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| *[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]] | | *[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]] |
| *[[声優]]: 松本保典 | | *[[声優]]: 松本保典 |
− | *種族:地球人(ヨーロッパ系) | + | *種族:地球人([[ヨーロッパ]]系) |
| *性別:男 | | *性別:男 |
| *[[年齢]]:36歳 | | *[[年齢]]:36歳 |
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| === 人物 === | | === 人物 === |
− | 大使としては世界三大国家陣営([[ユニオン (00)|ユニオン]]、[[AEU]]、[[人類革新連盟]])に多大な影響力を持つ。監視者としては、複数の監視者や創設者の一族を一挙に束ねる存在であった。だが、彼自身の本来の目的はソレスタルビーイングや世界三大国家陣営の力を手に入れることであった。 | + | 大使としては世界三大国家陣営([[ユニオン (00)|ユニオン]]、[[AEU]]、[[人類革新連盟]])に多大な影響力を持つ。監視者としては、複数の監視者や創設者の一族を一挙に束ねる存在であった。だが、彼自身の本来の目的はソレスタルビーイングおよび世界三大国家陣営の戦力を手に入れることであった。 |
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| かつてはユニオンでも名の知れた腕利きのパイロットで、刹那に「[[ガンダムマイスター]]の資格が無い」と呟いたのも自分の操縦技術に自信があったからに他ならない。しかし、そんな彼でもガンダムマイスターにはなれなかった(本人がそれを望んだかというと疑問だが)。詳しくは外伝『00N』を参照。 | | かつてはユニオンでも名の知れた腕利きのパイロットで、刹那に「[[ガンダムマイスター]]の資格が無い」と呟いたのも自分の操縦技術に自信があったからに他ならない。しかし、そんな彼でもガンダムマイスターにはなれなかった(本人がそれを望んだかというと疑問だが)。詳しくは外伝『00N』を参照。 |
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− | 大望を抱き、相応の実力もあったのだが相手が悪く、作劇的には「中ボス」「小物」といったポジションになってしまった。このため悪役なのだが視聴者からの(ネタ的な)人気は非常に高く、出番は少なくとも印象的なキャラクターである。
| + | 大望を抱き、相応の実力もあったのだが相手が悪く、作劇的には「中ボス」「小物」といったポジションになってしまった。このため悪役なのだが、視聴者からの(ネタ的な)人気は非常に高く、出番は少なくとも印象的なキャラクターである。 |
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| === 来歴 === | | === 来歴 === |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
− | :初登場作品。国連大使として[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]と共に序盤から会話シーンには出番はあるが、パイロットとして登場するのは最終盤に1シナリオのみ。原作通り[[アルヴァトーレ]]に搭乗して敵として登場し、アルヴァトーレ撃破後は[[アルヴァアロン]]と[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の駆る[[ガンダムエクシア]]との一騎討ちとなる。 | + | :初登場作品。[[国連|国連大使]]として[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]と共に序盤から会話シーンには出番はあるが、パイロットとして登場するのは最終盤に1シナリオのみ。原作通り[[アルヴァトーレ]]に搭乗して敵として登場し、アルヴァトーレ撃破後は[[アルヴァアロン]]と[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の駆る[[ガンダムエクシア]]との一騎討ちとなる。 |
