ったことも多い。
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その頭脳である超[[人工知能]]システムは新世代AIシステムとして作られたが、ゾンダーとの戦闘激化で開発に時間が割けず、急場しのぎで[[火麻激]]の人格をほぼそのまま移植した。その為、使命感は忘れていないが、大雑把な性格。自分でもいささか気にしているようで、本編では自分の欠点としてAIの出来を挙げ、CDドラマでは、自分の性格が他の勇者ロボとあまりにも違う点を若干コンプレックスに感じている描写がある。しかし、火麻の持つ直感力と機転もしっかり受け継いでおり、それが部隊を救ったことも多い。
    
ゴルディの由来は「'''G-tech Origin Resisting and Damage control Idea'''」らしい。スパロボでは「'''ゴルディマーグ'''」と表記されているが、正式には「ゴルディ“'''ー'''”マーグ」である。
 
ゴルディの由来は「'''G-tech Origin Resisting and Damage control Idea'''」らしい。スパロボでは「'''ゴルディマーグ'''」と表記されているが、正式には「ゴルディ“'''ー'''”マーグ」である。
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:マイクに対して自己紹介した際、頑丈さや出力、ゴルディオンハンマーの能力に驚嘆するマイクに対して。自分でも気にしているらしい。当然、火麻は激怒した。
 
:マイクに対して自己紹介した際、頑丈さや出力、ゴルディオンハンマーの能力に驚嘆するマイクに対して。自分でも気にしているらしい。当然、火麻は激怒した。
 
;「ガオガイガー!俺を使え!」
 
;「ガオガイガー!俺を使え!」
:合体コール。一番有名なのがこの台詞だが、SRWでは戦闘デモで使われたのはWのみなので、一度もボイスが収録されていなかったりする。
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:合体コール。一番有名なのがこの台詞だが、SRWでは戦闘デモで使われたのはWのみなので、一度もボイスが収録されていない。
 
;「相手は護だぞ、いいのか!?」<br />「俺ぁ知らねえぞ!」
 
;「相手は護だぞ、いいのか!?」<br />「俺ぁ知らねえぞ!」
 
:FINALにて、[[天海護 (レプリジン)|護]](正体はレプリジン)にとどめを刺すためにゴルディオンハンマーの承認を求めた凱に対して。対するレプリ護はヘル・アンド・ヘヴン・ウィータで迎え撃ち、ゴルディオンハンマーもろともゴルディーマーグを葬り去った。
 
:FINALにて、[[天海護 (レプリジン)|護]](正体はレプリジン)にとどめを刺すためにゴルディオンハンマーの承認を求めた凱に対して。対するレプリ護はヘル・アンド・ヘヴン・ウィータで迎え撃ち、ゴルディオンハンマーもろともゴルディーマーグを葬り去った。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*他社製ゲーム「ブレイブサーガ2」においては、ユニットとしてのほか、ガオガイガーと「ウサリンmk-2」(「黄金勇者ゴルドラン」のメカ)の合体技にも登場するが、ハンマーコネクトの瞬間、割り込んできたウサリンmk-2にハンマーを奪われ、突き飛ばされたガオガイガーもろとも、ボディ部分は放置されるという悲惨な目にあっている(しかもウサリンは、マーグハンドなしでハンマーを使用している)。
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*他社製ゲーム『ブレイブサーガ2』においては、ユニットとしてのほか、ガオガイガーと「ウサリンmk-2」(「黄金勇者ゴルドラン」のメカ)の合体技にも登場するが、ハンマーコネクトの瞬間、割り込んできたウサリンmk-2にハンマーを奪われ、突き飛ばされたガオガイガーもろとも、ボディ部分は放置されるという悲惨な目にあっている(しかもウサリンは、マーグハンドなしでハンマーを使用している)。
 
*勇者シリーズには主役ロボの武器になる仲間ロボが登場することも多いが、玩具化すると主役ロボと武器ロボのサイズ比やバランスが大きく崩れてしまうことがあった。これを軽減すべく考案されたのが「大型武器+保持する専用の大型腕」という発想であり、本機の原点である。
 
*勇者シリーズには主役ロボの武器になる仲間ロボが登場することも多いが、玩具化すると主役ロボと武器ロボのサイズ比やバランスが大きく崩れてしまうことがあった。これを軽減すべく考案されたのが「大型武器+保持する専用の大型腕」という発想であり、本機の原点である。
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[[category:勇者王ガオガイガー]]
 
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