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== 至高神ソル ==
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== 至高神ソル(Spelme God SOL) ==
[[惑星エス・テラン]]にて、[[御使い]]がオリジン・ローを制御するためのシステムとして生み出した人造神「'''至高神ソル'''」。
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[[惑星エス・テラン]]にて、[[御使い]]がオリジン・ローを制御するためのシステムとして生み出した人造神。
    
[[Zシリーズ]]本編開始の1万2000年前、御使いの行いを戒めるため、自我に目覚めたソルは自らを破壊したのだが、この時に生まれたのが、心の欠片たる[[スフィア]]と、記憶の欠片たる[[黒の英知]]である。さらに、肉体の残骸から造られた神器が、核から成る[[ヘリオース]]と抜け殻から成る台座たる[[プロディキウム]]であり、力から生まれたのが黒い太陽である。
 
[[Zシリーズ]]本編開始の1万2000年前、御使いの行いを戒めるため、自我に目覚めたソルは自らを破壊したのだが、この時に生まれたのが、心の欠片たる[[スフィア]]と、記憶の欠片たる[[黒の英知]]である。さらに、肉体の残骸から造られた神器が、核から成る[[ヘリオース]]と抜け殻から成る台座たる[[プロディキウム]]であり、力から生まれたのが黒い太陽である。
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1億2000万年に一度の大崩壊を阻止すべく、御使いによってスフィアの収集によるソルの再誕が急がれたが、独自の目的のもと行動していたアドヴェントにより、「いがみ合う双子」「悲しみの乙女」「傷だらけの獅子」「揺れる天秤」の代わりに御使い3人とアサキムの存在を生贄にすることで、新たな姿'''[[至高神Z]]'''として新生することになった。
 
1億2000万年に一度の大崩壊を阻止すべく、御使いによってスフィアの収集によるソルの再誕が急がれたが、独自の目的のもと行動していたアドヴェントにより、「いがみ合う双子」「悲しみの乙女」「傷だらけの獅子」「揺れる天秤」の代わりに御使い3人とアサキムの存在を生贄にすることで、新たな姿'''[[至高神Z]]'''として新生することになった。
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この存在は御使い以外の者からは一貫して「'''太極'''」と呼ばれており、ソルの名が判明したのは天獄篇終盤。
    
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