− | :今作では原作以上に'''「道化」'''の役割を強調されており、自分の器量の限界をまるで自覚していない言動や後先を考えない行動で周囲からは冷めた目で見られている(彼本人は周囲のそんな自分の評価にすら気付いていなかった)。特にトレーズやシュナイゼルとの討議のシーンでは「アレハンドロが迂闊な発言をして、それをトレーズやシュナイゼルが窘める」というパターンが多く、小物感がなおさら強調されている。さらに[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の掌で踊されるだけでなく、排除しようとしていたトレーズや[[エルガン・ローディック|エルガン]]等の計略に逆に嵌められる形で討たれる事になる。印象としては[[ロード・ジブリール]]に近い。 | + | :今作では原作以上に'''「道化」'''の役割を強調されており、自分の器量の限界をまるで自覚していない言動や後先を考えない行動故に、周囲からは冷めた目で見られている(アレハンドロ本人は周囲のそんな自分の評価にすら気付いていなかった)。特に、トレーズやシュナイゼルとの討議のシーンでは「アレハンドロが迂闊な発言をして、それをトレーズやシュナイゼルが窘める」というパターンが多く、小物感がなおさら強調されている。さらに[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の掌で踊されるだけでなく、排除しようとしていたトレーズや[[エルガン・ローディック|エルガン]]等の計略に逆に嵌められる形で討たれる事になる。印象としては[[ロード・ジブリール]]に近い。 |
| :しかし、戦闘面では謎の優遇を受けており、汎用カットイン1種類+専用カットイン(GNファング、GNビーム砲)3種類の計4種類と[[カットイン]]の数が非常に多く、戦闘演出も妙に気合が入っている。また、アルヴァトーレおよびアルヴァアロン撃墜時には[[金塊]]50000を落としてくれる。アレハンドロが金色好きだからだろうか。 | | :しかし、戦闘面では謎の優遇を受けており、汎用カットイン1種類+専用カットイン(GNファング、GNビーム砲)3種類の計4種類と[[カットイン]]の数が非常に多く、戦闘演出も妙に気合が入っている。また、アルヴァトーレおよびアルヴァアロン撃墜時には[[金塊]]50000を落としてくれる。アレハンドロが金色好きだからだろうか。 |
− | :なお、本作中では語られないが、最期のリボンズとの会話は刹那に聞かれており、『[[再世篇]]』にて「[[ソレスタルビーイング]]の裏切り者はアレハンドロを倒したからいないはず」という話題になった際には、刹那が「アレハンドロは最期に誰かと会話していた」と言及している。 | + | :なお、本作中では語られないが、最期のリボンズとの会話は刹那に聞かれており、『[[再世篇]]』にて「[[ソレスタルビーイング]]の[[裏切りイベント|裏切り者]]はアレハンドロを倒したからいないはず」という話題になった際には、刹那が「アレハンドロは最期に誰かと会話していた」と言及している。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
| :厳密には本人ではないが、[[ソレスタルビーイング (映画)|映画「ソレスタルビーイング」]]を鑑賞するイベントにて映画内のアレハンドロが登場。 | | :厳密には本人ではないが、[[ソレスタルビーイング (映画)|映画「ソレスタルビーイング」]]を鑑賞するイベントにて映画内のアレハンドロが登場。 |
− | :原作通りの扱いとはいえ、よくよく考えると'''[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]も[[ユーサー・インサラウム|ユーサー]]も[[ガイオウ]]も差し置いて[[再世戦争]]の大ボス扱いになってしまっている'''。 | + | :原作通りの扱いとはいえ、よくよく考えると'''[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]も[[ユーサー・インサラウム|ユーサー]]も[[ガイオウ]]も差し置いて[[再世戦争]]の[[ラストボス|大ボス]]扱いになってしまっている'''。 |
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| ===単独作品=== | | ===単独作品=== |
| ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] | | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
− | :[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に[[核ミサイル|核]]のデータを提供する他、邪魔になる[[アークエンジェル隊]]を排除しようと暗躍を繰り広げる。 | + | :[[ブルーコスモス]]の盟主である[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に[[核ミサイル|核]]のデータを提供する他、邪魔になる[[アークエンジェル隊]]を排除しようと暗躍を繰り広げる。 |
