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*「悲しみの乙女」は「怨嗟の魔蠍」の憎しみを悲しみで包み、癒す
 
*「悲しみの乙女」は「怨嗟の魔蠍」の憎しみを悲しみで包み、癒す
 
*「傷だらけの獅子」は「欲深な金牛」の与える痛みに耐えることで互いの力を高める
 
*「傷だらけの獅子」は「欲深な金牛」の与える痛みに耐えることで互いの力を高める
*「尽きぬ水瓶」は「揺れる天秤」の強い意思に触れることでその慈愛を深める
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*「尽きぬ水瓶」は「揺れる天秤」の強い意思に触れることで自己犠牲の意志を強める
    
また、これ以外に「揺れる天秤」が「沈黙の巨蟹」に強いと推測されているが、尸空が苦手としていたのはクロウの意志であり、「スフィアは関係なくお前が気に入らない」と述べていた。そのため、相性がよいのか悪いのかどちらでもないのか不明。
 
また、これ以外に「揺れる天秤」が「沈黙の巨蟹」に強いと推測されているが、尸空が苦手としていたのはクロウの意志であり、「スフィアは関係なくお前が気に入らない」と述べていた。そのため、相性がよいのか悪いのかどちらでもないのか不明。
 
相性が悪くとも、リアクターの力の差が圧倒的な場合は無効化できないとされており、奪取したスフィアの力を機体の機能だけで引き出す場合も無効化は不可能と言及されている。
 
相性が悪くとも、リアクターの力の差が圧倒的な場合は無効化できないとされており、奪取したスフィアの力を機体の機能だけで引き出す場合も無効化は不可能と言及されている。
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作中で描かれるのは上記5つだけであるが、ここから「減衰・増幅対象になっているのは、その星座から2,3,4番目にある星座のいずれかで重複しない」という共通点が垣間見れ、残りの相性もある程度推測できる可能性がある。確定ではないが、下に例を挙げる。
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作中で描かれるのは上記5つだけであるが、ここから「減衰・増幅対象になっているのは、その星座から左周りへ2,3,4番目にある星座のいずれかで重複しない」という共通点が垣間見られ、残りの相性もある程度推測できる可能性がある。確定ではないが、下に例を挙げる。
 
*「怨嗟の魔蠍」は「夢見る双魚」を過去に縛り付けて未来に目を向けなくさせる
 
*「怨嗟の魔蠍」は「夢見る双魚」を過去に縛り付けて未来に目を向けなくさせる
*「立ち上がる射手」は「偽りの黒羊」で反抗心を妨げる恐怖といった負の感情を偽る
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*「偽りの黒羊」は「立ち上がる射手」の反抗心を妨げる負の感情を偽る
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*「いがみ合う双子」と「悲しみの乙女」は互いの同調能力を相互に深化させる
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*「尽きぬ水瓶」の自己犠牲は「立ち上がる射手」の反抗心を受け入れ鎮静化させる
    
=== ルーツ ===
 
=== ルーツ ===
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