− | :[[ガンダムマイスター]]の機体の制御を掌握して後一歩まで追い詰めたものの、そこで解放されたトランザムシステムで形勢逆転されて討たれるという咬ませ犬ぶりを見せつけるハメとなってしまった。 | + | :[[ガンダムマイスター]]の機体の制御を掌握して後一歩まで追い詰めたものの、そこで解放された[[トランザム|トランザムシステム]]で形勢逆転されて討たれるという咬ませ犬ぶりを見せつけるハメとなってしまった。 |
| :「天空の守護者」では、映画撮影としてアレハンドロ(を演じている役者)が[[カイルス]]と対峙するというシーンがある。 | | :「天空の守護者」では、映画撮影としてアレハンドロ(を演じている役者)が[[カイルス]]と対峙するというシーンがある。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[リボンズ・アルマーク]] | | ;[[リボンズ・アルマーク]] |
− | :従者。自分に尽くしてくれるリボンズのことは本心から信頼しており、彼にヴェーダをリンクさせて情報操作を行っていた。しかし、彼に利用されていたことを最後の最期で告げられてしまう。ただし、リボンズ自身もアレハンドロに対して何らかの好意を抱いていたようで、後に「アレハンドロは残念だったが、計画のためやむを得なかった」と告げている。 | + | :従者。自分に尽くしてくれるリボンズのことは本心から信頼しており、彼に[[ヴェーダ]]をリンクさせて情報操作を行っていた。しかし、リボンズに利用されていたことを最後の最期で告げられてしまう。 |
| + | :ただし、リボンズ自身もアレハンドロに対して何らかの好意を抱いていたようで、後に「アレハンドロは残念だったが、計画のためやむを得なかった」と告げている。 |
| :なお、リボンズはアレハンドロのことを「器量が小さい」と評しているのだが、2ndシーズンでのリボンズ自身の言動を顧みるに、アレハンドロのことは言えないものである。 | | :なお、リボンズはアレハンドロのことを「器量が小さい」と評しているのだが、2ndシーズンでのリボンズ自身の言動を顧みるに、アレハンドロのことは言えないものである。 |
| ;[[ラグナ・ハーヴェイ]] | | ;[[ラグナ・ハーヴェイ]] |
| :リニアトレイン公社の総裁であるが、同じ監視者のメンバー。彼の財力で擬似太陽炉([[GNドライヴ[Τ]]])や[[GN-X]]を建造したが、GN-Xの配備が終了時点で用済みとしてサーシェスに抹殺命令を下した。 | | :リニアトレイン公社の総裁であるが、同じ監視者のメンバー。彼の財力で擬似太陽炉([[GNドライヴ[Τ]]])や[[GN-X]]を建造したが、GN-Xの配備が終了時点で用済みとしてサーシェスに抹殺命令を下した。 |
| ;[[チームトリニティ]] | | ;[[チームトリニティ]] |
− | :彼らを創造し、ガンダムを与えるが、全てはアレハンドロの野心の道具でしかなく、最後は用済みとしてサーシェスに抹殺命令を下した。 | + | :彼らを監視者の一人であるクレーエ・リヒカイト(SRW未登場)に創造させた。そして、チームトリニティに[[ガンダムタイプ|ガンダム]]を与え、世界各国に過剰な武力介入をさせている。 |
| + | :しかし、チームトリニティはアレハンドロの野心の道具でしかなく、最後は用済みとしてサーシェスに抹殺命令を下した。 |
| ;[[アリー・アル・サーシェス]] | | ;[[アリー・アル・サーシェス]] |
| :[[傭兵]]。サーシェスとは連絡を通じており、用済みとなったチームトリニティの[[暗殺|始末]]や[[ガンダムスローネツヴァイ|チームトリニティのガンダム]]を与える等、彼のスポンサーとなっていた。 | | :[[傭兵]]。サーシェスとは連絡を通じており、用済みとなったチームトリニティの[[暗殺|始末]]や[[ガンダムスローネツヴァイ|チームトリニティのガンダム]]を与える等、彼のスポンサーとなっていた。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | === テレビ版 === | + | === TV版 === |
| ;「リボンズ、始まったよ。人類の変革がね」 | | ;「リボンズ、始まったよ。人類の変革がね」 |
| :1st第1話での記念すべき第一声。[[ソレスタルビーイング]]による全世界への武力介入開始後の感想を[[リボンズ・アルマーク|従者]]に対して意味あり気に語る。 | | :1st第1話での記念すべき第一声。[[ソレスタルビーイング]]による全世界への武力介入開始後の感想を[[リボンズ・アルマーク|従者]]に対して意味あり気に語る。 |
− | ;「私は『監視者』であって実行者ではない。私に出来るのは、彼らを見つめ続ける事。例えそれが、滅びの道だとしても…」 | + | ;「私は『監視者』であって実行者ではない。私に出来るのは、彼らを見つめ続ける事。たとえ、それが滅びの道だとしても…」 |
| :1st第10話にて。付き人のフリをしていた頃のリボンズに「良いのですか? このままにしておいて」と聞かれたときの台詞。 | | :1st第10話にて。付き人のフリをしていた頃のリボンズに「良いのですか? このままにしておいて」と聞かれたときの台詞。 |
| :この頃のアレハンドロは、監視者としての役割を果たそうとしていたようである。もっとも、外伝『00P』で描写されているところだと、口だけだったようだが。 | | :この頃のアレハンドロは、監視者としての役割を果たそうとしていたようである。もっとも、外伝『00P』で描写されているところだと、口だけだったようだが。 |
− | ;「力任せだ。ガンダムの性能に頼り過ぎている。パイロットは、刹那・F・セイエイだったか」 | + | ;「力任せだ。[[ガンダムタイプ|ガンダム]]の性能に頼り過ぎている。パイロットは、刹那・F・セイエイだったか」 |
| :1st第12話より。[[刹那・F・セイエイ]]の戦い方を評価して。 | | :1st第12話より。[[刹那・F・セイエイ]]の戦い方を評価して。 |
| :アレハンドロのこの発言は一理あるが、後に刹那と直接対決した際には、MSの操縦技術が格段に向上した彼に追い詰められてしまうことに。 | | :アレハンドロのこの発言は一理あるが、後に刹那と直接対決した際には、MSの操縦技術が格段に向上した彼に追い詰められてしまうことに。 |
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| ;「主役はこの私、アレハンドロ・コーナーだ!」 | | ;「主役はこの私、アレハンドロ・コーナーだ!」 |
| :1st第22話より。この台詞に限らず、やたらと自分を「主役」と主張したがる。アレハンドロは高笑いしながら、コールドスリープ中の[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]を射殺する。しかし…。 | | :1st第22話より。この台詞に限らず、やたらと自分を「主役」と主張したがる。アレハンドロは高笑いしながら、コールドスリープ中の[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]を射殺する。しかし…。 |
− | ;「イオリア・シュヘンベルグは、私の計画変更すら予測していたというのか?」<br />「神を気取る不遜な理想主義者に、これ以上踊らされてたまるものか!」 | + | ;「イオリア・シュヘンベルグは、私の計画変更すら予測していたというのか?」<br />「[[神]]を気取る不遜な理想主義者に、これ以上踊らされてたまるものか!」 |
| :1st第23話より。イオリアを射殺したことがアダとなリ、[[GNドライヴ]]に秘匿されていた機能[[トランザム]]を解放させてしまったことにあ然として。 | | :1st第23話より。イオリアを射殺したことがアダとなリ、[[GNドライヴ]]に秘匿されていた機能[[トランザム]]を解放させてしまったことにあ然として。 |
| :なお、二行目の台詞はある意味正論であるが、世界をこの手に収めようと企むアレハンドロが言っても説得力が無い。 | | :なお、二行目の台詞はある意味正論であるが、世界をこの手に収めようと企むアレハンドロが言っても説得力が無い。 |
| ;「フハハハハハハハハハッ! 忌々しいイオリア・シュヘンベルグの亡霊共め…!」<br />「この私、アレハンドロ・コーナーが貴様らを新世界への手向けにしてやろう!」 | | ;「フハハハハハハハハハッ! 忌々しいイオリア・シュヘンベルグの亡霊共め…!」<br />「この私、アレハンドロ・コーナーが貴様らを新世界への手向けにしてやろう!」 |
− | :1st第24話より。乗機のMA[[アルヴァトーレ]]を直接攻撃してきた刹那および[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]に対して。「世界を影で操ってきた黒幕登場」といった趣きの台詞である。 | + | :1st第24話より。乗機のMA[[アルヴァトーレ]]を直接攻撃してきた刹那および[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]に対して。「世界を影で操ってきた[[ラストボス|黒幕]]登場」といった趣きの台詞である。 |
| :ちなみに、一行目の台詞(高笑いを除く)は、スパロボシリーズにて対ソレスタルビーイングメンバーへの[[特殊戦闘台詞]]として使用されている。 | | :ちなみに、一行目の台詞(高笑いを除く)は、スパロボシリーズにて対ソレスタルビーイングメンバーへの[[特殊戦闘台詞]]として使用されている。 |
| ;「ソレスタルビーイングの武力介入により世界は滅び、統一という再生が始まった」<br />「 そして私はその世界を、私色に染め上げる!」 | | ;「ソレスタルビーイングの武力介入により世界は滅び、統一という再生が始まった」<br />「 そして私はその世界を、私色に染め上げる!」 |
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| :ちなみに、'''リボンズが映っていたモニターを殴った瞬間にアルヴァアロンが爆発した'''ため、視聴者からはネタにされる事に。 | | :ちなみに、'''リボンズが映っていたモニターを殴った瞬間にアルヴァアロンが爆発した'''ため、視聴者からはネタにされる事に。 |
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− | === 小説版 === | + | === [[小説|小説版]] === |
| ;イノベイターである彼を見つけ出し、保護したのは私だ。<br />彼の能力に気づき、ヴェーダを掌握させたのも私。<br />彼の細胞を調べ、トリニティたちを作らせたのも私。<br />(中略)<br />全て、全てっ!<br />それが。違うというのか!?<br />私は私の計画を自ら選んでいたのではなく、リボンズに選ばされていたというのか!? | | ;イノベイターである彼を見つけ出し、保護したのは私だ。<br />彼の能力に気づき、ヴェーダを掌握させたのも私。<br />彼の細胞を調べ、トリニティたちを作らせたのも私。<br />(中略)<br />全て、全てっ!<br />それが。違うというのか!?<br />私は私の計画を自ら選んでいたのではなく、リボンズに選ばされていたというのか!? |
− | :小説版におけるリボンズに裏切られた直後の独白。中略した部分では、[[メメントモリ]]の建造計画を着手していた事も語られる。 | + | :小説版におけるリボンズに裏切られた直後の独白。ちなみに、中略した部分では[[メメントモリ]]の建造計画に着手していた事も語られている。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
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| ;「[[ZEXIS]]にもそのような機体があるはずだが?」 | | ;「[[ZEXIS]]にもそのような機体があるはずだが?」 |
| :[[クロウ・ブルースト|クロウ]]との[[戦闘前会話]]でアルヴァアロンに難色を示す様子を見せたクロウに対しての一言。言うまでもなく、百式やスモーの事を言っているが、クロウからは「比較するな」と一蹴される。 | | :[[クロウ・ブルースト|クロウ]]との[[戦闘前会話]]でアルヴァアロンに難色を示す様子を見せたクロウに対しての一言。言うまでもなく、百式やスモーの事を言っているが、クロウからは「比較するな」と一蹴される。 |
− | :ちなみに、[[クワトロ・バジーナ|その機体の]][[ハリー・オード|パイロット]]との戦闘前会話は残念ながら設定されていない([[乗り換え]]により、それらの機体に乗っていない可能性もあるため)。 | + | :ちなみに、[[クワトロ・バジーナ|その機体の]][[ハリー・オード|パイロット]]との戦闘前会話は、残念ながら設定されていない([[乗り換え]]により、それらの機体に乗っていない可能性もあるため)。 |
| ;「き、貴様は世界を敵にして、まだ戦うというのか!」 | | ;「き、貴様は世界を敵にして、まだ戦うというのか!」 |
− | :刹那に撃墜された際の特殊台詞。 | + | :[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に撃墜された際の[[特殊戦闘台詞]]。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
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| ::アルヴァトーレに搭載されている[[モビルスーツ]]で、こちらが本体。 | | ::アルヴァトーレに搭載されている[[モビルスーツ]]で、こちらが本体。 |
| ;[[メメントモリ]] | | ;[[メメントモリ]] |
− | :独立治安維持部隊[[アロウズ]]が保有する衛星兵器。小説版では最期の瞬間にメメントモリ建造に着手した事を口に出しており、何気に2ndシーズン本編への[[伏線]]となった。 | + | :独立治安維持部隊[[アロウズ]]が保有する衛星兵器。[[小説|小説版]]では最期の瞬間にメメントモリ建造に着手した事を口に出しており、何気に2ndシーズン本編への[[伏線]]となった。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |